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2017年12月14日のブックマーク (3件)

  • 根拠なきワクチン批判で救える命を見殺しにしないで

    すっかり怖いワクチンだというイメージが広がってしまいましたが、HPVワクチンに限らず、ワクチンを巡っては同様の問題が古今東西噴出し、救えたはずの命を数多く失う悲劇が繰り返されてきました。 HPVワクチンは当に危なくて不必要なワクチンなのか、考えてみましょう。 私たちのリスクの捉え方には偏りがあるベトナムの街中はオートバイだらけ! 数年前までノーヘルメットで運転している人が多かったので、ハノイで現地の人に「いくら何でもノーヘルはマズイでしょ。交通事故死が多いのでは?」と尋ねました。 「そんなことないよ。この街で1日に10人以上交通事故死することは滅多にないから」 そう答えた彼は、国内で鳥インフルエンザの死亡例が一人出たと大騒ぎしていました。 日でも交通事故死が毎年約4000人いますが、「事故を絶対に起こさない人にだけ運転免許を交付しろ!」「自家用車は禁止すべきだ!」みたいな議論はほとんど

    根拠なきワクチン批判で救える命を見殺しにしないで
    mactkg
    mactkg 2017/12/14
  • 「書き直した方が早い」は9割のケースで間違いだった - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    はじめに、エントリは特定の企業、チーム、個人を指して書いたものでは一切ない。100%僕の個人的な経験から来ている。 さて、職業プログラミングに従事していると一度は「これ書き直した方が早いっす」とか言ったことある気がする。自分の場合、多くは歴史のあるレガシーコードを読んだときだ。思い返せば、自分がこう思ったときはほとんどそれは間違いであった。 「なんだこのコード…」 「これ何書いてあるか分かんないっす」 「うーんこれもう書き直した方が早くないっすか?」 この流れは非常に危険だ。 なぜならプログラムというのは質的に書いてある通りにしか動かないからだ。ちゃんと読めば絶対に何を書いてあるかは分かる。 ここで安易に選んだ書き直しという選択は、自分が慣れ親しんだやり方でその部分をそっくり置き換えるというだけで、それは他人にとってあたらしい「これ何書いてあるかあるか分かんない」を生む結果にしかならな

    「書き直した方が早い」は9割のケースで間違いだった - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
    mactkg
    mactkg 2017/12/14
  • アメリカ型とヨーロッパ型のUXデザインの思考の違い|TSUYOSHI KANEKO / GOGEN株式会社CXO

    デザイナーの飲み会で話した雑談をメモしてます(*´ω`*) アメリカ型とヨーロッパ型のUX-DESIGNの違い同期の尊敬するデザイナーがこんな話をしていて、すごく面白かったというお話です。 アメリカ型:競合より優位に立って市場競争に勝つためのデザインヨーロッパ型:所属する共同体を少しづつ良くするためのデザインヨーロッパの国々はそれぞれの規模が小さく、国単体の人口が少なく市場も狭いため「国内の市場で日銭を稼ぐ」というビジネスが成立しにくく。 故に「国(身近な社会)」を発展・継続させるために、今いる社会そのものを良くするにはどうしたらいいか?という思考を中心にデザインを行うことが多いそうです。 逆にアメリカ型のデザインは、厳しい市場原理の中で一歩二歩前に出て、競合優位性を確立し、会社単体の規模拡大を目指す傾向にあるとのこと。 そういったビジネスの構造は、UXデザインの「解決するべき課題」の選定

    アメリカ型とヨーロッパ型のUXデザインの思考の違い|TSUYOSHI KANEKO / GOGEN株式会社CXO