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  • インタビュー : 円安誘導の政策は間違い=藤井・民主最高顧問 | Reuters

    [東京 3日 ロイター] 民主党の藤井裕久最高顧問は3日、ロイターとのインタビューに応じ、2009年度補正予算の一部執行停止に関連し、次期臨時国会に第2次補正予算案を提出して予算の組み替えを行うとともに、新規国債を1兆円以上減額すべき、と語った。 一時91円台まで進行した円高/ドル安について、現状は米経済動向を反映したドル安であり、急激な円高ではない、との認識を示した。新政権において、一段と円高が進行した場合の対応に関しては、「為替介入は、よほど異常な時以外はやるべきではない」と述べるとともに、円安によって輸出を伸ばす政策は間違いと指摘した。 <2次補正予算案を臨時国会に提出すべき、10年度予算の年内編成「十分可能」> 民主党は2009年度補正予算の一部の執行を停止する方針を示しているが、藤井氏は「停止だけではだめで、再補正が必要。これは臨時国会でやるべきだ」とし、09年度第2次補正予算案

    インタビュー : 円安誘導の政策は間違い=藤井・民主最高顧問 | Reuters
    maeda_a
    maeda_a 2022/07/12
    追悼・藤井裕久氏“91円台まで進行した円高/ドル安について、現状は米経済動向を反映したドル安であり、急激な円高ではない、との認識を示した”この後、最高75円台の超円高が数年続き日本の産業は大打撃を受けた
  • コラム:日本の純資産はプラマイゼロ、IMFの新国富論 | ロイター

    [ロンドン 10日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 企業を分析する際に、負債だけをみる人は真剣な投資家とは言えないだろう。しかし、こと国の分析となると、その国の富よりも債務にばかり着目するファンドマネジャーは多い。 国際通貨基金(IMF)は、国家財務の資産側にもスポットライトを当てることで、バランスを取り戻そうと努めている。 IMFが10日公表した世界経済生産の61%を占める31カ国の財政モニター報告書には、驚くべき指摘が並んでいる。公的部門の正味資産の合計額は101兆ドル(約1京1000兆円)に上り、合計国内総生産(GDP)の219%に相当する。一方、公的債務の合計は同94%であり、資産はその倍以上あるということになる。 巨額の借金を抱える日の場合、負債額はGDPの283%に相当するが、その半分以上を日銀行を含めた政府機関が抱えている。他の資産も考慮に入れて試算すると、日

    コラム:日本の純資産はプラマイゼロ、IMFの新国富論 | ロイター
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    maeda_a 2022/07/01
    “企業を分析する際に、負債だけをみる人は真剣な投資家とは言えないだろう”
  • コラム:緩み始めた半導体不足、供給過剰も サムスンは納入減要請

    6月29日、自動車からスマートフォンに至るまで、あらゆるメーカーを悩ませる根強い半導体不足が緩み始めている。2月25日撮影(2022年 ロイター/Florence Lo/Illustration) [ニューヨーク 29日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 自動車からスマートフォンに至るまで、あらゆるメーカーを悩ませる根強い半導体不足が緩み始めている。生産の増加、需要の低迷、さらにはサプライチェーン(供給網)で川下の需要変動が上流に伝わるにつれて増幅される「ブルウィップ効果」により、半導体市場はまもなく供給不足が解消し、過剰に転じるかもしれない。 欧州の自動車メーカー最大手フォルクスワーゲン(VW)は28日、半導体不足が緩和しつつあり、その結果、今年下半期に電気自動車(EV)の生産を増やすと明らかにした。調査組織3Dセンターによると、暗号資産(仮想通貨)のマイニング(採掘)やゲーム

    コラム:緩み始めた半導体不足、供給過剰も サムスンは納入減要請
    maeda_a
    maeda_a 2022/06/30
    しばらくすると「ブルウィップ効果」がトレンドワードになるかもしれないな。品不足から一転して在庫過剰・価格暴落へ。
  • コラム:世界の流れに逆行する日銀のマイナス金利とYCC、円売りの潮流続く=佐々木融氏

    日銀は今回も現状の金融政策を維持した。世界ではいよいよスイス中銀まで利上げを開始しており、間もなく先進国の中では、日銀だけがマイナス金利を維持する中銀になるだろう。佐々木融氏のコラム。写真はイメージ。2017年6月撮影(2022年 ロイター/Thomas White) [東京 20日] - 日銀は今回も現状の金融政策を維持した。世界ではいよいよスイス中銀まで利上げを開始しており、間もなく先進国の中では、日銀だけがマイナス金利を維持する中銀になるだろう。日銀は先物市場の機能を壊してまで10年国債金利の上昇を強引に抑えようとしている。そもそも日銀は財務省に比べてマーケットに寄り添うことにより、市場の声を吸い上げ、政策に生かすことを得意としていたはずだ。しかし、最早その面影はない。 日銀は市場の投機的な動きを封じるため、と言いつつ毎営業日の固定金利指値オペを実施している。しかし、ファンダメンタル

    コラム:世界の流れに逆行する日銀のマイナス金利とYCC、円売りの潮流続く=佐々木融氏
    maeda_a
    maeda_a 2022/06/20
    変動相場制では、金融政策は各国それぞれのインフレ率によって異なるのが当然。「世界の流れ」とか意味不明。固定相場制はだいぶ昔よお爺ちゃん。当局が外貨売り介入してたポンド危機との区別もつかないとはƪ(˘⌣˘)ʃ
  • ECBの利上げは物価抑制の間違った手段=ドラギ伊首相顧問

    イタリアのドラギ首相に最も近い経済顧問であるフランチェスコ・ジアバッツィ氏は6月13日、欧州中央銀行(ECB)の利上げはインフレの急上昇を抑える正しい手段ではないと述べた。写真は独フランクフルトのECB部で2021年12月撮影(2022年 ロイター/Wolfgang Rattay) [ローマ 13日 ロイター] - イタリアのドラギ首相に最も近い経済顧問であるフランチェスコ・ジアバッツィ氏は13日、欧州中央銀行(ECB)の利上げはインフレの急上昇を抑える正しい手段ではないと述べた。ローマで開かれたイベントでの発言。 ECBは先週、インフレ圧力が高まると同時に広がりを見せているとして、7月に25ベーシスポイント(bp)の利上げに踏み切り、9月に追加利上げする必要性が高まっているとの見方を表明。ECBの発表を受けて、イタリア10年物国債の利回りは一時4%と、2014年以来の水準に上昇した。

    ECBの利上げは物価抑制の間違った手段=ドラギ伊首相顧問
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    maeda_a 2022/06/17
    “「われわれのインフレは(高騰する)ガソリン価格に連動しており、米国のような内需に起因するものではない」”
  • 追加緩和、金融機関収益への悪影響を想定する必要=安達日銀審議委員

    6月2日、日銀の安達審議委員は、物価の先行きは上下双方向に不確実性が大きく、企業による原材料高の価格転嫁が進めば、実力ベースの物価も2%に近づく可能性もあると述べた。写真は都内で2016年2月撮影(2022年 ロイター/Thomas Peter) [東京 2日 ロイター] - 日銀の安達誠司審議委員は2日、札幌市金融経済懇談会後の記者会見で、現時点での追加緩和に慎重な姿勢を示した。追加緩和の場合は「金融機関の収益への悪影響を想定しなくてはならない」とし、「世界経済の変調なら追加緩和すべきとの見方は基線ではそうだと思うが、もう少しちゃんと見ておく必要がある」と語った。 一方、金融緩和の正常化が可能になる条件としては、実力ベースの物価上昇率が2%近傍を安定的に達成することを挙げた。企業による原材料高の価格転嫁が進むことで「実力ベースの物価が2%に近づく可能性もある」と述べる一方、物価について

    追加緩和、金融機関収益への悪影響を想定する必要=安達日銀審議委員
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    maeda_a 2022/06/02
    “「2%の物価安定目標の達成は、現時点では依然として道半ば」だ”
  • 英の度量衡法改正、政府が意見公募へ 「帝国単位」全面復活目指す

    英政府は、今週のエリザベス女王在位70年記念式典に合わせて、欧州連合(EU)離脱によって可能になった度量衡法改正に関する意見公募を開始する。写真はロンドン市内のマーケット、30日撮影(2022年 ロイター/Henry Nicholls) [ロンドン 30日 ロイター] - 英政府は、今週のエリザベス女王在位70年記念式典に合わせて、欧州連合(EU)離脱によって可能になった度量衡法改正に関する意見公募を開始する。ジョンソン首相は離脱で使用に制約がなくなったポンドやオンスといった英国伝統の「帝国単位」を全面的に復活させたい考えだ。 EUは加盟国に通常メートル法を義務付ける。英国はEU加盟時、一部では帝国単位の使用が認められていたが、ほとんどの公式計量単位はグラム、キログラム、トンといったメートル法が適用されていた。時速制限表示はマイル、ビールや牛乳の販売はパイントが残ったものの、砂糖など大半の

    英の度量衡法改正、政府が意見公募へ 「帝国単位」全面復活目指す
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    maeda_a 2022/05/31
    Garminとかのスポーツ機器を初期化した時Units: Imperial/Metricなんていう選択肢でが出てきて「?」となった覚え。Imperial Unitsはいわゆるヤードポンド法ね。
  • アングル:アフリカで余るコロナワクチン、「接種にそっぽ」の訳

    5月18日、ガーナの首都、アクラのマムプロビ・クリニックの屋内は、はしかの予防接種を待つ子どもとその母親で大変な混雑となっている。写真は11日、ガンビアの首都バンジュールで、新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける男性(2022年 ロイター/ Ngouda Dione) [ダカール(セネガル)/アクラ(ガーナ) 18日 ロイター] - ガーナの首都、アクラのマムプロビ・クリニックの屋内は、はしかの予防接種を待つ子どもとその母親で大変な混雑となっている。一方、屋外に設けられた新型コロナウイルスのワクチン接種エリアでは閑古鳥が鳴き、担当者が椅子にもたれてタブレット端末をスクロールしている。

    アングル:アフリカで余るコロナワクチン、「接種にそっぽ」の訳
    maeda_a
    maeda_a 2022/05/23
    “世界的にワクチン需要がピークに達してアフリカ諸国も供給を切望していた昨年、先進諸国がワクチンを抱え込んだ…ようやくアフリカ大陸に大量のワクチンが到着しているが、接種率はむしろ下がっている”
  • 焦点:ロシア人地下ネットワーク、ウクライナ難民の脱出を支援

    [トビリシ 11日 ロイター] - 不意ながらロシア政府の支配下に入ったウクライナからの難民が、思わぬ方面からの支援を受けつつある。戦争により故郷を離れた人々のロシア脱出を支援するロシア人ボランティアたちのネットワークだ。 ボグダン・ゴンチャロフさん(26)とその、7歳の娘は3月半ば、それまで暮らしていたマリウポリに降りそそぐ砲弾から逃れ、結果としてウクライナ南東部のロシア軍支配地域に入った。他のウクライナ難民がシベリアに送られた噂を耳にし、何千キロも離れた土地に移送されることを恐れたゴンチャロフさんは、あるロシア人ボランティアに連絡を取った。このボランティアが、ロシア国内を抜けて対エストニア国境に至る移動を手配してくれたという。

    焦点:ロシア人地下ネットワーク、ウクライナ難民の脱出を支援
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    maeda_a 2022/05/16
  • 政策課題は依然低すぎるインフレからの脱却=4月日銀会合主な意見

    5月12日、 日銀が4月27―28日に開いた金融政策決定会合では、インフレ高進で利上げ局面に入った米国とは対照的に、日の金融政策上の課題は「インフレの抑制ではなく、依然として低すぎるインフレからの脱却にある」といった指摘が出ていたことが明らかになった。写真は、日銀店旧館の前景。2020年5月22日に撮影。(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 12日 ロイター] - 日銀が4月27―28日に開いた金融政策決定会合では、インフレ高進で利上げ局面に入った米国とは対照的に、日の金融政策上の課題は「インフレの抑制ではなく、依然として低すぎるインフレからの脱却にある」といった指摘が出ていたことが明らかになった。外為市場で円安が急速に進む中、円安の背景には日と欧米の景況格差もあるとして「為替レートのコントロールを目標にした政策変更は適当でない」との声も上がった。 日銀が

    政策課題は依然低すぎるインフレからの脱却=4月日銀会合主な意見
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    maeda_a 2022/05/12
    “金融政策上の課題は「インフレの抑制ではなく、依然として低すぎるインフレからの脱却にある」…「…現状に対しては為替円安がプラスに働く」”業界の皆さまと違い、政策委員会内の議論は大変まともで安心した。
  • コラム:「悪い円安」論に違和感、金融政策とのリンクは危ない道に=上野泰也氏

    4月26日、「悪い円安」という言い回しが、このところマスコミ報道で多用されているように思う。都内の日銀店付近で2016年2月撮影(2022年 ロイター/File Photo) [東京 26日] - 「悪い円安」という言い回しが、このところマスコミ報道で多用されているように思う。もっとも、筆者は証券会社に籍を置き、金融市場参加者向けを含む各種媒体を通じて新たな情報を時々刻々追っているので、そのように感じるだけなのかもしれない。

    コラム:「悪い円安」論に違和感、金融政策とのリンクは危ない道に=上野泰也氏
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    maeda_a 2022/05/02
    “企業物価指数の上昇率が足元でかなり高くなっているのは、明らかに「資源高」が主因である”これはおっしゃる通り。しかし、為替レートと(また実体経済と)金融政策が無関係かのような白川発言は疑問。
  • コラム:円安下の緩和でインフレ期待押し上げ、「逆ボルカーショック」は有効か=井上哲也氏

    4月25日、市場関係者やエコノミストから、日銀による金融緩和への批判が目立つようになった。井上哲也氏のコラム。2010年9月撮影(2022年 ロイター/Yuriko Nakao)

    コラム:円安下の緩和でインフレ期待押し上げ、「逆ボルカーショック」は有効か=井上哲也氏
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    maeda_a 2022/04/25
    “円安に伴う実質購買力の毀損”…そんなこと言ってるのはそれこそ市場関係者や(市場関係の)エコノミストだけでしょう。まともな経済学者や日銀執行部が取り合うわけがない。交易条件に円安は影響ないよね?
  • コラム:本当の円安危機、1000兆円の家計が外貨買いに走る時に到来か=佐々木融氏

    また、過去20年間で米国の物価上昇率は日に比べて50%程度高く上昇しているため、実はドル/円相場も実質的には1971年の米国によるドルと金の兌換(だかん)停止、いわゆる「ニクソンショック」以来の円安水準となっている。つまり、円の購買力は表面的に見える以上に極端に低下してしまっている。 日は「円安は国益」と考えて経済政策を進めてきたが、日経済は相変わらず活力を取り戻せていない。むしろ円安となった結果、日の賃金水準は国際比較すると相対的に大きく後退してしまっている。2000年時点では日の平均賃金は米国より高かったのに、今では日の平均賃金は米国の半分だ。国益とは何を指していたのだろうか。

    コラム:本当の円安危機、1000兆円の家計が外貨買いに走る時に到来か=佐々木融氏
    maeda_a
    maeda_a 2022/04/22
    相変わらずのお方。対外直接投資が進めば貿易黒字は減っても第一次所得収支黒字が増えるでしょうに。そしてお約束のツッコミ『貿易黒字が稼ぎ』というのは全くの誤謬ですよ。
  • 最近の円安はファンダメンタルズ主導、政策変更の理由にならず=IMF

    4月20日、国際通貨基金(IMF)高官は、最近の円安はファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)主導であり、日銀の超低金利政策を含む日の経済政策を変更する理由にはならないとの見解を示した。米首都ワシントンで2016年10月撮影(2022年 ロイター/Yuri Gripas) [東京 21日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)高官は20日、最近の円安はファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)主導であり、日銀の超低金利政策を含む日の経済政策を変更する理由にはならないとの見解を示した。 IMFアジア太平洋局のサンジャヤ・パンス副局長はロイターのインタビューで「円相場でこれまでに見られているのはファンダメンタルズ主導だ」とし、「経済政策立案は引き続きファンダメンタルズに目を向けるべきだ。現在の動向はファンダメンタルズを反映しており、経済政策を変更する理由は見当たらない」と述べた。

    最近の円安はファンダメンタルズ主導、政策変更の理由にならず=IMF
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    maeda_a 2022/04/21
    「緩和的スタンスを変更する必要性をわれわれは全く認めていない」
  • 4月ロイター企業調査:現在の為替水準、5割近くが「減益要因」 コスト高に拍車

    4月14日、4月のロイター企業調査では、1ドル=120円超の円安水準で推移する現在の為替相場について、減益要因になるとの回答が48%に達した。都内で2021年8月撮影(2022年 ロイター/Marko Djurica) [東京 14日 ロイター] - 4月のロイター企業調査では、1ドル=120円超の円安水準で推移する現在の為替相場について、減益要因になるとの回答が48%に達した。増益要因と回答した企業(23%)の倍以上となっており、企業のコスト高への懸念が強まっている。日経済にとって円安はプラス要因とも言われていたが、足元の円安海外からの原材料仕入れ価格に大きな影響を及ぼすなど、原燃料価格の高騰に拍車を掛けている。

    4月ロイター企業調査:現在の為替水準、5割近くが「減益要因」 コスト高に拍車
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    maeda_a 2022/04/14
    ちゃんと一般均衡を計算した結果じゃなくて、ヤマ勘のアンケートでしょ。本当に減益要因なら、なぜ円安が進むたびに株価が上がるのか…市場がずっと間違え続けるのか。
  • 円安が一段と進行、ドル130円に届くか:識者はこうみる

    4月12日、ドル高/円安が一段と進行している。写真は日円と米ドルの紙幣。2017年6月撮影(2022年 ロイター/Thomas White) [東京 12日 ロイター] -   ドル高/円安が一段と進行している。一時125.77円と、2015年6月以来の高水準を付けた。鈴木俊一財務相の発言で下落する場面もあったが、日米金融政策の方向性の違いなどを背景に円先安観が強い。ただ、日銀の政策修正に思惑が高まる可能性もあるとして、短期的に130円を付けるかどうかについては、見方が分かれている。

    円安が一段と進行、ドル130円に届くか:識者はこうみる
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    maeda_a 2022/04/13
    2022年のドル円、年初の市川氏の予想レンジ111-122円 https://bit.ly/3jAdl1m 諸我氏 106-119円 https://bit.ly/3M4z8KS 唐鎌氏 113-123円 https://bit.ly/38Cfasa 皆さんすでにハズレ、ということはこの予想の精度も…w
  • コラム:日銀の政策維持継続でも、実質的に金融緩和が縮小する構造=鈴木明彦氏

    [東京 7日] - 日銀の黒田東彦総裁は、3月22日の記者会見で物価情勢について問われ「プラス幅をはっきりと拡大すると予想しています」、「4月以降、当分の間は、2%程度の伸びとなる可能性があります」と答えている。 同時に、エネルギー価格など国際商品市況の上昇は「コスト増を通じた物価の押し上げ要因になる一方で、家計の実質所得の減少や企業収益の悪化を通じて、わが国経済に悪影響を与える」として、輸入物価の上昇に起因する物価上昇で物価上昇率が2%程度になっても、それは「2%の物価安定の目標が達成されたということではない」と述べている。インフレが起きる可能性があるが、それはデフレ脱却ではないと言っているようだ。

    コラム:日銀の政策維持継続でも、実質的に金融緩和が縮小する構造=鈴木明彦氏
    maeda_a
    maeda_a 2022/04/07
    コアコア物価とヘッドラインCPIは分けて考えないとこういう混乱した議論になるね。他の先進国のように、物価「以上に」所得が上がる状態に戻れば、それがデフレ脱却・良い物価上昇では?
  • 仏大統領選、決選投票調査でルペン氏の支持率が過去最高48.5%

    フランス大統領選が極右政党、国民連合(RN)のマリーヌ・ルペン氏(写真)とマクロン大統領の決選投票となった場合、ルペン氏に投票する意向の有権者の割合が48.5%と、過去最高を更新した。調査会社ハリス・インタラクティブが週刊経済誌シャランジュ向けに実施した世論調査が4日発表された。写真は3月29日、パリで撮影(2022年 ロイター/Sarah Meyssonnier) [パリ 4日 ロイター] - フランス大統領選が極右政党、国民連合(RN)のマリーヌ・ルペン氏とマクロン大統領の決選投票となった場合、ルペン氏に投票する意向の有権者の割合が48.5%と、過去最高を更新した。調査会社ハリス・インタラクティブが週刊経済誌シャランジュ向けに実施した世論調査が4日発表された。

    仏大統領選、決選投票調査でルペン氏の支持率が過去最高48.5%
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    maeda_a 2022/04/06
  • 円安継続望ましくないが、金融政策は為替のためではない=古沢元財務官

    元財務官の古沢満宏・三井住友銀行国際金融研究所理事長はロイターのインタビューに応じ、円安が進み続けるのは望ましくないが、金融政策は為替のための手段ではないと述べた。2013年4月、都内で撮影(2022年 ロイター/Issei Kato) [東京 1日 ロイター] - 元財務官の古沢満宏・三井住友銀行国際金融研究所理事長はロイターのインタビューに応じ、円安が進み続けるのは望ましくないが、金融政策は為替のための手段ではないと述べた。円安是正手段としての介入は、実施するなら協調介入の方が効果的との見解を示した。 古沢氏は足元の円安傾向について「日米欧の中央銀行の金融政策のスタンスの違いによる金利差、貿易収支の11カ月連続赤字、エネルギー価格の上昇、といったファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)を反映している」と指摘した。 一方で「通貨がどんどん安くなるのは良いことではない」とも述べ、中期的な円

    円安継続望ましくないが、金融政策は為替のためではない=古沢元財務官
    maeda_a
    maeda_a 2022/04/01
    なぜ円安が好ましくない(円高のほうがいい)と思うのか全くわからない。
  • ウクライナでロシア軍の動きがほぼ停止=英国防省情報当局

    英国防省の情報当局は17日、ウクライナに侵攻中のロシア軍の動きがここ数日、陸・海・空の全てでほぼ止まっているとの見解を示した。写真はキエフ市内、17日撮影、提供:State Emergency Service of Ukraine(2022年 ロイター) [ロンドン 17日 ロイター] - 英国防省の情報当局は17日、ウクライナに侵攻中のロシア軍の動きがここ数日、陸・海・空の全てでほぼ止まっているとの見解を示した。ロシア軍は甚大な損失を被り続けているという。

    ウクライナでロシア軍の動きがほぼ停止=英国防省情報当局
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    maeda_a 2022/03/18