ハンティング・ワールドでは、「BCT(ボルネオ保全トラスト)」の活動を支援するためのチャリティーバッグと同デザインのTシャツを、2月8日(金)より販売する。 現在アブラヤシのプランテーションが急速に拡大しているボルネオでは、絶滅危惧種に指定されているボルネオゾウをはじめ、オランウータンやテングザルなどの生息域が狭められている。「BCT」では、食べ物を求めてプランテーションのアブラヤシの実を食べたり、人間の居住地に侵入したことで罠に掛かったりして傷つく野生生物を保護するため、『ボルネオ緑の回廊計画』を提唱。本来ジャングルであったこれらのプランテーションの土地を買い戻し、孤立した状態で点在している野生生物の生息域を繋げて自由に行き来できるよう、緑の回廊を整備する計画を進めている。 ハンティング・ワールドのシンボルマークの象に因んで、"SAVE ELEPHANT"とスローガンが掲げられた本企画。