スイーツ男が増えると、マーケティングが変わる

バレンタイン商戦真っ盛り。身のまわりに“甘い男”が増えていませんか。 あれ？ と筆者が思ったのは“男が自分のためにチョコを買う”ケースが増えていると聞いたから。それももらえる／もらえないに関係なくチョコを買うというのだ。渋谷西武B館の紳士服売場では2月1日からチョコの試食コーナー「メンズショコラ・テイスティングバー」がオープン。近年、この季節を狙って「自分バレンタイン」をする男が増えてきたからだという。 1月末から2月中頃までがバレンタイン商戦のピーク。左は、「ル ショコラティエ タカギ」のシングルモルトショコラ。右は「イヴ・チュリエス」のチョコマカロン 毎日50人限定の人気ショコラブランド。狙いはカップルや夫婦で訪れるギフトの購買促進だろうが、そんな紋切り型の狙いの裏をかくほど、男の“自分ごほうびチョコ”がどんどん増殖している。何を隠そうわたしもチョコ大好き。自分ごほうびをちょこちょこし

[kanbayashi]

マーケティングの8割は女のことという常識は変わってきているのかもしれない

[pitworks]

チョコレート　マーケティング

[kkbt2]

ふうーむ。男→女という視点よりは、ひとり系マーケティングの構造を考える方におもしろみを感じたり

[Imamu]

(男のスイーツ笑)『“男のスイーツ現象”は、必ずしも男性の女性化とはいえない』『ジェンダーニュートラル』

[Pandasista]

お姫様マーケティングは終焉を迎え、スイーツ王子の巨大市場が登場。

[motenasu]

男磨き

[masashichan]

甘いもの好きだし公言してるけどさすがに自分用にチョコ買うなんてする気しない…

[hsymd]

甘いものは好きですがいっぱいは食べたくないです。

[osito]

昔から半端にジェンダー破壊なライフスタイルの私だけど、「ひとりバレンタイン」って発想はなかった。実は、「萌え」文化も「ジェンダー破壊」的側面で観察すると何か見えるはず。