天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち皇居・宮殿で記者会見し、2019年4月末の退位を前に「天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、…続き 陛下、声震わせ「象徴の旅」を回顧 最後の記者会見全文
オーガニックコットンのアパレルを手掛けるノブ・コーポレーション(墨田区)は3月18日、2店舗目となる直営店「オーガニックコットンショップ・ノブ 自由が丘店」(目黒区緑が丘2、TEL 03-6459-5171)をオープンした。 アパレルでニットデザイナーとして活躍していた同社の水野信子社長が、両親の介護経験から衣類による肌ストレスに悩む人々が多いことを知り、オーガニックコットン商品を企画販売する「オーガニックコットンショップ・ノブ」を墨田区両国に出店。100%オーガニックプロセスのオーガニックコットンを使ったニット、カットソー、シャツ、ジャケット、パジャマなどのラインアップをそろえる。 2号店となる同店の出店場所は、自由が丘北口エリアのグリーンロード沿い。売り場面積は15坪。店内の床や壁、棚などの什器類は、すべて天然素材と天然ワックスを使用。床はムク材に柿渋を塗り、壁はホタテ貝殻を使ったチャ
今期の東京コレクションをいくつか観に行った。 相も変らず黒ずくめのコレクションを発表するデザイナーがあとを絶たない。 それらを見るたび、飽いた気持ちになる。 どうしてその狭く奥深いところに、入っていってしまうのか? 形、素材、色とファッションの重要な要素であるのに、どうして色を排除するのだろうかと、いつも思う。 (音楽で言えば、メロディ、ハーモニー、リズムからハーモニーを抜くようなものか) 曰く「黒は輪郭を際立たせる。シルエットを見せるのに最適」 曰く「黒は強い色だ。強い服を表現したかった」 言わんとしていることは理解できる。 (アカペラ・ソロで伝えたいということか) 山本耀司と川久保玲がモード界に登場したとき、欧米では「黒の衝撃」と騒がれた。 彼らの功績は、身体に沿わないフォルム、使い古したような素材などがあるが、最大の功績は黒の導入であろうと
タレント、明石家さんま(53)と女優、大竹しのぶ(51)の長女、いまる(19)が「IMALU」の芸名で芸能界デビューすることが27日、分かった。4月6日からFMヨコハマでラジオパーソナリティーを務めるほか、女性誌「Zipper」の専属モデルに就任。今後は歌手を目指して活動していく。カリスマ芸人と大女優の遺伝子を受け継いだ大物のルーキーの誕生だ。 【続きを読む】
卒業式を終えた大学生3人組は和装に合う抑えめな盛り髪=21日、東京・渋谷桃華絵里さんと自社のサイトで販売するドレス(中央)=静岡市駿河区手際よくスタイリングする吉田潤さん=東京都足立区千住1丁目 夜の街で働く女性らの間で誕生したヘアスタイル「盛(も)り髪」が、成人式や卒業式などの装いでも見られるようになった。華やかさとかわいらしさで、20代の「ふつうの女の子」の間に、静かに浸透しているようだ。春の街に「盛り髪」現象を探した。(遠藤真梨) サクラが開花した東京。若者が集まる渋谷のセンター街で卒業式を終えたばかりの女子大生3人に出会った。華やかな色のはかま姿を盛り髪が引き立てる。ボリュームを抑えた「和風盛り」だ。3人が口々に言う。「全部をまねするとキャバクラ嬢みたいになっちゃうけど、部分的に取り入れるのはOK」「巻いて盛るとテンション上がる」「かわいいし、楽しくなってくる」 「盛り髪」は
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