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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (197)

  • 「創造力の空白地帯」は減っている:日経ビジネスオンライン

    ファッションに敏感な「ファッショニスタ」御用達のウェブサイト、ファッションスナップドットコム。2005年に設立された情報サイトで、ファッション関連ニュースのほか、ストリートスナップ、最新のコレクション情報などを無料で公開している。月間ページビューは平均で1100万PV、重複のないユーザー数を指すユニークブラウザも210万人と、ファッション情報に特化したオンラインメディアとしては最大級の規模を誇る。 発信力の高いファッショニスタを抱えていることもあって、ファッション業界はもとより、一般企業の注目度も高い。実は、日経ビジネスが4月に発売した「グローバル経営の教科書~『カワイイ』を支えるファッションビジネス最前線」でも同サイトのファッションスナップを数多く掲載している。異色のメディアを作り上げた光山玲央奈CEO(最高経営責任者)にファッションビジネスの最前線を聞いた。 (聞き手は篠原匡) ファッ

    「創造力の空白地帯」は減っている:日経ビジネスオンライン
  • 1:出会い。原発。デモ。科学技術。社会保障。そして哲学と音楽。:日経ビジネスオンライン

    龍一(さかもと・りゅういち) 音楽家。1952年生まれ。78年「千のナイフ」でソロ・デビュー、同年YMO結成に参加。88年映画「ラスト・エンペラー」でアカデミー賞作曲賞を受賞。常に革新的なサウンドを追求する姿勢は世界的評価を得ている。2006年には新たな音楽コミュニティー「commmons」をエイベックスとともに設立。また、2007年一般社団法人「more trees」を設立し森林保全と植林活動を行なうなど90年代後半より環境問題などへ積極的に関わる。東日大震災後、「こどもの音楽再生基金」などさまざまな被災者支援プロジェクトに関わるとともに、脱原発を訴える活動をおこなっている。主な作品に「B-2 UNIT」「音楽図鑑」「BEAUTY」「LIFE」「out of noise」、著書に『音楽は自由にする』、共著に『縄文聖地巡礼』、『いまだから読みたい――3.11後の日』、『NO NU

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  • 日系ブランドによるスーツ戦争が勃発:日経ビジネスオンライン

    昨年12月22日に紳士服販売大手のコナカが、そして今月1月12日にはやはり紳士服販売大手のはるやま商事が、いずれも中国第1号店を上海にオープンさせた。出店した業態は、コナカが日において「旗艦店」として展開している「KONAKA THE FLAG」、はるやま商事が若手をターゲットとした都市型店舗「P.S.FA(Perfect Suit FActory)」だ。オープンしたエリアはいずれも市内の東部、徐家匯(シュジャフイ)。日で言えば新宿のような場所で、オフィスもあれば商業施設、老舗百貨店、ホテル、レストランも軒を構える市内有数の繁華街である。 1月12日(土)の午後、オープンしたばかりのP.S.FAの店舗に訪れてみた。お客さんはわずか。オープンしたばかりということで、これは仕方がないのかもしれない。さらに、オープンして3週間経ったKONAKA THE FLAGも訪れてみたが、こちらも店内に

    日系ブランドによるスーツ戦争が勃発:日経ビジネスオンライン
  • 「グランフロント大阪」に見るファッションビジネスの現状:日経ビジネスオンライン

    三菱地所や阪急電鉄など12社が参画する大阪・梅田北ヤードの再開発事業「グランフロント大阪」は大型商業施設、ホテル、分譲マンションから構成される。そのうち商業施設部分が今年4月26日にグランドオープンすることが決まった。それに先だって1月16日に、大阪市内で記者会見が開催された。商業施設は売り場面積4万4000平方メートルで、266店舗が入る。2014年3月末までの初年度売上高は400億円、来場者数は2500万人を見込む。 今回の「グランフロント大阪」の開業によって、梅田地区のオーバーストア化にさらに拍車がかかることになる。JR大阪駅を中心として阪急百貨店うめだ店、大丸梅田店、ルクア、JR大阪三越伊勢丹が存在し、阪急百貨店の対面には阪神百貨店がある。ルクアとJR大阪三越伊勢丹の向かいにはヨドバシカメラ梅田店がある。グランフロント大阪ヨドバシカメラ梅田店のすぐ裏に位置する。 グランフロント

    「グランフロント大阪」に見るファッションビジネスの現状:日経ビジネスオンライン
  • 誰が「○○男子」を増やし続けているのか?:日経ビジネスオンライン

    筆者がネットで情報収集している時のこと。「2030年『貧困男子』が社会問題に!?」という記事が目に飛び込んできました。記事内容はともかくとして、筆者は「また○○男子の仲間が増えたのか」という感想を抱きました。 試しに筆者がこれまでに把握している○○男子の数を数えてみたら、貧困男子を含めて316語もありました。もちろん筆者が見逃している言葉もあるでしょうから、実際にはこれ以上の○○男子が存在することになります。 ○○男子という言葉が増え続けているのには幾つかの理由があると思われます。1つは、草男子のように、男性文化の中に「従来とは異なる行動様式が登場していること」でしょう。もう1つは、メガネ男子のように「女性が萌えの対象として男性を語るようになったこと」です。 ただ筆者は、○○男子の隆盛にもう1つ別の理由を感じ取っています。○○男子という表現が、新しい表現を造語する「情報発信者にとって便利

    誰が「○○男子」を増やし続けているのか?:日経ビジネスオンライン
  • 「流行とは何か?」から始める検索術:日経ビジネスオンライン

    「世の中で流行していることをネット検索で知るためには、『流行』以外のどんな検索キーワードを入力すればよいのだろうか」。筆者が仕事をする上で、常に考えているテーマの1つです。 筆者の仕事は「新語を探して、その意味を説明する原稿を書くこと」です。新語を収集するための主要な情報源の1つが、流行情報。従って流行情報を効率的に把握することが、仕事を効率的に進めるための大事な要素となります。 筆者は「流行をいち早く把握する」ことよりも「遅くてもよいので流行を漏らさず把握する」ことを重視しています。ただ、ネット検索で漏れなく流行現象を把握することは意外に難しいものです。例えばニュース検索サイトで、単純に「流行」という検索キーワードを打ち込んでも、狭い範囲の情報しか見つけることができません。 そこで今回の「社会を映し出すコトバたち」は、いつもとは少し趣向を変えて流行を「取りこぼさない」検索術を紹介します。

    「流行とは何か?」から始める検索術:日経ビジネスオンライン
  • 「我々はH&Mと同じではありません」:日経ビジネスオンライン

    衣料品を短期間で製造し、安く消費者に提供するファストファッション。中でも「ZARA(ザラ)」など8ブランドを展開するスペインのインディテックスは世界85カ国に5693店舗をもつトップ企業だ。同社や、スウェーデンのヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)の年間売上高は1兆3000億円近くに上る。ファッション業界を代表する一大業態が、ファストファッションなのだ。 だが「安く」「速い」ファストファッションが脚光を集める一方で、元祖SPA(製造小売業)として知られたいくつものブランドが苦境に立っている。イタリアのベネトン・グループもその1つだ。同社はブランドの建て直しを図るため今春に上場を廃止。創業者の息子であるアレッサンドロ・ベネトン氏を会長に迎え、ブランドの再建を始めている。勢力を伸ばすファストファッションといかに戦うのか。同氏に聞いた。(聞き手は日野 なおみ) (日経ビジネス11月5日号「ファス

    「我々はH&Mと同じではありません」:日経ビジネスオンライン
  • ノーベル経済学賞、シャプレー教授が発見した驚きのアルゴリズム:日経ビジネスオンライン

    先週月曜日に発表された今年のノーベル経済学賞は「(マッチング問題における)安定配分の理論とマーケットデザインの実践に関する功績」を讃えて、米ハーバード大学のアルビン・ロス教授とカルフォルニア大学ロサンゼルス校のロイド・シャプレー名誉教授に授与された。 ただし、2人同時受賞とは言っても、両氏がそれぞれ打ち立てた業績は、かなり違う特徴を持つ。ロス教授の愛弟子で筆者の親友でもある小島武仁・米スタンフォード大学助教授が、2012年10月18日付サイトでロス教授の業績について心のこもった解説を書いていた。小島氏と同じく「マーケットデザイン」を専門とする筆者は、もう1人の受賞者・シャプレー教授の理論に迫り、解説したいと思う。 マッチング現象を初めて数学の問題として定式化し、誰もが一番ふさわしい相手とマッチできる「安定配分の理論」を生み出したのがシャプレー教授(および故デヴィッド・ゲール)だ。それに対

    ノーベル経済学賞、シャプレー教授が発見した驚きのアルゴリズム:日経ビジネスオンライン
  • ノーベル経済学賞、アルビン・ロス教授が起こした経済学の「革命」:日経ビジネスオンライン

    2012年のノーベル経済学賞は、アルビン・ロス米ハーバード大学教授とロイド・シャプレー米カリフォルニア大学ロサンゼルス校名誉教授に決まった。様々な国家の「制度疲労」が目立つ世界情勢の中、既存の市場や制度を分析する従来型の経済学と一線を画し、制度をどのように設計するかを究める「マーケットデザイン」の研究が脚光を浴びることになった。ロス教授のまな弟子、小島武仁・米スタンフォード大学助教授が誌に緊急寄稿した。 今回ノーベル経済学賞を受賞することになったアルビン・ロス教授の業績はゲーム理論、実験経済学など多岐にわたるが、今回の受賞理由となった「マッチング理論」およびその応用である「マーケットデザイン」は、まさに経済学の考え方を変える革命だと言っても過言ではない。 マッチング理論は、様々な好みを持つ人々同士をどのようにマッチさせ、限られた資源をどのように人々に配分するかということを研究する理論であ

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  • ファッションメーカーの「ブランディング」、具体的な手法を教えよう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン トヨタには「レクサス」「プリウス」といった商品ブランドはあるが、トヨタ全体のブランディング戦略が見えてこない。横並び意識が強く国内市場を重視してきたためか、日の自動車メーカー、電機メーカーなどは、自分の会社がどのような会社かを示すブランディングが非常に弱い。 経営資源であるブランド価値を高めるため、ブランディングによりイメージを統一する ちなみに、BMWやフェラーリの車種名は言えなくとも、皆さんはそれらの企業ブランドイメージを語ったり、ブランドシンボルを描写することは、簡単にできるのではないだろうか。一方、「レクサス」「プリウス」を思い浮かべてもトヨタの企業ブランドイメージやブランドシンボルを大概の方は思い起こすことすらできないのではなかろ

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  • アパレルで続く「下請けいじめ」の闇 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

  • ビッグデータに飛びつく前に理解しておきたいデータ分析手法:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 最近、ビッグデータが注目をあつめている。大規模記憶装置としてのデータウエアハウスとコンピューターの計算能力の急速な発達に伴って、今まではほとんど不可能に近かった、大量のデータを用い大量の計算を瞬時に成し遂げることが可能になり、経営戦略そのものに多大な影響を与えるようになった。 自社に蓄えられた膨大な顧客のデータをなんとか新たな購買力に結びつけるアイディアを出せと、部下に檄を飛ばしたり、ビッグデータを標榜するコンサルティング会社に相談を持ちかけたりしている経営者も多いのではないかと思う。今回は、そういった経営者の方々や、ビッグデータに何らかのかかわりを持つ方に、ビッグデータに飛びつく前に、これだけは念頭に入れておいて頂きたい2、3の重要事項を述

    ビッグデータに飛びつく前に理解しておきたいデータ分析手法:日経ビジネスオンライン
  • ゆるキャラ、ゆるカワ。「ゆるワード」の研究。:日経ビジネスオンライン

    「緩い」という言葉は、多くの場合ネガティブなニュアンスを持ちます。「広辞苑」(第5版・岩波書店)で「緩い」を調べると、(1)たるみや隙間がある、(2)勢いが弱い、(3)急速ではない、(5)濃度が薄い、(6)勾配などがなだらかである、などの意味が並んでいます(4番目の意味は後述。語釈は筆者による要約)。 ところが近年「ゆるい」がポジティブな意味を表現するようになりました。とりわけ「ゆる○○」といった語形、すなわち「ゆる」を接頭語に持つ言葉が、ポジティブな意味を持つようになったのです。例えば「ゆるキャラ」は「脱力感が魅力的なキャラクター」のことを指します。「ゆるふわ」といえば「女性の髪型がふわっとして可愛らしい様子」を表します。双方とも「物事がしっかりしていない様子」を、ポジティブにとらえています。 そこで今回の「社会を映し出すコトバたち」は「ゆる○○」という語形の言葉を紹介します。稿ではこ

    ゆるキャラ、ゆるカワ。「ゆるワード」の研究。:日経ビジネスオンライン
  • 「メード・イン・チャイナ」なしでロンドン五輪はない:日経ビジネスオンライン

    ロンドンオリンピック(以下「ロンドン五輪」)<2012年7月25日~8月12日>の開催が間近に迫った7月13日、米国オリンピック委員会(USOC)は、ロンドン五輪で米国選手団が着用する公式ユニフォームは「中国製」であると発表した。米中貿易不均衡を巡って米国国内では対中批判がくすぶっている最中に、国威発揚の場であるロンドン五輪に「よりによって中国製のユニフォームを着用するとは何事か」と、11月の大統領選挙を控える米政界からも非難の声が巻き起こった。USOCは時間的制約から既に変更は不可能であること、ロシアのソチで開催される2014年の冬季オリンピックでは公式ユニフォームを米国製とする旨の声明を発表して事態の鎮静化を図った。 米国のユニフォームだけではない 米国代表の公式ユニフォームは米国の著名デザイナーであるラルフ・ローレンが手掛けたもので、中国遼寧省の“大連市”を拠とするアパレル企業“大

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  • ドビュッシーは印象派ではないのか?:日経ビジネスオンライン

    小川 敦生 多摩美術大学美術学部芸術学科教授 日経マグロウヒル社(現・日経BP社)入社後、日経アート編集長や同社編集委員を経て、日経済新聞社文化部へ。美術担当記者として多くの記事を執筆。2012年4月から現職。専門は美術ジャーナリズム論。 この著者の記事を見る

    ドビュッシーは印象派ではないのか?:日経ビジネスオンライン
  • 「ユニクロ」とパナ・シャープを分けるもの:日経ビジネスオンライン

    「もっと携帯に便利だとか、身に着けていて疲れないだとか、暖房の費用が助かるだとか、そういう風にライフスタイルを快適なものに変えていくような“道具”を開発していきたいと考えています」 今年4月、過去最悪の赤字に落ち込んだパナソニックやシャープなど家電メーカーの取材に奔走していた筆者は、その3カ月前に対面したファーストリテイリング、柳井正会長兼社長の言葉を思い出していた。「ヒット商品やオンリーワン商品が必要だ」「技術をテコに新しい需要を創造しないといけない」といった家電メーカーの問題意識が、低価格衣料品店「ユニクロ」のそれとオーバーラップしたからだ。 衣料品SPA(製造小売り)の代表格であるユニクロは、上流工程にまで踏み込んだ商品開発や品質管理で知られる。「ヒートテック」や「ウルトラライトダウン」など中核となるヒット商材の有無で売上高が増減する事業特性には家電メーカーと似ている面がある。 昨年

    「ユニクロ」とパナ・シャープを分けるもの:日経ビジネスオンライン
  • ジュンで起きた「福袋返品」の裏事情:日経ビジネスオンライン

    ファッションブランド『アダム エ ロペ』が正月に販売した福袋が、『品質に満足できない』との苦情を受け、返品が相次いでいる。『6万円相当』として1万5百円で販売した男性向け福袋は、『約2万7千円相当』として販売された別の業者の福袋(販売価格約7千円)と中身が同じだったという。」 「ジュンによると、福袋は1月1日からインターネットのショッピングサイトや、関東や九州の直営店、アウトレット店などで計1560個売り出された。このうちネットでの販売が約8割を占めた。」 「袋にはシャツやベスト、ズボンなど5点が入っていたが、ネットなどで売られている別の業者の低価格の福袋に気づいた客から『この福袋と同じではないか。納得できない』などの苦情が、1月9日から電話やメールで8件寄せられた。」 「同社は従来、この業者から洋服などを仕入れており、双方の福袋の中身はタグが違うだけで同じものだという。同社は「6万円相

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  • ユニクロの正念場は株の正念場:日経ビジネスオンライン

    株式市場の関係者にとって、寒さがことのほか身にしみる新年となっている。昨年12月30日、大納会の日経平均株価は大納会として3年ぶりに上昇して終え、相場関係者は2012年へのかすかな希望を抱いたが、現実は厳しい。年明け以降、日経平均は上値が重い展開が続く。 売買代金1兆円割れが1ヶ月続く 株式市場の寒さを端的に表すのが、相場のエネルギーを示す売買代金だ。東京証券取引所第1部ではかつて、1日3兆円が活況の目安とされたが、1月12日まで1兆円にも届かない日が1カ月続いた。欧州の財政問題や円高といったマクロ経済の不安要因を考えると、無理もない。しかし、買い向かうことをためらう投資家を勇気づける“材料”がないわけではない。 その1つを提供したのが、衣料品専門店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリング。1月5日、昨年12月の国内ユニクロ事業の既存店売上高が前年同月比で14%増えたと発表した。既存店

    ユニクロの正念場は株の正念場:日経ビジネスオンライン
  • Facebook、Twitterの次にくる、話題のSNS「Pinterest」を使ってみた:日経ビジネスオンライン

    米国では今、画像のキュレーションSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「Pinterest」(ピンタレスト)が大人気だ。SNSと言えばFacebookやTwitterで、もうお腹がいっぱいですという人も多いだろう。しかしPinterestはビジュアルに特化しており、「新たなSNS」と言ってひとくくりにしてしまうのは間違いだ。まずは米国で話題のPinterestで何ができるのか、実際の使用感をレポートしたい。

    Facebook、Twitterの次にくる、話題のSNS「Pinterest」を使ってみた:日経ビジネスオンライン
  • ユニクロを凌駕した西松屋の秘密:日経ビジネスオンライン

    私たち、サービス産業生産性協議会は、サービス業を中心に、お店や交通・施設など、日の大手企業の顧客満足度を調べることを続けています。通常、顧客満足度が上がることはロイヤルティー(企業への愛着や利用の継続)の向上につながり、企業の業績向上をもたらすと言われています。その顧客満足度が、震災以降、著しく好転していることが明らかになりました。 日の主たる小売・サービス業約350社の利用経験について年間4回実施している調査で、今年度1回目の対象である8業界全てで満足度が上がりました。個別の企業でも、昨年から継続調査をしている64社中54社、84%の企業の満足度が上がっているという結果が出たのです。

    ユニクロを凌駕した西松屋の秘密:日経ビジネスオンライン