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2015年8月23日のブックマーク (3件)

  • 因果推論のススメ - データサイエンティスト上がりのDX参謀・起業家

    2012年3月12日、計算機科学分野の権威ある賞、チューリング賞(wikiはこちら)をJudea Pearl先生が受賞されました(米記事はこちら、日記事はこちら)。Pearl先生は「因果推論」分野の権威です。因果推論はベイジアンネットワークや構造方程式モデリング(SEM、パス解析)などの基理論になります。チューリング賞が出たこともあって因果推論が注目されそうですが、難易度が高い分野でもあります。そこで、私が読んで理解が進んだを紹介致します。 まずは、このエッセイを読むと「因果関係とは何か?」「効果とは何か?」といった事をとてもイメージしやすくなります。これは医療統計分野のなので、「ランダム化試験」という用語で因果関係を説明していますが、web業界の方はA/Bテストと言った方が分かりやすいかもしれません。A/Bテストをすることでレイアウトの良し悪しが判明するのも、基礎には因果推論の

    因果推論のススメ - データサイエンティスト上がりのDX参謀・起業家
  • 東大計数特別講義20130528

    2. 背景:「モノ」から「コトへ」 車           vs 家族でのドライブ 家           vs       家庭生活 SNS vs 知人の近況、いいね SNS vs 膨大な広告視聴者 SNS vs 行動変容・社会変革 ビッグデータ(ベース) vs リアルな社会情勢 (凄い)「モノ」 そのものよりも、 「モノ」を通じて得られる(善いこと)「コト」が大事! 3. モノの価値からコトの価値へ •  価値モノ = f(モノ) = f(what, α) (α = 何らかの前提) •  価値コト = f(コト)=f(5W1H) =f(what, who,where, when,… ) =f(モノ、人、状況、etc….) •  価値モノと価値コトではその自由度が異なる (不確実性、ダイナミクスが伴う)

    東大計数特別講義20130528
  • 協調フィルタリングについてまとめてみた。 - Analyze IT.

    A Survey of Collaborative Filtering Techniques(Xiaoyuan Su and Taghi M. Khoshgoftaar, 2009,Advances in Artificial Intelligence) 仕事で協調フィルタリングについて調べる必要が出てきたのだが、あまりよい日語の文献を見つけられなかったため(後にしましま先生の文献を見つけた)やむなく英語の論文を検索したところ、 上記のよいサーベイ論文を見つけた。というわけでこのサーベイ論文に書かれていることに自分なりに調べたことを加えて、自分用にまとめておく。 また、一部の人達の間ではとても有名なしましま先生の論文(ドラフト版)があるので、英語が苦手な人はそちらをご覧になるとよいと思われる。 協調フィルタリングは、一言で言えばユーザとアイテムのマトリックスを用いた顧客への商品のレコメン

    協調フィルタリングについてまとめてみた。 - Analyze IT.