東京タワー(港区芝公園4)は2月14日、ライトアップされたタワーの外階段600段を高さ150メートルの大展望台まで歩いて昇るバレンタイン限定イベントを実施する。 タワーの外階段は、毎週土曜・日曜・祝日に開放しており、ゴールデンウィークなど多い時期で1日約13,000人が利用、クリスマスの時期には約6,000人が利用するという。通常は日中のみの開放だが、来場者から「ライトアップされた東京タワーの内側から、夜景を見てみたい」「夜も外階段で東京タワーに昇りたい」という要望が多くあったことから、2月14日のバレンタインデーの夜に限り、外階段を開放する。昨年も実施予定だったが、雨天のため中止になり、今年が初の開催となる。 当日は、大展望台まで外階段(昇り階段)を歩いて昇った来場者全員に、非売品の「ノッポン公認 昇り階段認定証(ナンバリング入り)」をプレゼントするほか、大展望台内の「カフェ・ラ・トゥー
ARICA(港区西麻布1、TEL 03-5771-8755)は9月26日、オンラインメディア「ARICA(アリカ)」をプレオープンした。 ARICAは、ファッションを切り口に、現在の日本の文化を国内外に伝えることをテーマとしたウェブサイト。自身もアパレルブランドを手がけた経験を持つ同社の平本誠二郎代表取締役が、日本のメンズファッションを「世界に発信できるステージ」として開始した。ロゴは、「富士山」、「霞」、「後光」、「水引」を表現しており、サイト名は「宝の在処」から名付けた。ターゲットは、国内外の富裕層で、ファッション等への感度が高い25~40歳代の男性を想定する。日本語、英語の2カ国語対応。 サイトのコンテンツは、アパレル販売を行う「STORE」と、ウェブマガジン「CULTURE」の2つ。サイトでは、「粋」をコンセプトに、現在の日本を「PREMIUM(上質)」、「REMIX(編集/混在)
ユニクロ(本社=山口市)は9月26日、六本木ヒルズアリーナ(港区六本木6)で「2007ユニクロカシミヤ×東京シティ・バレエ団 クラシックバレエ特別公演」を開催した。 バレエ公演は、同社が発売する今年のカシミヤラインアップのプレゼンテーションイベントとして開催された。会場には特別ステージが組まれ、ステージ上ではユニクロのカシミヤを着た「東京シティ・バレエ団」のメンバーが演目を披露した。 恒例となった同社のカシミヤ製品の今年は、これまでのカラー・スタイルバリエーションを強化すると共に、クリエーティブ集団「ユニクロ・デザインスタジオ(以下UDS)」が商品開発を全面的に担当するなどデザインをより強化する。また、KEITA MARUYAMA、LUTS&PATMOS、ADAM JONESなど世界で活躍するデザイナーによる商品開発も行う。 商品価格は、「カシミヤタートルネックセーター(長袖)」(全22色
東京ミッドタウン(港区赤坂9)などを会場に開催される第5回「東京発 日本ファッション・ウィーク」(以下JFW)が8月29日、開幕した。 JFWは、ファッション・ビジネスの拠点としての日本の国際競争力強化を目指し、「東京コレクション・ウィーク」、「JFW デザイナー合同展示会」等のイベントを一定期間中に集約して開催する複合ファッションイベント。主催はファッション戦略会議(事務局=中央区)。初日には六本木アカデミーヒルズ40(六本木6)で「JFWデザイナー合同展示会」(31日まで)が開催された。 東京ミッドタウン内のデザイン施設「21_21 DESIGN SIGHT」では30日より、若手デザイナーによる新作をインスタレーション形式で展示する展覧会「ヨーロッパで出会った新人たち」が始まった。会場内には大きな「箱」が6つ展開され、それぞれの箱の中にデザイナーによる作品が展示される。「MIKIOSA
ユナイテッドアローズ(渋谷区)は9月7日、六本木ヒルズ ウェストウォーク 2階に「ユナイテッドアローズ 六本木メンズストア」(港区六本木6、TEL 03-5772-5501)をオープンする。 同店は「ユナイテッドアローズ」業態で初のメンズ商品に特化した店舗。メンズ向けの店舗を展開する理由について同社広報担当者は「(六本木ヒルズは)現状では女性向け店舗の比率が多いようだが、男性客による潜在的なニーズがあると考えたため」と話す。 商品ラインアップは、スーツ(BELVEST)、ドレスシャツ(BARBA)、アウター(BARBOUR)、ニット(CRUCIANI)、シューズ(PIERRE CORTHAY、SERGIO ROSSI)など、海外の老舗ブランドを多く取り揃える。中心価格帯は、スーツ=85,000円~、ジャケット=54,000円~、パンツ=24,000円~、アウター=84,000円~ほか。「近
ファッション戦略会議(事務局=中央区)は8月30日より、東京ミッドタウン内のデザイン施設「21_21 DESIGN SIGHT」(港区赤坂9)で展示会「ヨーロッパで出会った新人たち」を開催する。 同展は第5回「東京発 日本ファッション・ウィーク」の一環として開催され、世界的なファッションデザイナーを多く輩出しているイギリスのセントラル・セントマーティンズ美術学校やベルギーのアントワープ王立芸術アカデミー出身の若手デザイナーによる新作を、インスタレーション形式で展示する。 参加するのは、「writtenafterwards」「MIKIOSAKABE」「POESIE」「STEREOTYPES」「TARO HORIUCHI」「HUI-HUI」の6ブランドで、ドイツ、イスラエル、グルジア、台湾、日本など様々な国籍のデザイナー11人が参加する。開催時間は11時~20時(入場は19時30分まで)。入場
六本木ヒルズの「Hills Café/Space」に7月25日、アーティストの草間彌生さんとのコラボレーションによるカフェ「宇宙の中の水玉カフェ」が開店する。写真は内覧会で自身作詞・作曲の「マンハッタン自殺未遂常習犯の歌」を披露する草間さん。 六本木ヒルズ・森タワー2階「Hills Café/Space」(港区六本木6)に7月25日、アーティストの草間彌生さんとのコラボレーションによる「宇宙の中の水玉カフェ」がオープンする。 同店は、草間さんの作品の代表的モチーフである「水玉」で覆い尽くされたスペースで、オリジナルメニューを提供するもの。草間さんの日本初公開となる映像作品の上映や、1960年代のファッション写真も展示する。また、作品やグッズを販売するショップエリアも設ける。 メニューは、「DOTS OBSESSION ランチセット」(1日限定15食、1,500円)、「LOVE FOREVE
「iPod」や「Suica(スイカ)」向けの機能を加えたスーツを販売するショップが東京ミッドタウン近くに開店。店舗は「宇宙船」をイメージし、開発中の商品も展示する。写真は店舗内観。 輸入・小売業のバギールジャパン(港区赤坂8)は6月27日、東京ミッドタウンにほど近い外苑東通り沿いにスーツショップ「BAGIR(バギール)」(六本木7、TEL 03-5787-7080)をオープンした。 同店では、衣料の製造・販売を手がけるバギール社(本社=イスラエル)のオリジナルブランド「バギール」の商品を取扱う。独立店舗の展開は日本が初。バギール社は「ブルックスブラザーズ」や「JCペニー」などのOEM生産を行っている。 ブランドは「着ていて楽しく・人に気持ち良く・環境に優しく」をコンセプトにスーツを開発。機能性の高いスーツが特徴で、右袖に「Suica(スイカ)」や「PASMO(パスモ)」を収納できる「エアロ
ファッション戦略会議(事務局=中央区)は6月18日、第5回「東京発 日本ファッション・ウィーク」(以下JFW)への参加ブランドを含む概要を発表した。 JFWは、「ファッション・ビジネスの拠点としての日本の国際競争力強化」を目指し、「東京コレクション・ウィーク」、「JFW デザイナー合同展示会」等のイベントを一定期間中に集約して開催する複合ファッションイベント。 今回で5回目となり、8月29日~9月5日の期間、東京ミッドタウン・ホール(港区赤坂9)、六本木アカデミーヒルズ(六本木6)、原宿クエストホール(渋谷区)をメーン会場として開催する。オープニングレセプションは8月29日、グランド ハイアット 東京(六本木6)で開催する。 東京コレクション・ウィーク(8月30日~9月3日)には、ato、DRESSCAMP、THEATRE PRODUCTS/KINGLY THEATRE PRODUCTSな
東京ミッドタウン内のデザイン施設「21_21 DESIGN SIGHT」では4月27日より、第1回企画展「チョコレート」を開催する。写真は展示風景(内覧会の模様)。 東京ミッドタウン内のデザイン施設「21_21 DESIGN SIGHT」(港区赤坂9、TEL 03-3475-2121)では4月27日より、第1回企画展「チョコレート」を開催する。 同展は、同施設ディレクターの深澤直人さんがディレクションを務め、チョコレートを題材に、深澤さんを含む30組以上のクリエーターが作品を出展するもの。施設では、ディレクターを務める三宅一生さん、佐藤卓さん、深澤さんの3人が協働でリサーチを行い、交代で企画から展示までの総指揮をとる「企画展」を年2回開催する。 26日に開催された記者会見には、三宅さん、深澤さんのほか、出展クリエーター多数が出席。テーマ決定の背景について三宅さんは「(オープニング特別企画の
アパレルブランド「アッシュ・ペー・フランス」のメンズ・レディース複合店が、東京ミッドタウンにオープン。写真は店舗外観。 輸入服飾雑貨の販売・卸を手掛けるアッシュ・ペー・フランス(台東区)は3月30日、同日開業する東京ミッドタウン(港区赤坂9)の商業棟「ガレリア」2階に、「Theatre H.P.FRANCE(テアトル アッシュ・ペー・フランス)」(TEL 03-5413-0626)をオープンする。 同社は、女性向け服飾雑貨のセレクトショップ「goldie H.P.FRANCE」をはじめ、国内外で70店鋪余りの小売店を運営しており、同店をメンズとレディースを共に扱う複合店の新規展開店として出店。フランス語で「劇場」を意味する「テアトル」をテーマに、服飾雑貨全般を揃え、靴の品揃えを強化する。 ターゲットは30代半ば~50代過ぎの男女。既存の「H.P.FRANCE」店舗より、年齢が高めの富裕層を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く