【繊研新聞 11月21日】 メンズカジュアルメーカー・小売りのせーのデザイン(東京)は来春から、「ヴァンキッシュ」でレディスをスタート、同時に渋谷109に1号店をオープンする。既存のメンズショップでコーナー販売するほか、地方店にも卸す。 レディスはこれまでのメンズのイメージと異なり、アメカジ、ストリート、ボーイズっぽいスタイルで自分のリズムを大事にする女の子をイメージしている。 来春夏はマリンやスポーツをミックス。ポップなグラフィックや色を乗せて、ストリートっぽく仕上げた。 アンカー柄のニットワンピースにボーイズサイズのシャツブルゾンを合わせたり、メンズサイズのTシャツにデニムのマイクロミニパンツを合わせる。サイズ感の違うアイテムをコーディネートして、可愛らしさを出している。 アイテムでは、メンズで強いデニムパンツとシャツをアピールする。デニムのリベットやシャツ生地など、メンズと共
「X-girl(エックスガール)」「XLARGE(エクストララージ)」(取扱先:ビーズインターナショナル)は、アーティストの草間彌生と人気バッグブランド「PORTER(ポーター)」とのトリプルコラボレーションアイテムを12月20日に発売する。今回のアイテムは、ドキュメンタリー映画「≒(ニアイコール)」シリーズ第5弾「≒草間 彌生〜わたし大好き」のDVD発売を記念して作られたもので、彼女の代名詞であるピンクの水玉で覆い尽くされたボストンバック、ウエストバック、ウォレット、iPod ケースがラインアップされる。
女の子らしさを忘れないスウィートな魅力満載の人気ブランド「レッセ・パッセ」から嬉しいお知らせ。 12月5日(金)から12月25日(木)まで、全国のレッセ・パッセ店舗にて「X'masレースショッパーフェア」が開催される。フェア期間中、税込5,250円以上ご購入の方は、レースプリントが大人可愛い限定ショッパーに商品を入れてもらえる。(※無くなり次第、終了。) また12月3日(水)から12月9日(火)の期間中、名鉄百貨店ヤング館3階ザ・ステージにて、レッセパッセ期間限定SHOPがオープンする。限定SHOPでは、ツイン×スカートの王道アイテムから、レディワンピース、人気のアウターまで、この冬ぴったりのおすすめコーディネートを提案する。 なお名鉄百貨店限定SHOPとレッセ・パッセ松坂屋名古屋本店では、12月3日(水)より先行で「X'masレースショッパーフェア」を開催。このチャンスにレッセ・パッセの
「ズッカ」(運営:エイ・ネット)は、ブランド誕生20周年を記念して、「ハロー キティー」をモチーフにしたスペシャルアイテムを11月14日から発売する。「HELLO KITTY」のロゴが入った2タイプのTシャツや、キーホルダーやピアス、ビジュー付きの888個限定のストラップなどが登場する。この機会しか手に入らない限定のキティーアイテムをゲットしよう!
【繊研新聞 27日】 百貨店向け紳士プレタブランドの09年春夏アウターは、軽さや薄さを強調したデザインが揃う。淡くスモーキーな色使いと、ポリエステルやナイロン、リネン混のシルクやコットンなどの素材が主流で、着心地も見た目も軽快に仕上げられている。 「バーバリー・ロンドン」(三陽商会)は「ラグジュアリーとコンフォート」をテーマに、超長綿など上質な生地を使い、製品洗いして品のある光沢とラフ感を出したアウターを揃える。トルファンコットンを使ったスタンドカラーのブルゾン(6万6000円)や、ミリタリーデザインのフーデットコート(6万9000円)など落ち着いた大人のカジュアルを表現する。 「ランバン・コレクション」(ジョイックスコーポレーション)は、透明感を意識した色使いやスタイリングで軽く見せる。一枚仕立ての軽量のブレザー(9万5000円)やシルク・ポリエステルのコートを、ニットタイやカット
【繊研新聞 27日】 ■ 消費が冷え込む中、ブライダル業界が元気だ。結婚にかける費用は年々増加傾向にあり、エンゲージ、マリッジリングの客単価も伸びている。目立つのはブライダルジュエリーのファッション化だ。デザイナー系ブランド人気がブライダルにも表れている。もはや“ブライダルジュエリー=プラチナ”の概念は崩れ、地金高騰の流れもあって、メーカー各社はデザイン性や素材変化で訴求を強めようとしている。 ■二極化 阪急百貨店梅田本店は年2回、ブライダルジュエリーのカタログを発行している。ページを開くとまず目に飛び込んでくるのは「ローリー・ロドキン」「シェイスビー」「イー・エム」などのデザイナーブランドだ。「1階アクセサリーゾーンのファッション性を強化しているので、4、5年前からデザイナー系を前面に出している。手応えを感じ始めたのは2年ほど前から」(阪急本店婦人服飾品商品統括部アクセサリー商品部アク
【繊研新聞 06日】 インポートのレディスジーンズの09年春夏物は、加工物や大きめのボーイフレンドジーンズタイプが増えている。加工物といっても激しいクラッシュではなく、小さな穴をいくつか開けたり、薄いスモーキーブルーやグレーブルーまで色落ちさせたものが多い。今年のショートパンツ人気を反映してショーツのバリエーションも増える。ロールアップが目立つほか、ホワイトデニムも一部出てきた。加工物が増えたため、価格は全体に上がり気味だ。 「AGアドリアーノ・ゴールドシュミット」(エージージャパン)は、日本製デニムを使ったセルビッジ(赤耳)付きジーンズやオーガニック綿使いの商品を出す。セルビッジジーンズは、古着屋で見つけたような50年代調。腰ばきでロールアップしてみせる。純銀のボタンを使い4万〜5万円。スーピマのオーガニック綿を使ったストレッチジーンズはシンプルだが、丸みを帯びたきれいなラインが特徴
大事な会議の日は、白シャツにタイトスカートの王道コーデでデキる女をアピール。寒さ対策にもなるストールは、トレンドのアニマル柄をチョイスします。「もちろんっ! 今日の資料は完璧!」 いつもの白シャツ×パンツには、ベストとチェック柄パンツをチョイスして、とことんマニッシュに。きちんとしてるのにおしゃれ! と、取引先でもほめられホッと一息。「今日はいいアイディアが浮かびそう!」
【繊研新聞 03日】 秋冬のメンズカジュアル市場で、フリースのアウターやベースレイヤーが売れている。アウトドアやアメリカンカジュアルの人気を背景に、ボアや懐かしの総柄プリントまでバリエーション豊かなフリースが注目されている。レディスでヒット中のモコモコ感が男子にも好かれているようだ。 ■ボアタイプ カジュアルウエアメーカーのディーライトクロージングジャパン(東京)は9月に、「M2スクエアード」のフリース・フードベスト(4900円=本体)2000枚を完売した。ボアタイプのフリースで、昨年パーカでヒットした色をフリースで再現。黒にはピンクのジッパーなど4通りのカラーバリエーションをつけた。販路は古着専門店やインターネット通販で、若い女性やレディスアイテムも着こなす男性に売れた。年末に向けては、モコモコしたフリースのバッグ類の発売も予定する。 サクシード(東京)の「リアルクラッシュクロージ
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