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ブックマーク / www.postgresql.jp (5)

  • SELECT INTO

  • WITH問い合わせ(共通テーブル式)

    7.8. WITH問い合わせ(共通テーブル式)WITHは、より大規模な問い合わせで使用される補助文を記述する方法を提供します。 これらの文は共通テーブル式またはCTEとよく呼ばれるものであり、1つの問い合わせのためだけに存在する一時テーブルを定義するものと考えられます。 WITH句内の補助文はそれぞれSELECT、INSERT、UPDATEまたはDELETEを取ることができます。 そしてWITH句自身は、これもSELECT、INSERT、UPDATEまたはDELETEを取ることができる主文に付与されます。 7.8.1. WITH内のSELECTWITH内のSELECTの基的な価値は、複雑な問い合わせをより単純な部品に分解することです。 以下に例を示します。 WITH regional_sales AS ( SELECT region, SUM(amount) AS total_sales

  • PostgreSQL エラーコード

    付録 A. PostgreSQL エラーコードPostgreSQLサーバによって発行されるメッセージはすべて、標準SQLにおける"SQLSTATE"コードの記述方法に従った、5文字のエラーコードが割り当てられています。 どのようなエラー条件が発生したかを把握しなければならないアプリケーションは、通常テキスト形式のエラーメッセージを確認するのではなく、このエラーコードを検査すべきです。 このエラーコードは、PostgreSQL リリースの違いによって変更することはあまりありません。また、エラーメッセージの各国言語化による変更にも影響されません。 PostgreSQLで発行されるエラーコードの幾つか(全部ではありません)は、標準SQLで定義されていることに注意して下さい。 標準SQLで定義されていない追加のエラーコードは、独自のものであったり他のデータベースから取り入れたものです。 標準に従い

  • 日付/時刻関数と演算子

    9.9. 日付/時刻関数と演算子表9-28は、日付/時刻型の値の処理で使用可能な関数を示しています。詳細は、以下の副節で説明します。 表9-27は、(+、*等の)基的な算術演算子の振舞いを説明しています。 書式設定関数については項9.8を参照してください。 項8.5を参照して、日付/時刻データ型についての背景となっている情報に精通していなければなりません。 後述のtimeもしくはtimestamp型の入力を受け取る関数および演算子は全て、実際には2つの種類があります。1つはtime with time zone型またはtimestamp with time zone型を取るもので、もう1つはtime without time zone型もしくはtimestamp without time zone型を取るものです。 省略のため、これらの種類の違いは個別に示していません。 また、+と*演算

  • 日付/時刻関数と演算子

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