サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
国交省成長戦略会議の長谷川閑史座長(左)から報告書を受け取り、握手を交わす前原国交相=17日午後、国交省 国土交通省成長戦略会議(座長・長谷川閑史・武田薬品工業社長)は17日、首都圏にある羽田空港や成田空港の国際ハブ(拠点)空港としての機能を強化することを柱とした成長戦略の報告書をまとめ、前原誠司国交相に手渡した。アジアのハブ空港としての地位が韓国の仁川空港などに奪われつつある中、羽田と成田の機能強化をバネに先行するアジア各国に対抗することが狙いだ。 報告書は「海洋」「観光」「航空」「国際展開・官民連携」「住宅・都市」の5分野を中心に成長戦略を提示した。東京や大阪などの大都市を経済成長のけん引力と位置付け、投資や人材を呼び込む「大都市圏戦略基本法」(仮称)の制定を求めた。 注目された航空分野では、首都圏に位置する羽田空港と成田空港の役割に大きな期待が寄せられた。国際ハブ空港としての地位を確
ひと目でわかる、火山活動で停止していたヨーロッパの航空路線が元に戻るアニメーション(動画) 先月、アイスランド火山の噴火によって、欧州各国の空港が閉鎖する騒ぎになりましたが、いったい普段どれだけの飛行機が飛び、そして飛べなくなったのか、ひと目でわかるアニメーション映像がありました。 蜘蛛の子を散らすような、航空路線が復活していく様子をご覧ください。 (予備映像Airspace Rebooted on Vimeo) 火山活動で停止していたヨーロッパの航空路線が元に戻る様子を、アニメーション化 したものです。 フライトが再開している様子がとてもわかりやすいですが、むしろ、こんなにたくさんの飛行機が飛んでいたのかと驚きですね。 空港閉鎖でヨーロッパ中が麻痺してしまったという表現も、比喩ではなかったのだと実感してしまいます。 この映像は運送部門向けのオンライン表示機能の作成やデータ分析/管理を行っ
【ロンドン=橋本聡、ベルリン=金井和之】アイスランドで起きた大規模な火山噴火は16日、火山灰が欧州各地に達し、空路のまひが拡大している。航空機の離着陸を停止した国は欧州北部を中心に13カ国に広がった。欠航は1万7千便前後になると見込まれ、混乱は空前の規模に。日本からの欧州便も欠航や引き返しを余儀なくされるなど、全世界で影響が出始めている。 アイスランド気象庁によると、噴火したのは同国南部エイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山。先月2世紀ぶりに噴火し、14日に再び大規模な噴火を起こした。噴き上げられた火山灰は上空11キロに達し、風に乗って東南に流れている。火山灰は16日、欧州北部を広く覆った。 この影響で、エンジントラブルなどをおそれた各国航空当局は、15日から相次いで空港閉鎖や運航中止を発表。欧州の航空管制機関ユーロコントロールなどによると、16日午前(日本同日午後)の時点で離着陸を停止
成田国際空港会社(NAA)は15日、深夜、早朝の発着便数を増やす方向で検討を始めた。騒音問題を理由に現在は午後11時〜午前6時までは発着を認めていないが、羽田空港の国際拠点空港化の動きを前に、発着可能な時間を延長し、利便性と競争力を上げて対抗する必要があると判断した。 成田空港は1978年の開港以来、付近住民への騒音の配慮から発着は午前6時〜午後11時に制限されている。 成田市など空港周辺9市町の首長でつくる協議会はこの日、騒音が小さい機種に限って深夜、早朝の発着を認め、着陸料は周辺住民の騒音対策に還元することなどをNAAに提案した。 また、午後10時台は、2本ある滑走路の1本につき10便以下の発着に制限されているが、「実態に即して運用を見直すこと」を求めており、便数の増加を要求している。 成田市の小泉一成市長は「深夜、早朝の発着が増えれば利便性が向上し、羽田国際ハブ化に対して有力
【ワシントン=渡辺浩生】ワシントンで7日から行われている日米航空協議で、日米両政府は11日、両国を結ぶ路線などを航空会社が自由に設定できる航空自由化(オープンスカイ)協定を締結することで合意に達した。羽田、成田の両空港の発着枠が拡大する2010年10月までに発効する。航空会社間の自由な競争が促進され、運賃値下げなど利便性の向上が期待できるだけでなく、航空連合の勢力図に大きな影響を与え、日本航空の再建の行方を左右するのは必至だ。 自由化によって、日米両政府間で決められていた国際線の路線数や便数を航空会社が決定できるようになり、航空会社の提携には、米国独占禁止法の適用除外(ATI)の申請が可能となる。 現在、航空会社は全日本空輸が加盟する「スターアライアンス」や日本航空が加盟する「ワンワールド」、日航に加盟を呼びかけている米デルタ航空が中心となる「スカイチーム」の3つの航空連合があるが、ATI
2010年10月、羽田空港の新しい管制塔、4本目の新D滑走路、そして国際線ターミナルビルの供用が始まる。新滑走路が完成すれば、今より年間約10万回の発着枠が増え、羽田からより多くの国へ行けるようになる。羽田空港が新しく生まれ変わるまでの一年間、再拡張工事や新規乗り入れ航空会社など最新のレポートをお届けする。 日本に"国際標準"の空港誕生 羽田空港に4本目のD滑走路が建設されている。 4本の滑走路を持つ空港といえば、アメリカのニューヨーク(JFK)やサンフランシスコ、パリ(シャルル・ド・ゴール)といった世界でも有数の国際空港と肩を並べる規模であり、いよいよ日本にも"国際標準"の空港が誕生することになる。成田と関空は現在2本の滑走路で運用され、最終的に建設されたとしても3本までの予定だから、日本でも最も滑走路の多い空港となるわけである。 羽田空港の全容。手前が新滑走路島。左側が桟橋部、右側が埋
来年3月の開港に向け、内装工事が進む茨城空港ターミナルビル=11月17日、茨城県小美玉市 来年3月に開港する茨城空港(茨城県小美玉市)のターミナルビルに、テナントとして入る予定の飲食店と売店の2社が、ビルを管理する同県開発公社に「今のままでは赤字は歴然で出店できない」と伝えた。定期便の就航が1日1往復だけでは不採算になるためだ。交渉は続けているが、飲食店も売店もないまま新空港がスタートする可能性も出てきた。 見送りを検討しているのは、飲食店などを展開する「すぎのや」(本社・同県坂東市)と菓子製造販売の「亀印製菓」(同・水戸市)。テナント料の大幅な引き下げなどがなければ、出店する姿勢は見せていない。 両社の出店は昨年7月に公募で決まった。すぎのやは最も広い275平方メートルと52平方メートルの2区画、亀印製菓は78平方メートルでそれぞれ営業する予定だった。賃料はいずれも売り上げの1
羽田空港の滑走路の配置図 国土交通省は、羽田空港(東京都大田区)の発着枠のさらなる拡大を目指す方針を決めた。空域の有効利用のほか、5本目の滑走路新設も議論の対象とする。同空港は本格的な国際化に向け、4本目の滑走路を建設中だが、都心に近い羽田発着の航空需要はさらに増えると予想。景気対策も視野に、2020年ごろの実現をめどに検討する。 羽田、成田の首都圏の空港機能を強化し、国の基盤を強めるプランの一つとして、同省が近く公表する。 羽田の滑走路は現在3本。4本目が10年秋にオープンし、発着枠は現在の年約30万回から40万7千回に増える。国の交通政策審議会の航空需要予測では、この枠も17年ごろには「限界に達する」とされ、10年に20万回から22万回に増える成田空港とともに、さらなる拡大の必要性が指摘されていた。 ただ、羽田の周辺空域はすでに「過密」。海上に新滑走路をつくるとなると、環境影響
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く