「アーキテクトになりたいという人はたくさんいるが、プロマネになりたい人がはあんまりいないんですよ。」 とある企画会議の雑談で出た話。 あれ? そうなんだ。(゜o゜) 一昔前の常識だと、PG⇒SE⇒プロマネあるいはコンサル、でなければまあいわゆる管理職・・・ というキャリアパスがエンジニアが出世するとか所得を上げる道筋というようなイメージで語られていたように思います。 (そういえば、もう一世代前になると、プログラマー35歳限界説なんてのもありましたね。) 実際、システムエンジニアに限らず”キャリアアップ=ゼネラリストへの道”というような考え方が大勢を占める中では、専門家、スペシャリストはどういうわけか一段低く見られる傾向があったと思います。 同時に、キャリアアップして何になりたい?というとコンサルタントという答えが返ってくることも多かったのではないでしょうか。 一応、コンサル出身の見解として
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