医薬品の製薬関係の仕事をしています。 当初は医療・健康BLOGを書く予定でしたが、 気づいたことを記録するメモ帖になってます。 お気軽にコメントお願いします 「この仕事は僕の適性にあっていないと思うんだよね」とか「自分の適性に合った仕事を探す」とか「俺ってこんなことをする為に就職したんじゃない!」言うのは一般的によく悩む問題である。 この問題について養老孟先生はこう切る。 「自分の適性に合った仕事を探すなんていうのはナンセンスである。」 「仕事とは自分に与えられた社会の隙間を埋める作業に他ならない。」 この話は、以前に養老孟先生の講演で聴いた話である。 聴いたときは「そういうことなんですかぁ?先生」という感じであったが、最近、養老先生の話の深さの一部を納得できたのでBLOGしようと思う。 まず、石ノ森章太郎の書いた「マンガ家入門」でのトキワ荘時代の物語。 ちなみに石ノ森章太郎は漫画家である