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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (5)

  • 性行為後の緊急避妊薬、承認の意見…厚労省部会 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    厚生労働省の薬事・品衛生審議会医薬品第1部会は26日、避妊に失敗したときなどに服用し、望まない妊娠の可能性を下げる緊急避妊薬ノルレボ(成分名レボノルゲストレル)について、製造販売を承認しても差し支えないとする意見をまとめた。 同省は12月上旬まで一般から意見を募り、同下旬の薬事分科会で最終結論を出す予定。 ノルレボは女性ホルモンの一種である黄体ホルモンの製剤で、医師の処方により性行為後72時間以内に1回服用。排卵の抑制などで妊娠を80%以上抑える効果があり、欧米など48か国で承認されている。国内では製薬会社「そーせい」(社・東京)が昨年9月に承認申請していた。 性行為後の避妊薬を巡っては、安易な使用を招き、性感染症も予防できるコンドームの普及を阻むといった慎重論がある。その一方で、女性の心身を深く傷付ける人工妊娠中絶を避けられるようになるとして、医師らが導入を要望していた。

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    maki_lax 2010/11/28
  • いつかメジャーでMVP : 松井が翔ぶ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自信とはね、自分の未来の可能性を信じるってことなんだよ――。 連載で前回、取り上げた松井秀のセリフだ。きょうは、その続編。ヤンキースタジアムへの道すがら、記者は31歳のスラッガーに、どこまで未来の可能性を信じるのか、尋ねてみた。 「ホームランの数とかタイトルとか、そういう予想はできないけどね」ときたから、例によって漠然とした答えでかわされるのを覚悟した。 ところが……。 車のアクセルを踏み込みつつ、「おれ、いつかメジャーでMVP(リーグ最優秀選手)をとりたい」と継いだ。驚く記者に向かって“演説”を続ける。 「ただし、優勝した上でね。一番、優勝チームに貢献したという選ばれ方で、MVPがほしい」 不思議なぐらいに言葉があふれ出す。高速道路の渋滞が解消し、遅刻を免れると判断して、フッと気が緩んだのだろうか。 ◇ ちなみに、MVPに対するあこがれは、可能性を信じる心と結びつけて構わない。なぜなら

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    maki_lax 2009/11/06
  • 楽天、出店企業に顧客情報…中止表明後も1件10円で : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インターネットのショッピングサイト「楽天市場」を運営する楽天(東京都品川区)が、東証1部の上新電機(大阪市)を含む複数の出店企業に商品購入者などのクレジットカード番号とメールアドレスを1件10円で提供していたことが5日、わかった。 楽天は「個人データ提供は規約で説明しており問題ない」としているが、同社は2005年に顧客情報が大量に流出した事件を受け、カード番号とメールアドレスを企業に提供しない方針を発表しており、利用者から「約束違反」「情報流出が不安」などの声が出ている。 楽天では05年7月、楽天市場への出店企業の元社員がクレジットカード番号など約3万6000件の個人情報を盗み出す事件が発覚。このため、それまで企業側に提供していたカード番号とメールアドレスの提供をやめ、商品発送に必要な「住所」「氏名」「電話番号」に限定する方針を打ち出した。 ところが、この方針表明後も、一部の企業には例外と

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    maki_lax 2009/06/05
  • オバマ米大統領、就任演説全文(和文) : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ◇ 市民の皆さん。私は今日、我々の前にある仕事に対して謙虚な気持ちを持ち、皆さんから与えられた信頼に感謝し、我々の祖先が支払った犠牲を心に留めながら、ここに立っている。ブッシュ大統領の我が国への奉仕、並びに彼がこの政権移行の間見せた寛容さと協力に感謝する。 今これで44人の米国人が大統領就任宣誓を行った。宣誓は、繁栄の高まりのときや、平和で静かなときに行われたこともあった。しかし、しばしば、暗雲が立ちこめるときや荒れ狂う嵐のときにも行われた。こうした時、米国は、指導者たちの技巧や考え方だけに頼ることなく、事態を乗り越えてきた。なぜなら我々人民は祖先の理想に忠実で、建国の文言に正直であったからだ。 それは今もそうあり続けている。この世代の米国人も同様だ。 我々が危機の最中にあることは、今やよく理解されている。我々の国家は、大きく広がる暴力と憎悪のネットワークを相手に戦争を行っている。我々の経

  • 年金問題検証委 コンピューターシステムを問題視 : 金融ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    専門家を相次ぎ起用  年金記録漏れ問題の原因解明などに取り組む総務省の「年金記録問題検証委員会」(座長=松尾邦弘・前検事総長)が、コンピューターシステムの専門家を相次いで検証作業を補佐する同省参与に任命している。記録漏れ問題の一因として社会保険庁が使い続けてきた「レガシー」と呼ばれる旧式のコンピューターシステムの存在が指摘されており、外部専門家の補充はシステム問題の根深さをうかがわせる。 同省は13日、海洋研究開発機構計算システム計画・運用部長の平野哲氏を参与に任命した。同省参与にコンピューターの専門家が就任するのは4人目だ。 検証委員会は7月10日に中間報告を発表して以降、同月23日に情報技術(IT)コンサルタント会社「フューチャーアーキテクト社」副社長の碓井誠氏と同社ディレクターの清水剛氏の2人を参与に任命。続いて同月31日に早稲田大学大学院教授の後藤敏氏を起用した。 検証委の中間報告

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    maki_lax 2007/11/10
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