こんにちは!関西支店勤務の大西です。 私の役割は、Bill One事業のプロダクト開発責任者という立場で、プロダクトマネジメントと開発マネージャーの役割を担っています。今回のブログでは、開発マネージャーの立場から、Bill One エンジニア組織の目指す文化を紹介させてもらいます。 Bill Oneとは Bill Oneとは「あらゆる請求書をオンラインで受け取る」をコンセプトに去年の5月にローンチしたサービスです。最近では、テレビCMを開始しており、2022年5月末までに契約件数1,000件以上に向けて爆速成長モードです。 Bill One 「解せない」篇(60秒) 目指す文化 早速本題になりますが、目指すべき文化は 事業成果を最優先に各自が主体的に行動し、成長し、一体感を強く持つ文化 です。 例えるなら、家族のような文化ではなく、プロスポーツチームのような文化です。 プロスポーツには、以
こんにちは。Sansan事業部 プロダクト開発部 組織デザイングループの谷内です。 組織デザイングループでは「人・組織・環境の観点から部門の成果を最大化する」をミッションとして、プロダクト開発部を支援する活動をしています。 今回は施策づくりの事例をご紹介します。日々チームやグループに対して企画・施策を実践されている方の参考になりましたら嬉しいです! 組織の道も一歩から コレまじで 「何かしら改善したい」という気持ちはとても尊いです。 改善の一歩目は自分たちのニーズを満たすのがいいと思います。身の回りに起きている「だったらいいな」を改善していくことは喜ばれることも多く、変化の手応えを感じやすいです。 しかし、しばらくすると自分たちのニーズが満たされます。「もういいかな」となります。これに良し悪しはありません。この次には組織に対する改善があります。 組織に対する改善は「だったらいいな」を超える
はじめに DSOC サービス開発部の正木です。普段はアプリケーションエンジニアとして、Sansan や Eight のサービス基盤となるシステムを Rails をメインに開発・運用を行っています。 今回は Builders Box - ON AIR #3 Clean Architecture レポートの後編として、講演の後半の質疑応答パートについてレポートします。 ※レポートの前半(講演パート)はこちら buildersbox.corp-sansan.com 今回の講演の様子 今回の講演は、アメリカにいらっしゃる Martin 氏とオンラインでつないで行われました。アメリカとは時差があるので、日本時間の 22:00 スタート、アメリカの現地時間は朝7:00でした。 日本時間の遅い時間のスタートとなりましたが、当日は大勢の参加があり、 Twitter でも多くのポストがありました。 また、私
こんにちは!関西支店勤務の大西です。 私の役割は、新規事業開発室におけるエンジニアの責任者 兼 Bill Oneの開発リーダーです。今回のブログでは、Bill Oneの開発リーダーの立場から、オンボーディングを成功させるために取り組んでいることを記載させてもらいます。 Bill Oneとは Bill Oneとは今年の5/11(月)に公開した新規事業で、ミッションは「あらゆる請求書をオンラインで受け取る」です。 サービスについては、以下を参照してください。 bill-one.com Bill Oneの現在のフェーズは、ミッションに価値を感じ契約してくれた顧客に対して、オンボーディングを成功させるフェーズです。オンボーディングの成功定義はこのブログでは詳細には紹介出来ませんが、Bill Oneを業務利用してもらい、価値を体感してもらうことです。 Bill Oneの体制 Bill Oneは社長直
こんにちは。DSOC開発部の湯村です。 私は今年の4月に新卒として入社しました。学生時代はキノコの遺伝子を破壊する研究をしていて、プログラミングは入社する1年半前くらいに趣味で始めた程度でしたが、今はGEESと呼ばれるSansan、Eightから名刺画像をデータ化するシステムをRailsで作っています。 Sansanの社内制度にGeek Seekというものがあり、書籍などの購入費用が補助されます。 入社してからは、業務での経験に加えて、この制度を活用して購入した本を読むことで、エンジニアとしての成長を加速させていきました。 ということで今回は、他の新卒エンジニアと比較しても知識も経験も少ない私が、入社してからの9ヶ月で業務に必要な知識を身につけるために読んだ本を紹介したいと思います。 エンジニアを目指す方にも参考にしてもらえると幸いです。 プログラミングの作法 リーダブルコード www.o
こんにちは。プロダクト開発部の荒川 id:ad-sho-loko です。突然ですが、皆さんはこんな疑問を持ったことはありませんか? データベースの内部実装はどうなっているのか? トランザクションとはどのようなアルゴリズムで実現されているのか? NoSQLが遅いのはなぜか? 古典的なデータベースとは内部的にどのように違うの? データベースを何かしらの形で利用しているのにも関わらず、意外と内部の仕組みを理解していない場合が多いかと思います。僕もそうです。*1 しかし、エンジニアたるもの、その仕組みを知ることは非常に重要です。僕もデータベースについて勉強しようといくつかの本やサイトを調べていたのですが、なかでもCMU(カーネギーメロン大学)のDatabase System Groupがアップロードしている講義が最も勉強になりました。 www.youtube.com そして本ブログでは、上記の講義
DSOC Infrastructure Group の 大澤 です。今月から Infrastructure Group というグループができたのですが、新名刺が間に合ってないので Eight 上は旧部署のままです・・・! 先日3月7日に Google Cloud 主催の INSIDE Digital というイベントに登壇させていただく機会がありました。 cloudplatformonline.com テーマが「ここでしか聞けない GCP 商用活用の第一歩」ということで、プロジェクト進行中の Windows サーバの VM 移行と、Spinnaker を活用した継続的デリバリー (Continuous Delivery; CD) について話をさせていただきました。 上の写真は会場の様子です。参加者が 200 〜 300 名の大規模イベントなのですが、満員ですね。登壇机がなく、カンファレンスの
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