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アフガニスタンに関するmako_toのブックマーク (62)

  • 視点・論点 「アフガニスタン"山の学校"の子どもたち」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    フォトジャーナリスト 長倉洋海 中央アジアに位置し、イランとパキスタンに挟まれた国がアフガニスタンです。 かつてシルクロードの十字路として栄えたことでも有名な国です。 今回、お話しする「山の学校」は、首都カブールから北東に120キロほどのパンシール渓谷にあります。 学校があるのはパンシール川の支流、ポランデ川に沿って岩道を車で登ること30分。標高2780メートルのところです。 最初に山の学校の子どもたちと出会ったのは2002年でした。 私は1983年からパンシールでソ連軍の占領に抵抗してきた指導者マスードを取材してきました。 そのマスードはソ連軍を撤退に追い込んだあと、イスラム原理主義集団タリバーンと戦っていましたが、テレビジャーナリストを装って近づいてきたアラブ人の自爆テロで倒れました。2001年9月9日のことでした。 マスードの一周忌に参列した私は、その足で、彼と何度も訪

  • 遺体に小便 米政府対応に追われる NHKニュース

    遺体に小便 米政府対応に追われる 1月13日 7時2分 アフガニスタンに駐留するアメリカ軍の兵士とみられる男たちが、反政府武装勢力タリバンのメンバーとみられる遺体に小便をかけている映像がインターネットに掲載された問題で、クリントン国務長官が12日、これを強く非難するなど、アメリカ政府は現地での反米感情がこれ以上悪化しないよう対応に追われています。 この問題は、インターネットの動画投稿サイトに掲載された映像にアメリカ軍のような制服を着た4人の白人の男たちが、タリバンのメンバーとみられる3人の遺体に笑いながら小便をかけている様子が映っていたものです。制服などから、男たちがアフガニスタンに駐留するアメリカ海兵隊の兵士の可能性があり、アフガニスタンの大統領府は12日、声明を発表し、アメリカ政府に調査を求めました。これについて、アメリカのクリントン国務長官は12日「このひどい行為を強く非難する。アメ

  • 強姦され姦通罪に問われた女性、加害者との結婚条件に釈放へ アフガニスタン

    アフガニスタン・へラート(Herat)の刑務所の女性房(2009年8月16日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/BEHROUZ MEHRI 【12月2日 AFP】アフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領は1日、親類の男に強姦され姦通罪で有罪となった女性服役囚について、加害者の男との結婚を条件に釈放を命じた。 グルナス(Gulnaz)さんは2年前、自宅で強姦されて姦通罪に問われ、首都カブール(Kabul)の刑務所に収監された。強姦により子供ができており、刑務所内で育てている。 大統領報道官によると、グルナスさんの釈放を求める請願が5000人以上から寄せられたことを受けてカルザイ大統領が会議を開き、その席で司法当局者によって赦免の決定が下されたという。ただし、そのまま釈放すると超保守的なアフガン社会では密通者の烙印を押されてしまう恐れがあるとして、加害者との

    強姦され姦通罪に問われた女性、加害者との結婚条件に釈放へ アフガニスタン
  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

    さようなら、「太平洋ゴミベルト」? 学者たちの革命により、サッカー場ほどの広さのゴミ集積地から5秒ごとに海洋プラスチックごみが除去される

    スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース
  • 東京新聞:アフガン再び内戦の恐れ 14年末以降と英政府報告書:国際(TOKYO Web)

  • 軍事作戦10年 タリバン台頭 NHKニュース

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | ほっと@アジア「ピックアップ@アジア」 | ピックアップ@アジア 「同時多発テロ10年 アフガニスタンは今」

    << 前の記事 | トップページ |  2011年09月22日 (木)ピックアップ@アジア 「同時多発テロ10年 アフガニスタンは今」 (冒頭VTR) アメリカの同時多発テロ事件から今月11日で10年。オバマ大統領はイラクとアフガニスタンの2つの戦争を早く終わらせ、国造りをそれぞれの国民にゆだねる方針を                     強調しました。 ▼アメリカ、オバマ大統領 「アメリカは10年前アフガニスタンとイラクに軍を派遣した。しかしアメリカの強さは軍を駐留し続けるのではなく、自由になった人々に国をゆだねることで示されるのだ」。 しかし、アフガニスタンでは治安の悪化が続いています。先週、アメリカ大使館がタリバンに襲撃されたのに続いて、おとといにはタリバンとの和平に向けて対話を進めていたラバニ元大統領が自爆テロを受けて死亡しました。 ▼アフガニスタン、カルザイ大統領ON

  • 首都カブールで米大使館攻撃 NHKニュース

    首都カブールで米大使館攻撃 9月14日 6時36分 アフガニスタンの首都カブールで13日、反政府武装勢力タリバンがアメリカ大使館を狙ってロケット弾などを撃ち込んだほか、警察の施設などで相次いで自爆テロを起こし、市民や警察官少なくとも7人が死亡しました。 アフガニスタンのカブールで13日、武装勢力のメンバー数人が、建設中のビルから近くのアメリカ大使館や国際部隊の司令部を狙ってロケット弾などを相次いで撃ち込んだのに続いて、治安部隊との間で銃撃戦となりました。アフガニスタン内務省によりますと、この銃撃戦で市民や警察官合わせて4人が死亡、12人がけがをしました。また、アメリカ大使館は、ロケット弾攻撃でビザの申請に来ていたアフガニスタン人など4人がけがをしたことを明らかにしました。一方、カブールの西でも、警察の施設などを狙った2件の自爆テロが発生し、市民や警察官3人が死亡、5人がけがをしました。反政

  • 同時テロ10年 タリバンが声明 NHKニュース

    同時テロ10年 タリバンが声明 9月10日 19時11分 アフガニスタンの反政府武装組織「タリバン」は、アメリカの同時多発テロ事件から10年になるのに合わせて、10日、声明を発表しました。この中で、タリバンは「アフガニスタンの人々は同時多発テロ事件とは何の関係もなかったが、アメリカとその同盟国は『テロとの戦い』という不当な名のもとでわれわれの村を破壊し、大勢を殺害してきた」として、アフガニスタンでの軍事作戦を行ってきたアメリカや同盟国などを非難しています。そのうえで「国際社会は、戦争好きなアメリカの指導者に対してこれ以上アフガニスタン人を殺害するのをやめるよう圧力をかけるべきだ」と呼びかけています。

  • 油田開発で中国が優先交渉権 NHKニュース

    油田開発で中国が優先交渉権 9月8日 8時8分 アフガニスタン北部にある油田の開発事業を巡り、中国国有の大手石油企業が欧米の企業を抑えて優先的に交渉する権利を獲得し、アフガニスタン政府と交渉を始めることになりました。 この油田は、アフガニスタン北部から隣国のトルクメニスタンやウズベキスタンに広がる油田の一部で、中国のほか、アメリカやイギリスそれにオーストラリアの企業も開発事業への参入を目指してきました。アフガニスタン鉱工業省は、これら4つの企業のうちから最も条件がよかったという、中国最大の石油企業、CNPC=中国石油天然ガスに開発事業の優先交渉権を与えたと発表しました。今回の開発は、アフガニスタンでは初めてとなる石油開発の国際事業で、鉱工業省は、来月中旬までに契約が調印できるよう、中国石油天然ガスと交渉を始めるとしています。さまざまな資源が埋蔵されているといわれるアフガニスタンでは、中国

  • アフガニスタン軍 10%超離脱 NHKニュース

    アフガニスタン軍 10%超離脱 9月8日 6時31分 アフガニスタンの軍からことし前半に全体の10%を超える兵士が離脱したことが分かり、国際部隊から治安維持の役割を引き継ぐことになるアフガニスタン軍の不安定さが改めて浮き彫りとなりました。 アフガニスタン国防省のアジミ報道官は7日、記者会見し、ことし1月から6月末までの間に軍から離脱した兵士の数が、去年の同じ時期よりも2280人多い1万8066人だったと発表しました。これは軍全体の10.6%に当たり、報道官は兵士の離脱が依然、問題であることを認めました。一方、国際部隊の統計では、アフガニスタン軍からことし前半に離脱した兵士はアフガニスタン側の発表よりも6000人多い2万4000人で、割合は全体の14%となっており、国際部隊から治安維持を担うことになるアフガニスタン軍の不安定さが改めて浮き彫りとなった形です。アフガニスタン国防省の報道官ととも

  • 解説委員室ブログ:ここに注目! 「同時多発テロ10年 アフガニスタンは今」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年09月07日 (水)ここに注目! 「同時多発テロ10年 アフガニスタンは今」 (キャスター) ここに注目です。アメリの同時多発テロ事件からまもなく10年になります。このテロで世界で最も翻弄(ほんろう)された国の1つ、アフガニスタンがどう変わったのか、山内解説委員です。 Q1:アフガニスタンは今どんな状況ですか? Q2:アフガニスタンにとってはどんな10年だったのでしょうか? A:希望と失望が交錯した10年だったと思います。希望というのは、アメリカの攻撃でタリバン政権が崩壊し、国際社会がアフガニスタンの再建に積極的に関わってきたことです。この国を再びテロの温床となる破綻国家にしてはならないというわけです。最初の数年間、状況が好転したのは確かで、民主的な新しい国造りへの期待が高まりました。 Q3:失望とはどういうことでしょうか?

  • ユーラシア情報ネットワーク(-2014) | 外交・安全保障 | 東京財団政策研究所

    実施年度 2007~2014年 研究の背景・目的 ユーラシア大陸は歴史的に、ローマ帝国、ペルシャ、モンゴル、オスマン帝国など、幾多の帝国が興廃し、現在でも、多くの紛争のリスクが遍在する一方、豊かな資源と肥沃な土壌、そして人的資源に恵まれてもいます。中東、ロシア、中央アジアの石油・天然ガス資源、中国やインドなどの巨大な労働経済市場など、世界は大きくその恩恵に浴しており、日もその例外ではありません。日のユーラシアに対する関与は、料、エネルギー、安全保障を含め、あらゆる点でその度合いを強めており、ユーラシア地域諸国の情勢分析・情報発信は日にとって非常に有意義なものであると言えるでしょう。 研究では、ユーラシア地域諸国の情勢、そして地域諸国を横断する課題について、民間研究組織の独立性と機動性を生かした定点観測と現場の視点での情勢分析を行い、日の政策立案や外交・ビジネスに活かしうる情報を

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | ほっと@アジア「ピックアップ@アジア」 | ピックアップ@アジア 「出口戦略開始 どうなるアフガニスタン」

    << 前の記事 | トップページ |  2011年08月02日 (火)ピックアップ@アジア 「出口戦略開始 どうなるアフガニスタン」 (冒頭VTR) ▼アメリカ、オバマ大統領ON 「7月から年末までに1万人の部隊をアフガニスタンから撤退させる。来年夏までに全部で3万3000人を帰国させる」。 オバマ大統領が発表したアメリカ軍のアフガニスタンからの撤退が先月、始まりました。来年夏までに3分の1の3万人余りを撤退させる方針ですが、第1陣は650人と小規模で、慎重なスタートとなりました。一方、アフガニスタン側への治安権限の移譲も始まり、戦争の終結に向けた出口戦略が動き出しました。 ▼アフガニスタン、ワルダク国防相ON 「きょうはアフガニスタンにとって偉大な日だ」。 しかし、タリバンの攻勢は強まり、要人の暗殺が相次ぐなど、治安は悪化しています。アフガニスタン戦争の大きな転機となる出口戦略の開始と今

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | おはよう日本「ここに注目!」 | ここに注目! 「アフガニスタン 撤退は始まったものの・・」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年07月28日 (木)ここに注目! 「アフガニスタン 撤退は始まったものの・・」 (キャスター) アフガニスタンでは今月、アメリカ軍の撤退やアフガニスタン側への治安権限の移譲が始まり、戦争は大きな転機を迎えました。山内解説委員です。 Q1:アメリカ軍の撤退が始まりましたが、どう見るべきでしょうか? Q2:治安権限の移譲は順調に始まったのですか? A:治安権限の移譲はアフガニスタンにとって自立に向けた重要な一歩です。最初の権限の移譲はバーミヤン州など比較的治安の良い7つの地域で無事行われました。アフガニスタン政府は3年後の2014年までに国内の治安にすべての責任を持つことになります。しかし、肝心の治安部隊は能力不足で、自力で治安を守れるのか疑問視されています。 Q3:今後のアフガニスタン情勢のカギを握るのは何でしょうか? A:私は

  • テロで市長殺害 アフガニスタン NHKニュース

    テロで市長殺害 アフガニスタン 7月27日 20時54分 アフガニスタン南部の都市、カンダハルで、27日、市長が自爆テロで殺害され、南部の地域では、要人を狙った暗殺が続き、さらなる混乱が懸念されています。 アフガニスタン南部の都市カンダハルで、27日、ハミディ市長が市の庁舎で地元の住民たちと協議をしている際、男が、頭に巻くターバンに隠し持っていた爆弾を爆発させました。この自爆テロで市長ら2人が死亡し、反政府武装勢力タリバンのスポークスマンは、NHKの取材に対して、自分たちの犯行だと主張しました。カンダハルでは、今月12日、南部地域でカルザイ政権を支え、アメリカ軍との調整役などにあたっていたカルザイ大統領の弟が殺害されたばかりです。タリバンが今も勢力を維持するカンダハルで、カルザイ政権に協力する地元の有力者が相次いで殺害されたことで、南部の地域では、混乱が一層深まることに懸念が広がっています

  • アフメド・ワリ・カルザイ氏殺害を巡って: 極東ブログ

    アフガニスタン情勢はどうなっているのか。カルザイ大統領の"弟"・アフメド・ワリ・カルザイ(Ahmed Wali Karzai)氏が12日南部カンダハルの自宅で護衛に射殺された。17日夜には、首都カブールでカルザイ大統領の相談役だったジャン・モハマド・カーン(Jan Mohammad Khan)氏とウルズガン州議員および警官の3人が殺害された。両方の事件ともタリバンが犯行声明を出している(参照)。 2014年に向けて米軍のアフガニスタン撤退及び、北大西洋条約機構(NATO)主導の国際部隊からアフガニスタン側への治安維持の権限移譲(参照)が始まるなかでの出来事として、今後のアフガニスタン情勢に暗雲が垂れ込めるといったふうに理解されてもしかたがない。 そうなんだろうか。 疑問というか奇妙な印象が私にはあった。語るとなると胡散臭い話になるし、陰謀論の類になりかねない。それでも最近のオバマ政権の動向

  • 地元タリバンが女子教育推進に方針転換 アフガニスタン東部+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【カブール=田北真樹子】パキスタンに隣接するアフガニスタン東部クナール州で、イスラム原理主義勢力タリバンが女子教育も含めた学校の再開や、外国政府の支援も入った開発計画を支持するだけでなく、積極的に推進していることがわかった。 女子教育を否定してきたタリバンが方針を転換したことが具体的に確認されたケースは珍しい。外国部隊撤退やアフガン政府との和解が実現すれば、タリバンの政権参加もありうることから、組織の維持・拡大に向けた布石との見方もある。 「ここの子供たちはちゃんとした教育を受けている。いま、目の前で子供たちが遊んでいるよ」。タリバンのメンバーで、クナール州の“影の政府”に勤めるラフマトゥラ・カシミ氏は、電話の向こうで声を弾ませた。 “影の政府”は、ほぼ全州に設置されているタリバンによる非合法政府。汚職や機能しない行政府にかわって、税金を徴収したり裁判所や警察署を運営したりすることもある。

  • アフガニスタン 大統領の弟死亡 NHKニュース

    アフガニスタン 大統領の弟死亡 7月12日 23時48分 アフガニスタン南部で、カルザイ大統領の弟が銃撃されて死亡し、カルザイ大統領としては反政府武装勢力タリバンの拠点となっている地域でみずからに近い有力者を失う大きな痛手となりました。 死亡したのはカルザイ大統領の弟で、南部カンダハル州の州議会議長を務めるアフマド・ワリ・カルザイ氏です。現地の警察によりますと、カルザイ氏は、12日午前、カンダハル市内の自宅に親族など複数の客を招いて懇談をしている際に客の1人の護衛から銃撃され、死亡したということです。この護衛はその場で射殺されましたが、事件のあと、反政府武装勢力タリバンは「この護衛にカルザイ氏を殺害するよう指示していた」と関与を認める声明を発表し、警察が背後関係を調べています。カルザイ氏は、タリバンが南部を拠点に勢力を強めるなか、アメリカが軍事作戦を行う際、地元の有力者としてアメリカ軍との

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | ほっと@アジア「ピックアップ@アジア」 | ピックアップ@アジア 「"終わりの始まり" 米軍アフガニスタン撤退開始へ」

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