ブックマーク / diamond.jp (37)

  • 「エレベーター渋滞」を改善したリクルートの超アナログな方法

  • 「日本のカーナビ」はスマホに駆逐され滅びゆくしかないのか

    1967年鹿児島生まれ。立教大学卒業。自然科学、宇宙航空、自動車、エネルギー、重工業、映画、楽器、音楽などの分野を取材するジャーナリスト。著書に「プリウスvsインサイト」(小学館)、「レクサス―トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか」(プレジデント社)がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 現在のカーライフではなくてならないカーナビだが、スマートフォンの地図アプリの進化と普及により、劣勢になりつつある。これまでスマホは、コンパクトカメラや音楽プレーヤーなど、さまざまな専用機器の市場に侵し、取って代わってきた。いずれ日のカーナビ市場もスマホに取って代わるのだろうか。(ジャーナリスト 井元康一郎) スマホの地図アプリの攻勢で 岐路に立っているカーナビ 日のカ

    「日本のカーナビ」はスマホに駆逐され滅びゆくしかないのか
  • アップル・グーグル「クルマ支配」へ本格始動 自動車産業は敗北の道を歩むのか!?

    日米を拠点に世界各国で自動車産業の動向を取材するジャーナリスト。インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌に多数の連載を持つほか、「Automotive Technology」誌(日経BP社)でBRICs取材、日テレビでレース中継番組の解説などを務める。1962年生まれ。著書「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」好評発売中 エコカー大戦争! 「エコカー=日の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが番。日は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。 バックナンバー一覧 Connected Car Expoでプレゼンする、マイクロソフト関係者。発表は抽象的な内容で、来場者にとって期待はずれだった Photo by Kenji Momota IT企業サイドからの発表は

  • これが「グーグルカー」の本当の狙いか!?続・このままでは日本が「自動運転」で勝てない理由

    日米を拠点に世界各国で自動車産業の動向を取材するジャーナリスト。インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌に多数の連載を持つほか、「Automotive Technology」誌(日経BP社)でBRICs取材、日テレビでレース中継番組の解説などを務める。1962年生まれ。著書「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」好評発売中 エコカー大戦争! 「エコカー=日の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが番。日は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。 バックナンバー一覧 「グーグル+アウディ」の秘策!? 「なるほど、あれはそういう意味だったのか!?」 世界最大級の家電見市「2014 International CES(以下、CES2014)」からシリコンバレーを経

  • 学校で、iPadを1人1台に持たせると何が起きるか?

    まつむら・たろう/1980年生まれ・米国カリフォルニア州バークレー在住のジャーナリスト・著者。慶應義塾大学政策・メディア研究科卒。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、キャスタリア株式会社取締役研究責任者、ビジネス・ブレークスルー大学講師。近著に「スマートフォン新時代」「ソーシャルラーニング入門」など。 「デジタルな日常」を生きる スマホ、SNSなど、毎日の暮らしに欠かすことのできなくなったネット環境とデジタルツール。その一方で、セキュリティやプライバシーの問題、ツールへの依存、ネットコミュニティとの関わり方など、日々新たな問題が現れ、状況は変化している。私たちは「デジタルな日常」をどう生きていけばいいのか、米国シリコンバレー在住の記者が、生活者の目線で解説する。 バックナンバー一覧 デジタルな日常を見渡してみて、スマートフォンやタブレットによって劇的に機会が拡大したのは教育だと考えて

    学校で、iPadを1人1台に持たせると何が起きるか?
  • Noと言える日本人になる やわらかく断る3つのコツ|ビジネスパーソンが必ず使う英語表現|ダイヤモンド・オンライン

    京都大学経済学博士。米国公認証券アナリスト(CFA)。NHK「ニュースで英会話」のコンテンツ制作メンバーを歴任。アルクやNHKの携帯サイト等に英語関係のコンテンツ提供も行っている。『魔法の口ぐせ英語CD BOOK』(明日香出版社)など著書多数。 ビジネスパーソンが必ず使う英語表現 ビジネスで英語を使う時、これさえ知っていれば大丈夫というポイントを、現役外資系ビジネスマンが伝授!実際に現場で使われている簡単かつスマートな表現を覚えて、「ちゃんと話せる」ビジネスパーソンになっちゃいましょう! バックナンバー一覧 相手の意見を否定するための高等テクニック 今日は新製品のコピーを決定するミーティングです。色々な意見が飛び交う中、「それはないだろう」と思うようなコピーをケビンが出してきました。こんな時あなたはどうしますか。 ×「……=無言」 何も言わないのはよくありませんね。意見を言うのは英語を話す

  • なぜ高学歴のクラッシャー上司が評価されるのか?20代“うつ”社員の量産ラインと化した職場の混迷

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 悶える職場~踏みにじられた人々の崩壊と再生 吉田典史 企業で働くビジネスマンが喘いでいる。職場では競争原理が浸透し、リストラなどの「排除の論理」は一段と強くなる。そのプロセスでは、退職強要やいじめパワハラなどが横行する。最近のマスメディアの報道は、これら労働の現場を俯瞰で捉える傾向がある。 たとえば、「解雇規制の緩和」がその一例と言える。事実関係で言えば、社員数が100以下の中小企業では、戦前から一貫して解雇やその前段階と言える退職強要などが乱発されているにもかかわ

    なぜ高学歴のクラッシャー上司が評価されるのか?20代“うつ”社員の量産ラインと化した職場の混迷
  • 仕事ができない人ほどハマる!「がんばれば、これぐらいで終わるだろう」病

    外資系コンサルティングファーム勤務。 専門領域において、日支社のリーダーを務め、ビジネスからシステムまで幅広くコンサルティングを手がける。 プロジェクトマネージャーとして、数百億円規模のシステム運用改善、あるいは組織改革、人材育成に携わることも多い。ITサービスマネジメントの世界基準である、ITIL Managerの有資格者でもある。 業務が広範囲にわたるため、組織の責任者、中間管理職、現場担当者といった、あらゆる層を対象としたコミュニケーション・折衝の経験が豊富。社内の新人研修責任者を務めたこともあり、新人コンサルタント育成の手法についても詳しい。そうした新人からベテランまでの人材育成経験をベースに、「4つのスキル」("聴く"、"伝える"、"段取る"、"動かす")をコアとする仕事術が誕生した。 外資系コンサル仕事をサクサク片づける法 連載は、現役の外資系コンサルがやっている仕事術を

  • 伝説の元アップル・ジャパン社長が教える「これからの世界」での働き方 9

    1959年生まれ。神戸大学卒業後、日IBMに入社。日オラクル、ケイデンスを経て、EMCジャパン副社長。2002年、日オラクルへ復帰。専務として営業・マーケティング・開発にわたる総勢1600人の責任者となり、BtoBの世界の巨人、ラリー・エリソンと仕事をする。2004年にスティーブ・ジョブズと出会い、アップル・ジャパンの代表取締役社長に就任。iPodビジネスの立ち上げからiPhoneを市場に送り出すまで関わり、アップルの復活に貢献。 現在(株)コミュニカ代表取締役、(株)ヴェロチタの取締役会長を兼任。また、(株)Plan・Do・See、(株)エスキュービズム、(株)リザーブリンク、(株)Gengo、(株)F.A.N、(株)マジックハット、グローバル・ブレイン(株)の顧問を務める。その他、私塾「山元塾」を開き、21世紀の坂龍馬を生み出すべく、多くの若者へのアドバイスと講演活動を行ってい

  • 仕事のできる人の靴、仕事のできない人の靴

    青山学院大学、The University of Queensland大学院卒業。10年間、バンクオブアメリカ・メリルリンチ、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクなどの一流企業のトップエグゼクティブの秘書として活躍し、数々の業績を残し、組織から高い評価を受ける。その後、人材育成コンサルタントとして独立。2013年に、日での秘書人材育成の必要性を痛切に感じ、「一流秘書養成スクール」を創設。上司の右腕として活躍できる「真のエグゼクティブ・アシスタント」の育成を目指し、豊富な経験に基づく実践的な解決方法を伝える講演や企業研修、コンサルティングをおこなっている。また、サービス・ホスピタリティ・アワード審査委員を務めるなど、経営における「サービス・ホスピタリティ力」の重要性を説き、サービス・ホスピタリティ・マネジメントの普及啓蒙を行う。主な著書に、21万部のベストセラー「誰からも気が

  • 上司を高く評価せよ上司をマネジメントすることは上司と信頼関係を築くこと

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「上司をマネジメントするには、いくつかのポイントがある。上司リストを作成する。人に注文を聞く。上司の強みを生かす。報告方法を考える。不意打ちに遭わせない。上司が代わったら、コミュニケーションの仕方を変える」(『プロフェッショナルの原点』) ドラッカーは、上司との関係において、第一に行なうべきことが、上司リストの作成だと言う。 上司とは、自分が報告すべき相手、自分に指示を出す者、自分の仕事仕事ぶりを評価する者、自分が成果を上げるうえで必要となる者全員ある。 上司が1人だった時代は、とうの昔に終わっていることを認識しなければならない。そのうえ、異動があれば上司は代わる。異動がなくとも時間

  • 交渉はジャパニーズ・イングリッシュを使え!シンガポール人がイエスと言いたくなる意外な頼み方

    世界がもしご近所さんだったら メディア論で知られるマーシャル・マクルーハンは1960年代、「グローバル・ビレッジ(地球村)」という概念を提唱し、大いなるセンセーションを巻き起こしました。世界がやがて1つの村のようになるという彼の予言はすっかり現実のものとなり、わたしたちに様々な意識変革を迫っています。 物理的・経済的に世界との距離が縮むほど、心理的・文化的には目に見えない摩擦が増えていくもの。村におけるご近所づきあいのコツは、信頼できる茶飲み友だちに聞くのが一番。という訳で、“村の掟”に詳しいご近所さんやその道のツウを探し、訪ねてみることにしました。21世紀を生きるビジネスパーソンには欠かせない、世界との良好なつきあい方を探っていきます。 バックナンバー一覧 アジアの「タレント・ハブ」との呼び名も高いシンガポール。今回は、そんな急成長を内側から見てきた日人男性、伊藤洋和さん(48歳)への

  • 年末は家計をメンテナンスしよう! 貯金体質になれる家計簿整理術

    年末の慌ただしい日々の中でも、少しだけ時間を割いて取り組んでいただきたいのが、"この一年の家計"を振り返ること。そして、来年の目標を立てることです。家計をうまく回せていない人は、"振り返る"という作業によって改善点が見つかるはず。今回はその"振り返り方"と"目標の立て方"についてお話しします。 一年分の家計簿を見直し、予算と実態の"かい離"をチェック 一年分の家計を振り返る作業は、家計簿をつけている人ならばごく簡単なことでしょう。ですが、月末になるたびに家計簿を振り返る作業はしても、その後は過去のページをほとんど見ない人も多いかもしれません。 家計の記録というのは、みなさんのお金の使い方を正確に表す貴重なデータです。これを活用しない手はありません。しょっちゅう振り返る必要はないですが、せめて一年の終わりくらい、一年分の家計簿を振り返ってみるといいと思います。 家計簿をつけずに財布分けや封筒

    年末は家計をメンテナンスしよう! 貯金体質になれる家計簿整理術
  • 第2回 外資系企業に転職するエース級官僚たち 民主党政権に若手職員が失望する理由

    1981年、東京都生まれ。暁星高等学校、東京大学経済学部を経て、経済産業省に入省。 企業立地促進政策、農商工連携政策、技術関連法制の見直しを担当したのち、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)にて電機・IT分野の国家プロジェクトの立案およびマネジメントを担当。 2012年2月に開設した「三十路の官僚のブログ」(現在は「うさみのりやのブログZ~三十路の元官僚のブログZ~」に改称)では、自身の給与や官僚生活を赤裸々に公開して大きな話題を呼んでいる。 対談 30歳キャリア官僚が最後にどうしても伝えたいこと 現役の経済産業省キャリア官僚でありながら、自らのブログで自身の給与や官僚生活を赤裸々に告白して話題となった宇佐美典也氏。そして、宇佐美氏が経産省在籍時から親交を持ち、東芝でフラッシュメモリの開発に携わり、現在は中央大学理工学部教授としてSSDや次世代メモリの研究で世界に名を馳せる竹内健

  • 採用面接で優秀な人をいかに見抜くか

    キャリア形成コンサルタント。 兵庫県出身。一橋大学法学部を卒業後、日興證券引受部(当時)を経て、カリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネスにてMBAを取得。1993年から2010年末までマッキンゼー・アンド・カンパニー、ジャパンにて、コンサルタント(アソシエイト、エンゲージメント・マネージャー)、および、人材育成、採用マネージャーを務める。2011年より独立。 現在は、キャリアインタビューサイト MY CHOICEを運営し、リーダーシップ教育やキャリア形成に関する啓蒙活動に従事する。 著書には『採用基準』がある。 マッキンゼーの元採用マネジャーに聞く「人材の条件」 マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた伊賀泰代氏。「超難関」と言われる同社の採用試験では、どのような人材を「できる人」と見なしていたのか。またどのような人を採用しようとしていたのか。いまの日に必要な人

  • 日の丸太陽電池の“優等生”パナソニックが投資凍結へ

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 中国メーカーの価格攻勢などにより、世界的に太陽光パネルは供給過剰に。メーカーの淘汰再編が進んでいる Photo by Naoyoshi Goto 拡大画像表示 日の丸太陽電池に生き残りの道はあるのか──。 パナソニックは世界的に厳しさを増している太陽電池の生産について、世界トップクラスの性能を目指してきた太陽電池「次世代Hit」の商品化を見送る方針を固めた。さらに最先端のマレーシア工場(年内稼働予定)などでも、今後の拡張用に検討していた投資をすべて凍結する。 「この夏はまさに修羅場だった。数百億円で次世代の生産ラインを作っても、投資回収は難しいという判断が下された」 複数のパナソニック幹部は、津賀一宏社長の体制下で、

    日の丸太陽電池の“優等生”パナソニックが投資凍結へ
  • ソフトバンクが米携帯大手に出資を検討 スプリントとはどんな会社か、その狙いと影響は

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    ソフトバンクが米携帯大手に出資を検討 スプリントとはどんな会社か、その狙いと影響は
  • あなたが結婚できない理由はデータが知っている!理想の年収、条件、年齢に関わる「残念な検証結果」

    フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。 ツイッターは@miyazakid 「ロス婚」漂流記~なぜ結婚に夢も希望も持てないのか? 日は「結婚受難」の時代に突入した。街やオフィスには、「出会いがない」と焦る独身者や「結婚に疲れ果てた」と嘆く既婚者が溢れている。一昔前の日人なら誰しも得られた「結婚」という当たり前の幸せを、得ることができない。夢や希望を失った「ロス婚」(ロスコン)な人々が増殖する背景には、いったい何があるのか? 婚活結婚生活に悩みを抱える人々の姿を通じて、「日人の結婚」をいま一度問い直してみよう。 バックナンバー一覧 前回は、結婚お金にまつわるデータを紹介し、大きな反響をいただいた。 平均を好む「三平女子」(男性に「平均的な年収・平凡な外見・

  • しっかりしろ起業家たちよ日本の間違いだらけスタートアップ・ファイナンス

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか

    しっかりしろ起業家たちよ日本の間違いだらけスタートアップ・ファイナンス
  • 沈みゆく会社からなぜエンジニアは逃げ出さないのか?

    関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日有数のアクセスと読者数を誇る。シリーズ累計40万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』『自分の時間を取り戻そう』『自分の意見で生きていこう』(ダイヤモンド社)など著書多数。 エンジニアは会社よりも自分のことを考えよう! 人気ブロガーちきりんさんの今回の対談相手は、フラッシュメモリ開発、次世代メモリの研究で世界をリードする竹内健・中央大学教授です。東芝、スタンフォード大ビジネススクール、そして大学の研究室へと、常に活躍の場を変えながらも最先端フラッシュメモリの研究・開発に携わってきた竹内教授。日の半導体メーカーの現状を、ホンネで話していただきました。 バックナンバー一覧 人気ブロガ