赤ちゃんポストに入っていた瞬間のことは、よく覚えていない。ただ、「扉のようなもの」の映像が、ぼんやりと頭に残っているだけだ。 【写真】突然判明した航一さんの実母の素顔
高校1年生の娘に最近彼氏ができたとのことで、時間をもらってセックスの話をした。 この手の話は親からあまりされたいものではないだろうという認識もあった。 (自分が父親からされるシーン想像したら辛くなった) 後にも先にも今回が最初で最後。大事な話で、この後大学、社会人となっていくときも 我が家の基本的な方針は変わらないから1回だけ話させて欲しいと言って時間をつくってもらった。 今のところ、本人曰く付き合ったばかりでそういうことはないそうだが、 彼氏と愛情が深まって来れば、自然とセックスする流れになるだろう。 それに関しては、僕らは何もいうことはない。 おそらく禁止をしたところで、大学まで待てといったところで、 君たちが盛り上がれば隠れてセックスするだろうと思っているからだ。 だから禁止はしない。 ただし大きな1つのことと、細かい小さなことをいくつか気にして欲しい。 一番大きなことが避妊。 子供
インターネット、貧乏人は子供産むなっていう主張溢れすぎてしんどい。 賢くないので彼らを納得できるようないい感じの言葉で反論できそうにないから増田に長々と書くよ。 誰になんと言われようが子供欲しいし産むけど、貧乏の私が妊娠してしまうと、貧乏人はセックスしか娯楽がないのかと彼らから嘲笑されたり、生まれてきた何の罪もない子供は彼らから哀れみの目で見られるのか……なんて想像してしまうと腹が立つ。目の前で言われたら助走をつけて殴ってやるが、インターネット上の発言でなおかつ私や私の子供に直接投げかけられた言葉ではないのでどうすることもできない。 勿論、彼らの中には、貧困DQN家庭や貧困毒親家庭など貧困以外の問題もある家庭を指して「貧乏人は子供を産むな」と言っている人もいるのだろう。 でもやっぱり「貧乏人は子供を産むな!」と言われちゃうと、DQNでもないし毒親にならないように学びと注意を怠らないように努
今月、娘は初めての旅行をしました。私の実家に行ったのです。 二日目の夜、セキゼキさん(仮名)が「カミソリがないからコンビニに買いに行きたい」と言いました。 ど田舎ゆえ、実家から最寄りのコンビニまではかなり遠く、車を出す必要があります。その晩は私以外の全員が酒を飲んだ後でしたので、私が運転手になるしかありません。 私たち夫婦は、母と妹に娘を託してコンビニに行きました。 戻ってくると、娘はわんわんと泣いており、その右手にはおもちゃのらっぱが握りしめられていました。 娘は上機嫌に遊んでいたのですが、私たちが出かけてすぐに、ぐずりはじめたのだそうです。 慌てた母が、その場にあったおもちゃを片っ端から与えると、娘は他のおもちゃには見向きもせず、ひたすららっぱを欲しがりました。 涙をぼろぼろとこぼしながら、娘はらっぱを懸命に鳴らし続けたそうで、 「今までこんなに長く、上手にらっぱを鳴らすのは見たことが
僕と松山ケンイチが同い年で、嫁が深田恭子と同い年なので、『隣の家族は青く見える』が二倍面白い。 僕はもともと結婚願望も子供を持ちたい願望もまるでないどころか、自分がそういう人生を歩むことについては否定的というか要らねえやと思っていたタイプで、血がつながっていようがいなかろうが他人は他人だと思っていたし、にも関わらず親は親で兄弟は兄弟でそんなに簡単に無関係になることもできず、うまくやるより仕方がないので何とか俺を産んで育ててくれた家族とはうまくやってはみているものの、考え方の違う人間と折り合いをつけて生きていくだなんてこんなしちめんどくさいことをもう一度他人とまた0からやるだなんて馬鹿馬鹿しすぎると思っていたので、結婚なんかめんどくさいし子供なんてなおさらだと思っていたのが二十かそこらまでの一貫したスタンスであったが、一人で生きるのもまた同じように難しく険しい時もあり、誰かの何かがドバドバと
こんにちは、うだひろえです。 新刊「家事も、育児も、お金も、紙に書くだけでお悩みスッキリ!とにかく書き出し解決術!」(KADOKAWA)から、特選エピソードをお送りしてきたのも、今回で最終回となりました。 前回のエピソード:高熱でダウン寸前なのに人に頼れず自分を追い詰めていた。〜思い込みを事実から切り離す方法〜 by うだひろえ 今回は、家族のふか~い問題……「役割分担」です。 何度かこちらでも書かせてもらっていますが、私は子どもが生まれてから、家事育児のタスクの多さにキャパオーバー、できない自分に自己嫌悪、時にはぶっ倒れて、このままではまずい!と思っていました。 なのでそれを、夫に伝えて、タスクの分担をできたらと思い、いろいろやってみたのですが……。 まあこれが、なかなかうまくいかないこと! 「大変だ~助けてくれ~」と何度言っても伝わらなかったのが、こういう形にすることで「伝わる」んだな
初めまして、くろいわと申します。 フルタイムの共働き家庭で小学生の子どもを育てつつ、フルマラソンを中心にレースを楽しむ市民ランナーです。「働くお母さんが走るブログ」という直球勝負のタイトルのブログを書いています。ちなみに今まで走った一番長い距離のレースは100kmマラソンです!(飲み会で盛り上がる鉄板ネタですからぜひ一度いかがですか!?) ところで急に話は変わりますけど! 小さい子どもを持つ母親が働いていると、いろいろと、ありがたいご意見を賜ることがあります。 <ケース1> 1週間以上前から夫に仕事の調整をお願いして事前に家事を済ませ、ようやくたどり着いた懇親会という名の飲み会で、その場にいた仕事先の男性(2歳のお子さんがいる)に、 「くろいわさん、お子さんいるんだ、え、じゃあ早く帰らないと! もう寝てるっていっても早く寝顔が見たいでしょ、母親なんだから!」 と(おそらくは善意で)お説教を
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