いよいよ「爆買い」が戻ってくる。中国は3年ぶりに“鎖国“を解き、世界で中国人観光客の争奪戦が始まった。観光業からの期待も大きいなか、彼らはどこを訪れるのか?海外旅行予約件数は前年比6.4倍3年近く続…
【1月23日 CGTN Japanese】中国の国有鉄道会社である中国国家鉄路集団の統計によると、今年の「春運」(春節前後の帰省とUターンラッシュに対応する特別輸送体制)の初日となる1月7日からの15日間で、全国の鉄道が輸送した旅客数は、前年同期比27.3%増の累計約1億1000万人(1日平均約730万人)となりました。また、貨物輸送は累計1億5592万トンでした。 旅客列車はこれまでに1日平均9093本運行されています。旅客数が特に多い北京、上海、広州の3都市からは1日平均997本、夜行の直通高速列車は1日最大で492本運行され、いずれも前年同期比で大幅に増加しました。 各駅や列車内では、感染症の予防・抑制対策として、トイレや洗面台、エスカレーターの手すり、座席などの消毒や換気を強化し、定期的なサンプリング検査を実施しています。また、乗客の待ち時間を短縮するために、各駅では出発・到着時の
■中国政府の海外旅行制限も影響 中国などで春節(旧正月)を迎えた22日、県内でも春節の大型連休(21~27日)を利用して日本を訪れた観光客の姿が見られた。ただ、中国政府が海外旅行を制限していることもあってまばら。新型コロナウイルス感染拡大前のようなにぎわいはない。 北佐久郡軽井沢町の軽井沢駅構内は台湾などからの観光客が行き交っていた。台湾から家族4人で訪れた男性(41)は3日間、軽井沢で過ごす予定で「スキーやスケートをしてくつろぎたい」とした。 軽井沢プリンスホテルによると、期間中の宿泊客は6割ほどが海外。そのうち半数ほどが台湾で香港やタイ、シンガポールも多い。昨年よりも大幅に伸びたといい、担当者は「円安や政府の水際対策緩和の効果」とみる。 ただ、「中国本土からはあまりお客が入っていないようで、混み合う感じではない」と、軽井沢観光協会の工藤朝美事務局長(63)。感染拡大前と比べれば人出は回
1月23日、エレベーター大手のフジテックに対し、全社外取締役の解任と自社が推す取締役候補の選任を目指すオアシス・マネジメントは、フジテックが示した反対意見への反論を公表した。写真は滋賀県彦根市のフジテック本社。2022年6月撮影(2023年 時事通信) [東京 23日 ロイター] - エレベーター大手のフジテックに対し、全社外取締役の解任と自社が推す取締役候補の選任を目指すオアシス・マネジメントは23日、フジテックが示した反対意見への反論を公表した。オアシスは、フジテック取締役会は株主提案の取締役候補の個人攻撃に終始し、日本の上場企業の取るべき行動として是認できず、「前代未聞」と批判した。 香港の投資ファンド、オアシスはフジテック株式の16.5%以上を保有している。フジテックは20日、オアシス提案に関する全議案について反対することを決議し、オアシスが推す取締役候補は、面接の結果、総じてフジ
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「エステや特製ケーキも…」ペットのウサギ用ホテルが、旧正月で大盛況 Culture 2023.01.23 文:山川真智子 香港は世界で最も人口密度が高く、住宅価格が飛びぬけて高い都市の一つだ。多くの人々が狭い集合住宅で暮らしているため、ウサギは人気のペットとなっている。ところが飼い主たちにとって問題になるのが、留守にした際のウサギの世話だ。今年はコロナの規制が解除され、旧正月の時期には多くの人々が旅行に出るという。愛するペットに寂しい思いをさせたくないという飼い主のために、至れり尽くせりのサービスを付けたウサギの預かり施設が人気となっている。 ---fadeinPager--- コロナ規制解除で需要が増加 休暇シーズンは満室 APによれば、ペットのウサギを預かるサービスを始めたのは、「バニー・スタイル」というウサギのためのグッズや食品、サービスを提供するお店だ。オーナーもウサギを飼っており
1月23日は旧暦の1月1日、旧正月でした。中華圏の国や地域では「春節」と呼ばれる連休が始まり沖縄で休暇を過ごそうと外国人観光客が続々と訪れています。 県内でも旧暦文化の根付く海人のまち・糸満市では今年1年の豊漁や航海安全を願って漁船に色鮮やかな大漁旗が掲げられるなど、旧正月を祝う風景が見られました。 去年10月から本格的に国際線が再開した那覇空港には台湾や香港、韓国から合わせて12便の直行便が到着しました。 ▽台湾からの観光客 「台湾のお正月ですので、旦那さんも休み取れますので、去年の7月に予約を取りました。(海外には)3年ぶりですね、2020年からずっと出られなかったので」 那覇市のホテルでは沖縄の魅力を感じてもらう新たな取り組みとして、琉球古典芸能の演舞で宿泊客をもてなしました。 ▽台湾からの観光客 「(舞踊は)とても美しく楽しめました、子どもたちもとても気に入っています」 沖縄観光コ
香港で14年、中国北京で13年半暮らした後、日本帰国。現地で培った人脈と情報網を元に、日本メディアが触れることができない現地情報を発信。特に最近は、主権返還前の香港での体験と知識をもとに変動が続く香港情勢を市民の視点からウォッチしている。 Twitter:@furumai_yoshiko 個人サイト:https://note.com/wanzee/ ふるまいよしこ「マスコミでは読めない中国事情」 中国や香港の話題を取り上げる本連載。SNSやメディア報道記事、さらに現地の優秀なメディア人や評論家たちの視線とともに、一体なにが問題なのか、そしてそこに暮らす人々にどんな思いを巻き起こしているのかを、「現地目線」で解説する。 バックナンバー一覧 コロナ禍で約3年国境を閉ざしていた中国。しかし人の行き来が再開するとともに、中国政府の得意な攻撃的外交「戦狼外交」もまた再開したようだ。日本と韓国に対し、
習近平主席のための春節 1月22日の日曜日、中国は一年で最も大切な「春節」を迎えた。21日から27日まで旧正月の7連休である。14億超の国民が、「つかの間の憩い」に癒される時で、一家でごちそうを食べたり、麻雀に興じたり……。 しかしながら、CCTV(中国中央広播電視総台)のニュースなどを見ていると、まるで習近平主席のための春節のようだ。 春節の日の『新聞聯播』(夜7時のメインニュース)のトップは、「総書記の配慮」。すなわち、昨年8月に習近平総書記が視察した遼寧省瀋陽市牡丹社区の人々が、「習総書記の配慮によって」いかに幸福な春節を送っているかを伝えたのだった。 張雲秀という白髪の老婆が登場して、自宅で語る。 「(習近平)総書記は私たちの家に入ると、まず台所に行って、コンロの安全具合を見たの。そして私の息子や息子の嫁に、仕事や子供の勉強のことなどを尋ねたわ。習総書記は、ここの住民の人たちのこと
高松ー香港・チャーター便が運航開始/4月の定期便再開まで/地元、インバウンド回復に期待【香川・高松市】 4月に予定されている高松ー香港線の定期便再開を前に、インバウンド客を対象にしたチャーター便の運航が高松市の高松空港で始まりました。台北との定期便が再開したばかりで、地元ではインバウンドの回復に期待が高まっています。 1月22日、およそ2年10カ月ぶりに高松空港に到着した香港エクスプレスの飛行機は、香港の旅行会社のツアーを利用する現地からの客を対象にしたチャーター便で、4月に予定されている定期便の再開直前まで週3往復運航します。 22日の初便はほぼ満席で、空港では、およそ180人の観光客が県の職員らに出迎えられました。 初便で訪れたツアー客は4泊5日の日程で四国4県などを巡るということです。県内では栗林公園など人気の観光地のほか、高松市中心部の商店街などでのショッピングも予定されています。
2020年6月に施行された「香港国家安全維持法」(国家安全法)の影に覆われた香港で、同法最大の「ターゲット」と言われる「メディア王」、黎智英(ジミー・ライ)被告をめぐる動きが白熱化している。 同年8月に「国家安全を損ねる海外勢力との共謀」容疑で逮捕された黎被告は、中国に対して批判的な論調で知られた新聞「アップルデイリー」(蘋果日報・りんご日報、廃刊)などを運営する「ネクスト・デジタル」(壱伝媒)の社主だった。 もともとアパレル業で大成功した同被告は熱烈な伝統的民主派支持者でもあり、複数の民主派政党の党外寄付のほとんどを黎被告の献金に頼ってきたといわれる。 逮捕後一時的な保釈期間を経て、21年初めからまた拘束されたままで、逮捕時73歳だった高齢からその健康状態を不安視する声もある中、ようやく昨年12月1日にその黎被告らネクスト・デジタル運営者の裁判が開廷することになっていた。 その直前になっ
香港と中国本土の間の(強制隔離なしでの)往来再開を機に、中国本土からの旅行客が新型コロナウイルス用のmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンを香港の医療機関で自費接種することが可能になった。 中国の製薬大手の復星医薬集団(フォースン・ファーマ)が1月6日、同社が中国本土および香港・マカオ地区での独占販売権を持つ「復必泰(コミナティ)」の二価ワクチンを香港の民間医療機関向けに供給し、希望者は全額自己負担で接種できると発表した。 コミナティは、アメリカの製薬大手ファイザーとドイツのバイオテクノロジー企業のビオンテックが共同開発したmRNAワクチンの製品名だ。その二価ワクチンは、新型コロナウイルスの起源株およびオミクロン変異株の亜種であるBA.4、BA.5に対応し、すでに欧米諸国で広く使われている。 財新記者の取材によれば、コミナティの自費接種を受け付けている香港の医療機関は、1月上旬時点ではま
日清食品は1月21日より、横浜中華街の香港飲茶人気店「招福門(しょうふくもん)」横浜本店1階に「出前一丁」のオリジナルメニューが食べられるポップアップストア「出前坊やの香港屋台」を4月2日までの期間限定でオープンする。 今年2月に発売55周年を迎える「出前一丁」は、日本だけでなく、中国(香港を含む)、シンガポール、ドイツなど、40を超える国と地域で販売され、世界中の人々に愛されているブランド。なかでも香港では、家庭の食卓はもちろん、スーパーやレストランなど至る所で目にするなど、即席麺の売上No.1ブランドとして日常生活に深く浸透しているという。 今回、横浜中華街にある香港飲茶の人気店「招福門」とコラボした期間限定ポップアップストアをオープンし、香港の街並みをイメージした店内で、“出前坊やのまかないラーメン”をテーマにしたメニュー3種(鶏そば、角煮麺、海老ワンタン麺)のほか、“出前一丁よくば
アリババの共同創業者のジャック・マーは現在、友人や金融業界の幹部らに会うために香港を訪れていると、香港経済日報が匿名の関係者の話として報じた。 マーは2020年に自身のフィンテック企業アント・グループの350億ドル(約4.5兆円)規模のIPOが突如中止に追い込まれて以来、公の場に姿を見せていないが、最近は世界中を旅する姿が目撃されている。香港に向かった目的は不明だが今回の旅は、中国政府がテック企業に対する締め付けをようやく緩め始めたタイミングと重なっている。 香港経済日報は、マーが旧正月の休日に香港を訪れたのではないかと推測している。彼は、年明けにはタイを訪れ、ミシュランを獲得した屋台料理のレストラン「ジェイファイ」で目撃されたほか、市内のスタジアムでムエタイの試合を観戦したとされる。 マーは昨年、中国政府のネット企業への監視の目が厳しい時期に、約半年間、東京に住んでいたと報じられた。彼は
特区政府衛生防護中心は1月23日、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の新たな感染者数を発表した。同日の政府新聞公報によると、同日午前零時までの24時間に新たに確認された陽性ケースは2230件と発表した。PCR検査によるものが486人で、うち感染者は171人、無症状感染者は88人、状況確定待ちが227人。快速抗原検査によるものは1744人だった。このほか域外から流入した陽性ケースは41件で、うち感染者は4人だった。これまでの累計陽性ケースはPCR検査が121万2926件、快速抗原検査が164万7399件に上った。第5波が始まって(2021年12月31日)から23日午前零時までの死者数は1万2954人で、累計死者数は1万3167人。陽性ケースの一部は感染が確定し22日までの累計感染者数は53万1049件に上った。
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