街の中料理店には冷やし中華メニューが並び、こうも暑いとついつい手がのびます。「冷やし中華」は日本の夏の風物詩のひとつです。 では、中華料理店がずらりと並ぶ横浜中華街ではどうなのか? そこはオリジナリティ溢れる冷たい麺がしのぎを削る激戦区。何度も足を運びたくなる冷麺ワンダーランド! #02では、横浜中華街の取材を10年以上、定期的に続けてきたフードライター・嶺月香里さんが、中華街だからこそ出合える“ちょっと珍しい冷たい麺”をご紹介。 「中華街は中国本場の技をベースに、町中華にはない独創的な名物料理を生み出すのがうまい。冷やし麺も独特ですよ」という嶺月さんの、この夏イチオシの3杯をナビゲートします。 » #01 横浜中華街で冷たい麺を食べ尽くした“ハマの冷や中刑事”がこっそり教えるこの夏、必食の3杯は? ◆南粤美食の南粤翡翠雲吞冷麺 「南粤翡翠雲吞冷麺」1,500円。夏季限定(8月中旬ごろまで
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