「激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」から約1年2カ月ぶりの新曲となる表題曲は、ヘヴィなコードと歌が際立った、DIR EN GREYらしい美しく強烈なナンバー。ミキシングエンジニアをTRIVIUMやALL THAT REMAINS、THE BLACK DAHLIA MURDER、DEATH ANGELといった海外メタルバンドを手がけるジェイソン・スーコフが務めている。カップリングの「OBSCURE」のミキシングも彼の手によるもの。 またカップリングの2曲目「冷血なりせば」のライブ音源は、AUGUST BURNS REDやTHE HAUNTEDを手がけてきたチュー・マッドセンがミキシングを担当。収録曲全曲のマスタリングは、KILLSWITCH ENGAGEやHATEBREEDなどの作品に携わっているアラン・ドーチェスが務め、DIR EN GREYのより激しい一面を引き出している。 なお