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ブックマーク / pocketstudio.jp (24)

  • 参考訳:Compose 1.6: ネットワークとボリュームを定義する新しい Compose ファイル | Pocketstudio.jp log3

    もう1つ、Compose 1.6 の記事がありましたので、こちらも参考程度にどうぞ。 ■ Compose 1.6: ネットワークとボリュームを定義する新しい Compose ファイル ネットワークとボリュームを管理するための全く新しいシステムを、Docker Engine の前バージョンで導入しました。そして、これらの機能を Docker Compose で完全にサポートすると発表できるのを嬉しく思います。 Compose ファイルは、たった1つのもの、つまりサービスを指定するために使います。サービスとは、分散アプリケーションを構成するものです。今回から新たにネットワークとボリュームも一緒に使えるようになりました。これにより、より複雑なアプリケーションの記述が可能になりました。自分の開発マシン上に、複数のネットワーク層や複雑なストレージ設定を用いるアプリケーションをセットアップできます。同

  • 参考訳:Docker 1.10 新しい Compose ファイル、セキュリティ改善、ネットワーク機能等 | Pocketstudio.jp log3

    Docker社のblogで、新しい Docker 1.10 のリリースに関する投稿が掲載されました。内容を日語でも把握できるよう、意訳も含めた参考訳を作成しました。内容は参考程度にどうぞ。 ■ Docker 1.10: 新しい Compose ファイル、セキュリティ改善、ネットワーク機能等たくさん! Docker 1.10 をお知らせします。皆さんが求めていたものが寿司詰めです。 複雑な分散アプリケーションも Docker Compose を使えば、より簡単に定義・実行できます。Compose は、コンテナをオーケストレーション(組織化)する能力があります。今回はネットワークとボリュームを設定できるようになりました。自分の開発マシン上で、複数のネットワーク層や複雑なストレージ設定をするアプリケーションがセットアップできます。セットアップした環境は、プロダクション(番運用)にもセットアッ

  • 【参考訳】Consul 0.6 | Pocketstudio.jp log3

    Consul のメジャー・アップデートがありました。Blog 記事があがっていましたので、例によって参考程度にどうぞ。 Consul 0.6 – HashiCorp https://hashicorp.com/blog/consul-0-6.html —-ここから ■ Consul 0.6 私たちは Consul 0.6 のリリースにワクワクしています。今回は多くの新機能や改良が追加されたメジャー・アップデートです。Consul とは最新のデータセンタ・ランタイムです(訳者注:HashiCorpでは、いわゆるネットワーク・システムのことをデータセンタとして表現しています。日語の物理的なデータセンタとは概念が少し異なります)。Consul は扱いやすい Go 言語のバイナリであり、サービス・ディスカバリ、設定、オーケストレーションの各機能があります。分散と高い可用性、そして、複数のデータセ

    【参考訳】Consul 0.6 | Pocketstudio.jp log3
  • 諸君、私は運用が大好きだ!私がZabbixを導入した根本的な理由 | Pocketstudio.jp log3

    諸君、私は運用が大好きだ! 監視が好きだ 監視設計が好きだ アラートが好きだ パトランプが好きだ データセンタの入館申請が好きだ Muninも好きだ Zabbixも大好きだ トラブルシュートが好きだ 報告書作成が好きだ データセンタで オフィスで 公園で 映画館のロビーで この地上で行われる ありとあらゆる運用が大好きだ ――とある運用担当者の手記より。作者は不明である。 稿は、Zabbix アドベントカレンダー 2015 の、12月9日分の投稿です。想定している読者は、Zabbix や運用・監視といったキーワードに興味をお持ちの方です。 ■ 概要(はじめに、運用があった) 先日、Zabbix Conference Japan 2015 で登壇の機会をいただきました。その発表内容の前半、「そもそも、わたしは何故 Zabbix を導入したのか」を、改めて文章として紹介したいと思っています。

    諸君、私は運用が大好きだ!私がZabbixを導入した根本的な理由 | Pocketstudio.jp log3
  • 【参考訳】 Nomad 0.2 | Pocketstudio.jp log3

    Nomad 0.2 – HashiCorp https://hashicorp.com/blog/nomad-0-2.html こちらの Blog 投稿の、日語参考訳です。 —-ここから 私たちは Nomad 0.2 リリースの発表を嬉しく思います。Nomad は分散し、スケール可能であり、高い可用性を持つクラスタ管理とスケジューラです。マイクロサービスとバッチ処理の両方に向けて設計しました。 Nomad の初公開リリースから2ヶ月間、このほとんどを、私たちはシステムの拡張、ユーザ経験、バグ修正に集中してきました。 Nomad 0.2 は多くの新機能が追加されました。その中には、サービス・ディスカバリ、システム・スケジューラ、再起動ポリシー、新しい強制(constraint)タイプ、クライアントの多くの改良、等を含みます。より詳細な情報は Nomad 0.2 CHANGELOG をご覧く

  • 【ZABBIX】やっぱりLLD(ローレベルディスカバリ)は最高だぜ! | Pocketstudio.jp log3

    ZABBIX 2.0 の新機能、ローレベルディスカバリ(Low Level Discovery、以下 LLD)は、自動的にアイテム・トリガ・グラフを生成してくれるもの。サーバ内の状況に応じ、動的に監視対象を変化させる事ができます。 記事は、LLD の概要と、実際に設定を行うチュートリアルで構成しました。既に公式ドキュメントを読まれた方には、不要かと思います。自分が理解に時間がかかってしまったので、、これから LLD を始める方が迷わないようにと、チュートリアル形式で記事をまとめてみました(SNMP の効率的な OID データ収集に関しては、途中記事を飛ばして読んでいただいて構いません。) 記事の概要 Zabbix 2.0 からローレベルディスカバリ機能(LLD)が使えるようになった。 検出用の標準キーは3種類(vfs.fs.discovery=ファイルシステム検出、net.if.di

  • 【参考訳】 Vault 0.3 | Pocketstudio.jp log3

    9/28、Vault の新バージョンのリリースに関する HashiCorp のブログ投稿がありました。今回の目玉はSSHバックエンドで鍵の動的生成サポートです。例によって参考訳です。 ■ Vault 0.3 私達は Vault 0.3 をリリース出来ることを誇りに思います。Vault はシークレット(訳者注;認証鍵やAPI鍵など、秘密にしておくべき情報を総称したもの)の管理ツールです。証明書や API 鍵といった機密事項を扱うデータを暗号化して保管することで、Vault は全てのシークレット管理に必用なソリューションとなるつもりです。 Vault 0.3 は多くの新機能が提供されています。新機能は「ssh」バックエンド、「cubbyhole」バックエンド、新機能や「transit」バックエンドの改良、グローバルまたはマウントごとのデフォルト/最大 TTL の設定、アンシール鍵(unseal

  • 【参考訳】 Vault 0.2.0 | Pocketstudio.jp log3

    Vault 0.2.0 がリリースされたという Blog への投稿がありました。例によって、内容把握の参考用に翻訳しました。興味がありましたら、どうぞ。 ■ Vault 0.2 原文:Vault 0.2 – HashiCorp https://www.hashicorp.com/blog/vault-0-2.html 私達は Vault 0.2.0 リリースの発表を誇りに思います。Vault とはシークレット(secret、訳者注;パスワードやAPIトークンなど、セキュリティ上の取り扱いに慎重な情報)を管理するためのツールです。Vault は証明書や API 鍵を保管し、機密に関わるデータを暗号化しますので、全てのシークレット管理に必要となる解決策になり得ます。 Vault の初期リリースは、ほぼ2ヶ月前でした。その後、中心的な機能の拡張に注力することで、新しいシークレットやストレージ・バ

  • Weave Scopeでコンテナ構成をリアルタイム視覚化 | Pocketstudio.jp log3

    サーバの上で、どんなコンテナが動いているかを把握するのは大変ではないでしょうか。自分だけの環境ならまだしも、複数台のサーバ環境を見なくてはいけない場合は面倒。特に複雑にリンクしている場合や、グループやチーム内で共有している環境では、誰が何を立ちあげているのか確認するだけでも一苦労。 その問題を解決するのが、Weave Scope というツール。最近使う機会がありましたので、内容を軽く共有します。 ■ Weave ? Weave(http://weave.works/)という、Weaveworks 社が公開しているオープンソースのプロジェクトがあります。先月 Weave 1.0 としてリリースされました。これは Docker コンテナのネットワークを拡張するプラグイン機能であり、全体として3つのモジュールで構成されています(正確には、それぞれがコマンドラインのツールですが、一体的に運用しても

    Weave Scopeでコンテナ構成をリアルタイム視覚化 | Pocketstudio.jp log3
  • JAWS-UG CLI 専門支部#23 – ECS 入門に参加&発表してきました | Pocketstudio.jp log3

    ■ ECS 入門に参加してきました 7月6日(月)の夜、茅場町で開かれた JAWS-UG CLI 専門支部に参加してきました。CLI 支部とは、その名の通り、コマンドライン・ツールを使って Amazon Web Services(AWS)を使いこなすユーザ・グループです。 今回のテーマは ECS =入門でした。ECS は Amazon EC2 Container Service の略で、Docker 対応のコンテナを実行・管理するためのシステムです。 実は今回 CLI 専門支部は初の参加になります。皆さん aws CLI には慣れられているようで、正直ちょっと緊張していました。あと、ECS のハンズオンはかなりボリュームでした(作るの大変そう・・・)。実は、途中、ECS の環境構築につまづいて、まだ終わっていないのですが、時間をとって取り組んでみようと思っています。 ■ 資料公開しました

  • 【参考訳】Docker Machine 0.3.0 Deep Dive | Pocketstudio.jp log3

    先日、Docker 社の blog に「Docker Machine 0.3.0 Deep Dive」という、Docker Machine の新機能に関する詳しい記事が出ていました。手許で日語に訳していたのですが、例によって死蔵するのもアレなので、内容未保証ですが放流します。例によって、参考程度にどうぞ。 開発途上であり、Docker Machine は番環境での利用は推奨されていませんが、もし興味がありましたら、何らかの参考になればと思っています。 ■ Docker Machine 0.3.0 Deep Dive Docker 社のオープンソース・エンジニア Nathan LeClaire による投稿です。 私達は最近 Docker Machine 0.3.0 をリリースしました。私はプロジェクトのメンテナです。そして、前回のリリースから数ヶ月に渡って、組み込みに注力してきた利点につ

  • 【日本語参考訳】Packer 0.8 | Pocketstudio.jp log3

    6/23(現地時間)に Packer の最新安定版 version 0.8 が公開されました。例によって、日語参考訳です。内容の把握程度にどうぞ。 原文: Packer 0.8 – HashiCorp https://hashicorp.com/blog/packer-0-8.html ■ Packer 0.8 私達は Packer 0.8 をリリースします。Packer は仮想マシンイメージやコンテナなど、デプロイ可能なアーティファクト(訳者注;成果物の意味、抽象化された仮想イメージに対する呼称)を構築するためのツールです。 Packer 0.7 を公開してからほぼ一年ですが(マイナーリリースはありました)、ようやくメジャーリリースの時だと決めました。Packer 0.8 は非常に大規模なリリースであり、1ダース以上もの新機能を備えています。コミュニティにおいて 100 を越えるプルリ

  • Docker Machine 0.3 の新機能、generic ドライバと scp を試す | Pocketstudio.jp log3

    Docker Machine とは? Docker Machine は、Docker Engine( docker デーモン等)をコンピュータ上や仮想マシン、クラウド・プロバイダなどに自動的に展開・設定する(プロビジョニングの)ためのツールです。オープンソース・プロジェクトとしてDocker 社とコミュニティによって開発が進められています。 概要については、以前 SlideShare にアップロード(第11回クラウドごった煮コンテナ勉強会)した資料がありますので、こちらも併せてご覧ください。 具体的には下図のようなイメージです。「docker-machine」コマンドが、VirtualBoxだけでなく、Amazon Web Services や DigitalOcean など、リモート上のクラウドサービスと接続して、Docker がすぐに利用できる環境を作ります。 Docker Mac

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  • Consul in Atlas: アラートと監視(日本語参考訳) | Pocketstudio.jp log3

    Consul in Atlas: アラートと監視(日語参考訳) 新しくblogに情報が掲載されていたので、例によってまた翻訳してみました。参考程度にどうぞ。 ■  原文 Consul in Atlas: Alerts and Monitoring – HashiCorp https://hashicorp.com/blog/atlas-consul-alerts.html インフラのアラートという、Consul と Atlas によってもたらされる追加機能をアナウンスすることを光栄に思います。インフラに於けるサービスやノードの状態に変化が発生すると、オペレータはアラートを Slack、電子メール、PagerDucy やカスタム・ウェブフックを通して受け取ることができます。また、Atlas は全てのアラート履歴を提供しますので、クラスタの状態を時系列で簡単に視覚化します。 Consul は

    Consul in Atlas: アラートと監視(日本語参考訳) | Pocketstudio.jp log3
  • Vault参考訳 | Pocketstudio.jp log3

    HashiCorp から新しいツール Vault がリリースされました。credentialや機密情報的なものを管理するためのツール。例によって参考訳です。変なところありましたら、ご指摘いただけると助かります。 Vault – HashiCorp https://hashicorp.com/blog/vault.html ※今回も一応書いておきますと、blogでの投稿は私個人の意志によるものであり、所属する組織の意見を代表するものでもなく、仕事でもなく、誰からの指示をうけているわけでもなく、すべて興味位であり、ぶっちゃけ好き勝手に書いています。これまでも、これからも。 ■ Vault 機密情報を管理するツール 今日私達は Vault という安全な機密情報の管理と暗号化データ転送を行うツールを発表します。credential や API 鍵の保管から、ユーザ・サインアップ用のパスワードの

  • Packer in Atlas:Vagrant Boxとマシンイメージの構築自動化(参考訳) | Pocketstudio.jp log3

    Packer が Atlas の UI を通して、リモートでも使えるようになる、という HashiCorp ブログの投稿がありました。これまではコマンドラインでの作業が必要でしたが、今後はそれが不要。しかも、ビルド時の情報やアーティファクトを共有できるようになりました、という内容です。最後で、今後は GitHub との連携や、 Packer と Terraform との自動連係について触れられています。 というわけで、例によって参考訳です。 原文: Packer in Atlas: Automate the Building and Managing of Vagrant Boxes and Machine Images https://hashicorp.com/blog/atlas-packer-vagrant.html ※一応書いておきますと、blogでの投稿は私個人の意志によるも

  • 使う前に知りたかったDigitalOceanまとめ:hbstudy#65で登壇しました | Pocketstudio.jp log3

    ■ DigitalOcean? DigitalOcean https://www.digitalocean.com/(デジタル・オーシャン)とは、米ニューヨークに拠地を置くクラウド事業者が提供するサービス名称です。Droplet(ドロップレット)と呼ばれる仮想サーバを55秒で起動でき、料金は全て時間単位の課金。しかもそれらは全てSSDの上で動作するので軽快、という特長があります。 今回の発表では、なにより「DigitalOcean」というクラウドの選択肢も、場合によってはアリじゃないですか?という所を共有したい思いがありました。また、自分が DigitalOcean を使う前に分からなかったこと(料金体系や細かな所)、使った後にハマッた所(APIやuser dataのプロビジョニング)、その他、活用方法(Vagrant、Packer、Terraform)をスライドの中に織り込みました。

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  • Terraform 0.4 (参考訳) | Pocketstudio.jp log3

    HashiCorp の Blog に Terraform の新バージョンに関する投稿がありました。例によって、翻訳してみました。参考程度にどうぞ。 Terraform 0.4 – HashiCorp https://hashicorp.com/blog/terraform-0-4.htmlTerraform 0.4 私達は Terraform 0.4 をリリースします。Terraform は安全かつ効率的にビルド・組みあわせ・インフラの立ちあげを行います。 Terraform 0.4 は、これまでで最大のリリースです。私達はAWSの広範囲をサポートするような、複数の主要な機能を提供します。Terraform 0.4 は 新しいコア・コミッターの Paul Hinze と Clint Shryock 、そして80人ものコントリビューターにより、これまで最もコミュニティが関わりました。 T

  • Consul 0.5 新機能(参考訳) | Pocketstudio.jp log3

    Consul 0.5 がリリースされました。久々のメジャー・アップデートです。新機能や変更点がまとめられた内容が、HashiCorp のブログに投稿されました。例によって、自分の情報整理用の翻訳であり、死蔵しておくのもアレなので、参考程度にどうぞ。 ■ Consul 0.5 私たちは Consul 0.5 のリリースを誇りに思います。Consul とは、現代のデータセンタが必要とする多くの機能、例えば、サービス検出(service discovery)や設定やオーケストレーションなどを行う、データセンタ・ランタイムです。分散や高可用性、千台ものノードにスケールすることの立証や、複数のデータセンタにまたがるサービスを行えるように設計されています。 数か月前に行った Consul のメジャーリリースでは、その驚くべき安定正により、大きな新機能、ユーザ経験の改善、バグ修正に集中することができまし

  • 【入門】PrometheusでサーバやDockerコンテナのリソース監視 | Pocketstudio.jp log3

    新しい監視ツールとして開発途上の Prometheus 概要と、インストール・設定方法、そして複数サーバのCPUやメモリ情報を参照したり、Docker コンテナ情報の取得方法、そしてアラートの確認の仕方を調べました。実際使い始めるまで少々とまどった所もあり、Prometheus を知りたい方、使いたい方向けに、ここで共有します。 ■ Prometheus とは? Prometheus(プロメテウス)は、オープンソースのサービス監視システムと時系列データベースであり、要は監視ツールです。先月末にバージョン 0.1.0 が公開され、目下開発が進んでいます。開発は、音楽のソーシャル・プラットフォームを展開しているSoundCloud社によって2012年から行われ、数千ものサーバを管理することが目的でした。現在はGitHub上で公開されています。開発言語は Go です。 ■ これまでの監視ツールと

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