nagachikaさんの提案で、ngx_mrubyの本家Dockerイメージ(matsumotory/ngx-mruby)において、設定ファイルやコンテンツの読み込みをONBUILD化しました。 この変更における利点は、 設定ファイル等を更新するために必要だったngx_mrubyの本家Dockerfileの再buildが不要になった ngx_mrubyの本家Dockerイメージを活用できるようになった です。 今後は、ngx_mrubyをGitHubからcloneして本家Dockerfileをビルドしたり本家Dockerfileを弄ることなく、以下のようにFROMでイメージをロードするように記述した自身のDockerfileを用意すれば、ngx_mrubyの本家Dockerイメージを利用しながらも、ngx_mrubyの設定ファイルやコンテンツをイメージ内で活用することができます。 FROM