3月24日付けで米科学誌、Scientific American(オンライン)に掲載された記事の見出しは「Robots Arrive at Fukushima Nuclear Site with Unclear Mission」(任務不確定なままロボットが原発に到着)。 この中からこれまで私が知らなかった情報を中心に抜粋する。 ☆アイロボットが日本に送り込んだ大きいほうのロボット、Warriorはプロトタイプで、今夏に発売される予定のもの。重さ68kgのこのロボットは、直径6.4cmの消防ホースを持ち込めるように改造された。最高時速12.9kmで走行でき、階段を上ることも可能。約100kgの物を持ち上げられるアームを持つ。 ☆小さいほうのロボットPackBotのうち1つには、放射能を検出できるセンサーを搭載した。10.9kgの重さのPackBotは、アームで13.6kgくらいまでの物を持ち
懐かしさで切なくなる「子供たちにはこう見える」という1枚のイラストが人気に 子供の頃を思い返すと、毎日がドキドキの連続ではありませんでしたか? 水遊びに鬼ごっこ、かくれんぼなど、他愛のない遊びでも目を輝かして遊んでいたと思います。 大人になって失ったものは何なのか……。 それを教えてくれるイラストが人気を呼んでいたのでご紹介します。 「子供たちにはこう見える」 子供たちの好奇心や想像力の前には、スーパーの床の模様だろうと大冒険の舞台となるようです。 縁石の下が川になったり、石畳の特定の色だけ踏んではいけないものになったりと、子供時代の想像力が蘇った人も多いのではないでしょうか。 子供時代の思い出は万国共通のようで、海外サイトでも懐かしさのあまりコメンを残していく人が多いようでした。 抜粋してご紹介します。 ・大人だけど今でもこれをするよ。ただ誰も見てないことを確かめる。 ・大人になるのは最
大切な思い出を震災から守る。富士フイルムが写真やメディアが水をかぶった場合などの対処法を公開2011.03.25 17:00 今回の震災で、思い出の写真や記録メディアが水や泥をかぶってしまった方もいることでしょう。大事な思い出が、そのまま消えてしまうのはしのびない。そこで、富士フイルムが「写真プリントや記録メディアが水などをかぶったときの対処法について」という文書を公開しました。 この文書には、写真プリントが水や泥をかぶった場合、写真プリントの入ったアルバムが水没した場合、記録メディアが水や泥をかぶった場合などの、平均的な対処方法が記されています。 なお、基本的には店頭でプリントしたもらった写真が対象で、インクジェットプリンタなどで印刷したものは、これらの方法では対応できないこともあるようなのでご注意ください。 運良く救出できた写真がびしょ濡れでも大丈夫。ずっとずっと、あなたと一緒です。
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今、3号機から水蒸気とともに飛散しているのは、セシウムなどの同位体がメインではなく、史上最悪の放射性物質プルトニウムとそれが崩壊していく過程で放出されるアルファ線である。 アメリカ側で行っている今回の事故のMAX死亡者予測数が百万人以上となっている理由がやっとわかった。 JUGEM(リンク )より ================================================================== 福島第一原発に設置してある6つの原子炉のうち、第3号機は実はプルサーマル原子炉である。この原子炉では、ウランとプルトニウムの混合物をMOX燃料と称して、発電に利用しようとして国と東電が近年、強力に推し進めてきたプロジェクトだ。不思議なことに、NHKなどメディアでは、この事実を正しく報道していない。MOX燃料を使用済み核燃料とだけ報道しているのだ。 たしかに、このプ
Tweet この言葉は、震災後、私のブログで、何回か書かせていただいた言葉です。 実は、私のブログのリツィートで、この言葉を引用して下さる方々がとても多いのです。 そこで今回、この言葉について少し掘り下げて書きたいと思います。 この2週間に繰り返しニュースで伝えられる惨状、各地で繰り返し起こる余震、日々状況が変わっていく原発事故、そして飲料水や野菜から微量の放射能が検出されたというニュース。 このような状況で、なかなか明るい気持ちにはなれないのも、無理はありません。 人間は「感情」を持っています。 どうしても感情に押し流されて、悲観的になり、何も手がつかない状況になってしまいがちです。 かく言う心配性な私も、地震から数日間は、起きてから寝るまでニュースばかり見ていて、ちょっと鬱っぽくなりました。 いったんこのパターンにハマってしまうと、 「M7クラスの直下型地震が来るのではないか?」、 「
先に結論から書いてしまうと。 ・その情報の発信者は、一次ソースにどれだけ近いか? ・その情報の発信者のポジション、立ち位置は明確か? ・その情報の発信者は、その情報が流布されることによってメリット・デメリットを負っているか?それは明確か? ・その情報の発信者のプロフィールは明確か?それは発信される情報と矛盾しないか? ・その情報の発信者の他の発信、普段の行状を追うことは可能か?それは発信される情報の信頼度を下げないか? 大体、ぱっと思いつくところではこれくらいかなー、と思います。 最近、特に震災関連では様々な情報が乱れ飛んでおり、中には相互矛盾する情報や、デマ、ジョークなども入り混じっており、大変カオスな状況を呈しております。 現在、Webを利用出来る我々は、色々な情報を取得して、かつ相互に比較対照し、どれが妥当かを判断出来るという、一昔前からは想像も出来ない、とても有利な位置に立っており
福島第一原発への放水作業について、政府は、海水ではなくダムなどから給水した真水での放水に切り替える検討を始めました。 日本政府は、アメリカ側からの懸念も受け、作業の切り替えを迫られています。 北沢防衛大臣:「米側が強い懸念を持っていて、機材の腐食を防ぐためには淡水に早く変更すべきだという米側からの非常に強い要請がありました」 北沢大臣は、近郊のダムから水を確保して放水作業を行うことや、今後、米軍の協力を得て原子炉の冷却を真水で行うよう切り替える考えを示しました。すでにオーストラリアから提供を受けた特殊なポンプを使う方向です。ただ、米軍の横須賀基地からはすでに1000トンの真水や機材の輸送を行うための船が出ていますが、作業開始には早くても3日間はかかるとしています。厳しい状況を受けて、アメリカ側が乗り出した形となっています。
今朝(25日)の朝日新聞一面のトップは、「福島第一、レベル6相当」という見出しの記事だ。そんなことはアメリカやフランスの機関がとっくの前に言っていたし、朝日新聞でも竹内敬二編集委員が「今後チェルノブイリと比較して語られることになる」と書いていたのはずいぶん前のことだったが、23日にようやく原子力安全委員会がデータを出して、それに基づいて朝日新聞が「レベル6相当」とみなしたものだ。 asahi.comにも公開されたこの記事の「はてなブックマーク」を見ると、むう、朝日ってのがなぁ。仮に真実だとしても信憑性を損ねかねない。レベルの話は国内と海外の評価が違うらしいし。 などと書く、往生際の悪い人間がいる。 確かに朝日の記事は怪しい。ただ、それはブコメ主とは正反対の意味においてだ。以下asahi.comより引用する。 原子力安全委員会は、SPEEDI(スピーディ)(緊急時迅速放射能影響予測)システム
はじめまして。 私も、特にほむほむのパンツについては非常に気になる所です。 まだ見せてもらえないのでこれは憶測になってしまうのですが、ほむほむのパンツは縞々ではなく、ピンク等の淡いパステルカラーじゃないかと思います。 なぜかといいますと、まずほむほむが心酔してる鹿目まどかですが彼女は 部屋などを見る限り淡いパステルカラーが好みなのだと思われます。 そうなると当然彼女の下着類もそういったパステルカラーの物が多くなってくるかと思われます。 ここで重要なのがほむほむの能力(ネタバレを避ける為に明言は避けます)なのですが、 彼女の能力であれば鹿目まどかの下着をそれと知られず盗む(あるいは着用時に抜き取る)事も容易な事でしょう。 もちろんほむほむはそうして手に入れた下着をひとしきり堪能するはずです。 そして堪能した後、最終的には鹿目まどかのパンツを穿くことによって満足するはずです。 であるなら、ほむ
はじめに - なんでこんなこと書いたか3/11の東北・関東震災にて 当方の勤めている企業 以前勤めていた企業 また友人の企業などの対応を聞き こうも対応に差が出るもんだなぁと思った 想定外の状態がおきたときに企業とか経営陣とかの本質が顕著にあらわれるんだねぇと感慨深くなりました ぼくのスペックブラックIT企業につとめるプログラマ2+n次請けくらい32独身年収ウン百万会社は都内あ、いまから書くのはIT企業のおはなしってことでめんどくさくなったので以下箇条書きホワイトのケース(伝聞と ぼくの妄想)3/11 震災時ある人は窓を開けるある人はドアを開けるみんなが声を掛け合って机の下に隠れる震災直後いちおうビルの外に避難被害確認 親族の安否確認上司のひとこと「今日はもう業務にならないし かえりましょう」(フットワークのいいところは)メールで帰宅命令が出る などなど とにかく仕事は中断!人命尊重!て態
この図は、原子力発電、火力(石油)発電、火力(石炭)発電、それぞれが生み出す平均電力生産量とそれに伴い発生する平均死亡率を比較した物です。 Nuclear(原子力) Oil(石油) Coal(石炭) death rate per watts produced (電力生産量当たりの死亡率) 参照元の記事はこちら。 Deaths per TWH by energy source http://nextbigfuture.com/2011/03/deaths-per-twh-by-energy-source.html この誇張されたインフォグラフィックスの元となっているデータはこちらです。 % of world energy production(世界のエネルギー生産比率[%]) Deaths per TW/h(「テラワット/時」当たりの死亡者数) Many Eyes : Deaths per
東北関東大震災により、政府は情報発信にFacebookページやツイッターの活用が広がっています。 首相官邸は2011年3月22日、首相官邸のFacebookページを開設しました。英文の内容などから主に海外に向けて情報発信をしています。海外には今回の被災情報が正確に伝わらない状況があり、外国政府も放射能汚染などに関する情報不足に不満を示していたため、世界中で6億人以上が利用しているFacebookページを活用し、政府自らが情報発信をしています。 http://www.facebook.com/Japan.PMO 首相官邸では3月12日、首相官邸(災害情報)のアカウント( @Kantei_Saigai )を開設しています。主に災害情報や枝野官房長官の記者会見の模様などがツイートされています。3月25日の時点でフォロワー数が29万を越えています。 http://twitter.com/Kante
今、東京電力を支持している人は世の中に一人もいないようだ。現場の英雄達を除けば、東京電力とは世界最大の犯罪人という扱いだ。 このような雰囲気の中、福島原発事故における危機対応から長期の事後処理対応に変わる局面において、東京電力を潰せという議論が起こる可能性が高い。いや、既に起こっている。 私は、この議論に反対だ。理由は2つ。 東京電力に今回の原発事故の賠償責任をすべて負わせることは、法律違反である。原子力損害賠償法は、異常に巨大な天災地変においては、免責であることを明確に定めており、その場合は全額国が補償することになっている。東日本大震災が異常に巨大な天災地変に当たることは疑いがない。それにもかかわらず、感情論ではなく有識者が冷静に東京電力に賠償責任があると論じるのは、今回の原発事故は天災ではなく人災による二次災害であるとみなしているからである。 この点は私も同意する。事故発生のニュースを
■編集元:ニュース速報板より「【おれたちの麻生】麻生太郎が来た!Twitterで日の丸アイコン「なにこの安心感。もう泣けてくる。。」」 1 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) :2011/03/25(金) 01:09:17.31 ID:WyDe6Y/20● ?BRZ 名無しさん@涙目です。(和歌山県) :2011/03/25(金) 01:17:51.92 ID:hylsqzks0 これはひどいw 14 名無しさん@涙目です。(埼玉県) :2011/03/25(金) 01:11:50.00 ID:j99W/LaA0 菅より麻生の方がはるかにマシだろ 22 名無しさん@涙目です。(東京都) :2011/03/25(金) 01:13:51.44 ID:G2MZC9IzP この笑顔は安心する 37 名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区) :2011/03/25(金) 01
太陽光からエネルギーを得る光合成の仕組みを模して、水から電気を得るパーソナル発電機。飲み水である必要は無いので、汚染された水でも小水でも発電に活かせるのが魅力。既に、45日前にコバルトとリン酸塩でコーティングされたシリコン片を水に突っ込んだモデルで、ソーラーパネルを凌ぐ効率での発電に成功したそうです。上手く行けば、50mプール一杯で地球上で使う電力1日分が発電できるとのこと。つまりペットボトルサイズとか、小さな国レベルの発電力と想像。 via:Fast Company Original:Daniel Nocera | SunCatalytix
目指せ35%省エネ、今だからこそ“本気の節電術”(前編):大規模停電を回避せよ!(1/5 ページ) 東北関東大震災の影響で、首都圏の大規模停電も懸念されている昨今。実際に大規模停電が起これば、首都機能がマヒし、最悪日本全体に影響しかねない。この大規模停電を避けるためにも節電できるところは節電するのが肝心だ。とはいえ「テレビを消せ」「PCを付けっぱなしにするな」という実効性が疑われることに努力しても仕方がない。本当に効果のある節電を考えてみよう。 東北関東大震災の影響により、東日本を中心に節電が呼びかけられている。ネオンの消えた渋谷の街を見て「こんな時期だから皆で協力しないと」と若者がインタビューに答える映像も目にする。首都圏で始まった計画停電は5月には一旦終了する予定だが、夏はさらなる計画停電が不可避だという。 計画停電をはじめ、鉄道会社やそもそも東京電力管内で生活する多くの人たちの努力に
東日本巨大地震を引き起こした地殻の破壊が茨城県沖で止まったのは、フィリピン海プレート(岩板)によるものであることが、海洋研究開発機構の調査でわかった。 地殻の破壊は、宮城県沖から北と南へそれぞれ進んでいったが、南下していった破壊は、茨城県沖と房総沖の境にある同プレートの北東端でちょうど止まったとしている。 一般に、余震の発生領域は、地震を引き起こした地殻の破壊が起きた領域とほぼ同じであると考えられている。同機構がこれまでの探査で分かっていた茨城県沖の地下構造と、余震の発生領域を比較した結果、余震の発生領域の南限がフィリピン海プレートの北東端に一致していることが判明。同プレートの北東端が、地殻破壊の房総半島沖への南下を食い止めたとみている。 日本列島の太平洋沖合では、東日本をのせた北米プレートに太平洋プレートが沈み込む一方、西日本をのせたユーラシアプレートにフィリピン海プレートが沈み込んでい
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