旋盤の参考書を読んでると「xxを削るときはxx回転で」なんて記述があるんですが、使ってる旋盤には回転数表示が無いんで何となくで回してるのですが、せめて最初のうちだけでも実数値を見てみたいのが人情というものです。と言うわけで作ってみた!(回転計を買うなんて選択肢は当然無し) 反射型フォトセンサを利用して1回転にかかる時間をマイコンで計測して、回転数(rpm)に換算して7セグLEDに表示するだけなんでATiny2313で十分です(実際には1世代前のAT90S2313を使ってます)。回路はこんな感じ。1Mの可変抵抗で感度調整したセンサ応答を6番ピンのINT0で受けてるだけのシンプル回路です( revcounter2.c)。 フォトセンサには昔買ったCNB1303(Panasonic)ってのを使いましたが、今なら秋月のこのTPR-105ってセンサが使えると思います。万能基板に何となく部品を配置して