投票率の低さは「政治への無関心」とか「選挙報道の少なさ」もあるだろうけど、たぶん、若い人になればなるほど、もっと根深いと思う。「自分の置かれた状況は受け入れるべきもので、それを自分の意志でなにかを変える、変わるなんてことはあるわけがない」というような意識だ。
投票率の低さは「政治への無関心」とか「選挙報道の少なさ」もあるだろうけど、たぶん、若い人になればなるほど、もっと根深いと思う。「自分の置かれた状況は受け入れるべきもので、それを自分の意志でなにかを変える、変わるなんてことはあるわけがない」というような意識だ。
本日ゼミで、選挙について若い人たちの見解を虚心坦懐に聞いた。で、彼らは「よほど悪い状態にならない限り、みんなが平等に悪くなるならそれでよい」と感じているようだ。どこまで状況が悪くなると動くかというと「戦場に送られそうになったら」みたいな感じだった。 多分もう手遅れ。
#タカラ #キャプテンハーロック #松本零士 ボレットとコスモウイングに封入されていたミニコミック https://t.co/glk1zOjYqc
オタクはなぜ「お宅」と呼ばれるのか。 それは、コンテンツという寄生生物の「宿主」だからである。 オタクという宿主 前回の記事でカニに寄生するフクロムシを紹介した。 寄生されたカニは生殖能力を失い、フクロムシの繁殖に全力をつくすようになる。そして、コンテンツに没頭するオタクの振る舞いはこれに通じるものがある、と。 だが、オタクを思い起こさせるような行動を取らせる寄生生物は、フクロムシだけではない。宿主を操る寄生生物を調べてみると、他にも我が身を振り返りたくなるタイプが存在する。 冒頭に書いたオタクの語源は真っ赤なウソだが、本記事を読めば真実に思えてくるだろう。 奇行を晒す オタクというと、一般的にはインドアなイメージがある。似合う環境は暗く、ジメジメした場所だ。しかし中には、自ら外に飛び出し、自分の存在を一生懸命アピールする個体も存在する。聖地巡礼がいい例だ*1。 宿主にこうした行動を取らせ
がんぺー ݢواڠڤي @gwangpee 爽やかイケメン好青年。マレー語学徒。韓国学校出身の日本籍在日韓国人。偶像(アイドル)崇拝するカトリック教徒。社会人六年目からの上智の大学院で東南アジア地域研究。 amazon.jp/hz/wishlist/ls… がんぺー🇲🇾 ݢواڠڤي @gwangpee 選挙のことで彼女と喧嘩までしたんだけどな、どこの政党を支持するとかって話じゃないんですわ。「わからないものはわからない」って言われたんです。学校で政治や選挙のことなんか教えられてないから、選挙に行けとか言われると上から目線に聞こえる、って言われたんですわ。 2019-07-21 21:43:00 がんぺー🇲🇾 ݢواڠڤي @gwangpee これがある二十代の声。消費税が上がるとか言われても、それがどう生活に影響するかがわからないし、消費税が上がってもあとで景気が良くなるって言わ
Home Blog Games Workshop: Building a Hobby Empire in Japan One Figure at a Time Games Workshop: Building a Hobby Empire in Japan One Figure at a Time Society Culture Jul 19, 2019 British miniature and tabletop gaming company Games Workshop recently announced it was partnering with Japanese toy maker Bandai on a series of figures. The deal reflects the hobby firm’s ongoing efforts to be big in Japa
紹介 ミュンヘン近郊の町で、楽器店を営む両親と、障がいをもって生まれて来た妹と暮らす少年。彼の眼を通して、ヒトラーの台頭から、政権への反対者の逮捕、ユダヤ人差別・弾圧、障がい者の隔離をはじめとしたナチスの支配、そして第二次世界大戦とナチス・ドイツの敗北までを描いた物語。 戦争が終わり、廃墟となったミュンヘン郊外の町で、兵隊から復員してきた父親に少年は、「父さんはどうしてヒトラーに投票したの?」と最後に問いかけます。 前書きなど この絵本の舞台になっているツォルンフェルトは架空の町です。ルディ少年とその家族の物語もフィクションですが、作者はヒトラー政権が成立した1933年から大戦が終わる1945年までの12年間にドイツで起きたことについてよく調べて書いていますので、こういう家族が実際にもいたと考えてくださって間違いないでしょう。 ヒトラー政権が成立した頃、世界はアメリカ合衆国で始まった恐慌の
宮尾岳 @GAKUJIRA もう今更僕が、「京アニの作品は素晴らしかった」と述べても「そんなの皆分かってるよ」だと思う。 僕は十数年前、あるアニメを偶然観ていた。 作品名は忘れた。 そこで、あるカットに目が止まった。 「起立、礼、着席」 学園モノでよくある 当たり前のカット。 が、それは当たり前じゃ無かった。 宮尾岳 @GAKUJIRA これをクラス全員が同じタイミングでするのでは無く、それぞれがちょっと違うタイミングで立ち、礼をし、座る。 アニメーター的にいうと 「そりゃその方が自然だが、手間も枚数もかかる。見せ場でも何でも無い普通のカットになんて贅沢な事をしてんだ。ただのTVアニメだぞ」 宮尾岳 @GAKUJIRA これがジブリアニメで高畑さんが演出してるのなら分からなくもない。 フツーの萌えアニメみたいなのでやっても、その「良さ」はオーバークオリティーだ。 まあ、アニメーターの自己満
ここ最近、毎日のように報道され、ますます社会問題化しつつある深刻な高齢ドライバーによる暴走事故。 そこで、今回本誌連載、激辛試乗でおなじみの元GT-R開発責任者、水野和敏氏からの緊急提言としてこの問題について水野氏からの提案を2回にわけて、お送りしよう。 聞き手はこちらも同じく本誌26日号連載『ザ・インタビュー』でおなじみのフェルディナント・ヤマグチ氏。 文:水野和敏、フェルディナント山口/まとめ:ベストカー編集部 ベストカー2019年7月26日号 ■暴走事故にはドライバーにもクルマにも対策が必要だ(水野) フェルディナント山口(以下:フェル):最近、高齢ドライバーによる暴走事故が相次いでいますが、水野さんはどのように思われますか? 水野和敏(以下:水野):あれはね、ハッキリ言わせてもらえば踏み間違いもあるけどクルマにも課題があり、両方の対策が必要だよ。 フェル:う〜ん、運転している高齢ド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く