DeNAは今年7月、人工知能(AI)を使った事業を本格的に強化することを発表しました。 AI事業の強化で、DeNAは今後どう変化し、どんな未来を目指すのか?代表取締役社長兼CEOの守安功と取締役の川崎修平が社員に語った内容をお届けします。 (この対談はDeNA新卒採用サイトとの同時掲載です) AIに取り組む次の15年は「第二の創業期」 ーーAI事業強化で、DeNAとして5年後、10年後何をめざしていきますか? 守安:DeNAで15年やってきて、あのタイミングでインターネット業界に入ったからこそ、いまがあると思っているのね。1999年はネットバブルではあったけど、まだ「インターネットって何やねん」とも言われていた。いまのAIとかディープラーニングは15年前当時のインターネットみたいな状況。そこに張っておくことで、15年後に振り返ったときに「あのタイミングでAIに参入したから、いまのDeNAが
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