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2007年3月31日のブックマーク (17件)

  • 日本のソフトウエア産業、衰退の真因 | スラド

    と思う。 面白い燻し銀の文章だと思ったけど、ぼくの考えはちょっと違う。 どうすれば日のソフトウェア産業・技術力はもっと興隆するようになるのだろうか? 何故、日漫画界がこれ程までに興隆したのか?ということと考えると、手塚治虫という大天才(個人)がいたから。個人が自らの意思で徹底して完全主義的に作品を造ることを社会が許したから。彼がいなければ週刊少年ジャンプの興隆すらありえなかった。 ところが、この手塚治虫という大天才は、虫プロダクションというベンチャー企業を倒産させているのだ。 虫プロから育った人材は多いが、著名な門下生の作風は、手塚先生の作風の二番煎じではない。手塚先生が価値観や作風を門下生に押し付けなかった証だと思う。 ぼくは、個人が、自分の名前で一発仕事(=プロジェクト)が興せるような風土(社会的な枠組み)が定着すると、日のソフトウェア産業や技術力はもっと興隆するだろう、と、考

  • 流行らせるページ跡地

    このサイトでかつて公開されていた海外製のWindows用スクリプトエンジンに関する日語のコンテンツは撤去されました。 下記リンクからアーカイブをダウンロードできますが、内容については如何なる保証もありません。 MouseGesture.ahk (説明)、有志による派生版 その他ライブラリ類 / その他スクリプト / マニュアル等HTML / 紹介記事原稿 アップローダー跡地 / BBS跡地 今後は、JavaScriptベースのスクリプト処理系「NILScript」に関するコンテンツなどが設置される予定です。

  • 電気・電子エンジニアのためのSNS「@ele」 | スラド デベロッパー

    規約書 第1条 (目的) サービスは、エンジニアを中心とする多様な人の会員登録を募り、登録会員の情報収集、情報伝達及び情報発信のツールを提供すること並びに登録会員が友人・知人をサイトに招待して会員登録してもらうツールを提供することにより一定のコミュニティを形成し、登録会員の知恵と知識を結集し、エンジニアを中心とする多数の人々の間で有益な情報を交換・共有することができるようにすることを目的とします。 第7条 (当社の権利) 7.3 当社は、サービスの目的の範囲内で、サイト上に記録、掲載、表示等されているデータ、映像、画像、イラスト、色彩、レイアウト、文章、言語、図表その他の情報を無償で使用する権利を有します。 7.4 当社は、サイト上に記録、掲載、表示等されている利用規約に違反するデータ、映像、画像、イラスト、色彩、レイアウト、文章、言語、図表その他の情報を削除、変更等する権利を

  • ネットベンチャー3.0

    Web2.0という言葉が、インターネット業界を席巻している。しかし日の第3世代ネットベンチャーは、Web2.0という言葉がやってくる以前、Web2.0という言葉で括られる以前から、みずからの動物的嗅覚によってWeb2.0的なフィールドを追い求めてきた。それは単なる流行ではなく、ネットベンチャーという企業体の質的変化にもつながっているように思われる。彼ら若いネットベンチャーがどのようにしてこの質的変化をつかみ、そしてネットのビジネスをどこへ持って行こうとしているのか。その最先端の動きを追う。 きっかけは、ささやかなできごとだった。 渡辺明日香さんと飯島淳代さんという30代の2人の女性が、新宿の街を歩いていた時のことである。 渡辺さんはもともと、英会話教材の会社のセールスウーマン。グローバル展開しているその企業で、彼女は営業成績世界ナンバーワンになったこともある。飯島さんは渡辺さんの下で

    ネットベンチャー3.0
  • ITmedia アンカーデスク:自力でWeb2.0へとたどり着いた中古車店 (1/3)

    神戸市に、クインランドというベンチャー企業がある。1996年に設立され、2002年にはナスダック・ジャパン(現ヘラクレス)に上場した。従業員数約1100人、連結売上高1000億円あまり(2006年度)というかなり規模の大きなIT企業だが、もともとのスタートは兵庫県西宮市の小さな中古車店だった。車買い取りで有名な「ガリバー」のフランチャイズ店だったのだ。 この企業の歩みを追ってみよう。Web2.0という言葉で表現されているような考え方がどのようにして21世紀の企業活動の中から生まれ、そしてどのようにしてリアルなビジネスへと進化していったのかを、つぶさに見て取ることができる。日のWeb2.0を考えるとき、クインランドはきわめて貴重なモデルケースである。 おせっかいなナレッジマネジメントシステム クインランドがITの世界に進出したのは、イントラネット上で使うシステムを自社開発したのがきっかけだ

    ITmedia アンカーデスク:自力でWeb2.0へとたどり着いた中古車店 (1/3)
  • ITmedia News:おせっかいなCGMと、フランチャイズが結ぶロングテール (1/3)

    おせっかいなCGMと、フランチャイズが結ぶロングテール:【連載第3回】ネットベンチャー3.0(1/3 ページ) 前回より続く リアルより強いネットの自浄作用 集合知とコミュニティー、コンテキストデータベースを三柱にして企業のマーケティング支援ビジネス「DMES(Digital Marketing Engineering Service)」をスタートさせたクインランド。社長の吉村一哉さんがすぐに気づいたのは、こんなことだった。 「集合知の世界では、商品力こそがすべてだ」 ウェブ上にコミュニティーを作り上げ、そこに専門家やユーザー、企業の声を集約していく。そうなると、商品力がなかったり、どこかにウィークポイントを持っているような企業は、掲示板上でユーザーたちによって徹底的に批判されてしまう。企業規模は関係ない。大企業でも批判されるところがあれば、逆に中小企業であっても、オンリーワンの商品を持

    ITmedia News:おせっかいなCGMと、フランチャイズが結ぶロングテール (1/3)
  • ITmedia News:ロングテールがインフラになろうとしている (1/2)

    これまでの連載で、インターネットの「原始時代」からWeb2.0的ビジネスを自力で生み出し、展開してきたクインランドとオーケイウェイブという2つの企業を紹介してきた。彼らの思考の経路をたどっていけば、Web2.0というのが決して単なる新奇な流行ではなく、インターネットの進化の必然であることがよくわかる。 双方向でなかった90年代のインターネット いったん、歴史を振り返ってみよう。 インターネットは1990年代半ばに、社会の表舞台へと現れた。以降、加速度的にネットは普及し、90年代末には「IT革命」という言葉が頻繁に使われるようになる。ネットによって社会が変わり、「中抜き」という当時流行った言葉に象徴されるように、産業構造さえも変容を迫られるとされた。しかし当時のこうした概念はかなりの部分抽象的なものでしかなかった。実のところ、当時多くの人たちが語っていたインターネットというのは「いまそこにあ

    ITmedia News:ロングテールがインフラになろうとしている (1/2)
  • ITmedia +D LifeStyle:テレビ局を震撼させた「まねきTV裁判」の中身 (1/4)

    放送と著作権は、切っても切れない関係にある。これまでテレビ局は、この著作権法を上手く使って現状を維持してきた。だが今度はその著作権によって、テレビ局がやりこめられるという事件が起こった。それが「まねきTV裁判」である。 まねきTVとは永野商店が行なっているハウジングサービスで、ソニーのロケーションフリーを使って、インターネット経由で加入者がテレビ視聴するというものである。客観的に見れば、できることは以前にコラムでとりあげた「録画ネット」(「録画ネット裁判」で明らかになったタブー)と変わらない。 この事業にテレビ局がかみついた。放送事業者が持つ著作隣接権の1つである、「送信可能可権」を侵害しているというのである。 だがこの裁判では、昨年8月に東京地裁がテレビ局側の申し立てを却下。テレビ局側は抗告したが、12月の知財高裁でも抗告は棄却され、まねきTV側の勝訴となった。テレビ局側は再び抗告し、残

    ITmedia +D LifeStyle:テレビ局を震撼させた「まねきTV裁判」の中身 (1/4)
  • 本当のUMPCはこんな感じ?

    ウルトラモバイルPC(UMPC)製品の第1弾が発表されたのは、1年前にドイツのハノーバーで開催されたCeBITでのことだった。その発表では、米Microsoft、Intelのほか、多数のPCベンダーが躍起になってUMPCのメリットをアピールしていた。 だが多くの製品発表と同様、現実は少し違った。第1弾のUMPC製品はバッテリー駆動時間も短く、接続性も限られ、特にモバイル性が高いわけではなかった。しかも、超軽量でもなければ、超小型でもなく、おまけに、キーボードがないため、PCで通常行っているような作業はほとんどできなかった。高性能化の進む携帯電話機やPDAに取って代われるほど小さくもなければスタイリッシュでもなく、かといって、軽量化の進むノートPCに取って代われるほど多才でもない。誰がこんな製品を欲しがるというのだろう? いずれにしても、今年のCeBITには再びUMPCが登場した。韓国Sam

    本当のUMPCはこんな感じ?
  • ITmedia News:HTMLに新しい風が吹く?

    Webを構成している技術に関して言えば、1つ確かなことがある。それは、「HTMLは明らかに過去の存在」ということだ。HTMLはWebの基盤を構築する上で大きな役割を果たしてくれたが、今やWebの未来を担っているのは、XML、XHTML、そして幾つものスクリプティング言語だ。HTMLよ、さようなら! ちょっと待って、何だって? World Wide Web Consortium(W3C)が次世代HTML標準の策定に向けて新しいHTML作業部会を設定しただって? よし、それなら、今わたしが言ったことは全部撤回だ。 Web標準やW3Cの動きを追っている人であれば、おそらく、このニュースにはわたしと同じくらい驚いているだろう。HTMLは既に過去のものであり、この標準についてはもはや新しい作業は行われないだろうというのが、しばらく前からの共通の認識だった。そして、Web開発の標準はすべてXHTML

    ITmedia News:HTMLに新しい風が吹く?
  • ITmedia News:ネットショッピングが「カタログ」に勝てない理由

    わたしは意志が弱い。ものすごく。抜け目のない広告に翻弄されるお人好しだ。 わたしだって自分が超抜け目のない科学技術者で、広告を見なければ欲しいとも思わなかった製品を人々に買いに走らせる策略などには影響されないようでありたい。だが実際には、誰よりも簡単に広告戦略に乗せられてしまう。 わたしの財布のひもをゆるめさせ、クレジットカードを使わせたこのずるがしこくも非道なたくらみとは? Webサイトの新しいテレビ的なコマーシャルだろうか。Flashで動くかっこいいゲーム? Webサイトにサブリミナル広告でも潜んでいたのだろうか? いや、そうではない。広告を表示させないようにする方法を探す場合以外、わたしはWeb広告をほとんど見もしない。 わたしを一瞬で買い物中毒者にしてしまった広告は、最古の広告手法――シンプルな紙のカタログだ。 わたしのコラムを読んでくれている人であれば、わたしがかつてミュージシャ

    ITmedia News:ネットショッピングが「カタログ」に勝てない理由
  • 携帯でSNSって面倒…でもなかった - 約半数が週2〜3回以上、携帯でSNS MYCOMジャーナル

    IMJモバイルは29日、調査会社のユーティルと共同で実施した「携帯コンテンツの利用実態調査」の結果を発表した。携帯電話でのSNSサイト閲覧や各種検索サービスの利用、携帯電話での音楽視聴の増加など、携帯で変わるライフスタイルの最新事情が伺える。 調査はBIGLOBE調査モニタの男女1,201人(15歳以上)を対象に、3月20日〜22日にインターネット上で実施された。同社による携帯電話に関する調査は今回で4回目である。 調査結果によると、最も利用頻度が高いサイトはSNSで、週2〜3回以上利用するユーザーは全体の47%となった。これに次ぐのが同36.3%のブログ。同社では、固定層が頻繁にアクセスするCGMの特性を現していることが伺えると分析している。 携帯サイト(コンテンツ)の利用頻度(サイト毎に利用有無を聴取、経験有りを集計) また、利用経験の多いサイトでは、「音楽ダウンロード」が50.5%で

  • 「短縮ダイアル」機能を搭載した「Opera 9.20」ベータ版公開

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • http://www.japan.internet.com/column/busnews/20070329/8.html

  • Web 2.0の先を開拓する「メタデータ時代」:コラム - CNET Japan

    Web2.0の次にどんな世界が来るのか――。 インターネットに携わる者なら誰でも、それを見据えて戦略を組むのと、ただ時代の到来を待つのとでは、将来大きな差が生まれることを知っている。Google然り、Amazon然り、来るべき次の世界にいち早く、かつ的確に備えた者が生き残るのだ。 今は「ページ」のみにとどまるナビゲーション 現在の情報産業の多くは、インターネットとウェブブラウザの誕生、そしてそれに続くウェブページの出現とともに発生した。そしてそれらの産業は、情報を出すことではなく、読者や視聴者にページのナビゲーションを与えることで収益を上げてきた。そういった産業が発達したために、検索したとき上位に表示されるにはどうしたらいいか、それをどうコントロールするか、という点が情報発信者にとっても重要となった。 現在はそこからさらに一歩進み、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やブログが登場

    Web 2.0の先を開拓する「メタデータ時代」:コラム - CNET Japan
  • ITmedia News:「つまんない」「暇」を検索入力・会員100万人は簡単――携帯ネットの意外な“常識” (1/2)

    携帯電話のネットサービスへの注目が急速に高まっている。3G携帯が普及して通信速度が向上し、「モバゲータウン」など携帯向けSNSユーザーも急増中。PC向けネットサービス各社も、携帯対応に注力している。 ただ携帯ネットはこれまで、10代中心に盛り上がってきた世界。PCネットをヘビーに使う人ほど携帯ネットは使わない傾向にあり、20代以上のPCユーザーにとっては未知の部分も大きい。 月間120万人が利用する携帯検索ポータル「F★ROUTE」を展開するビットレイティングスの佐藤崇社長に、携帯ネットの特徴を聞いてみた。するとPCネット界の常識では考えられないような事実――「“つまんない”“ヒマ”が頻出検索ワード」「検索ボタンには『検索』ではなく『Go!』と書く」「逆ザヤ広告を出してでも、公式サイトの掲載順アップを狙う」「サービス名に“★”マークでアクセスアップ」「100万ユーザーまでは増えるが、それ以

    ITmedia News:「つまんない」「暇」を検索入力・会員100万人は簡単――携帯ネットの意外な“常識” (1/2)