(画像提供:株式会社ハークスレイ) お弁当の大定番「のり弁当」。多くの弁当店では、一番安いサービスメニューだ。それでいてこの弁当にしかない、クセになるおいしさを持った存在である。 しかし、よく見るとちょっとヘンな弁当ではないだろうか。 「タルタルソースをかけた白身魚のフライ」「ちくわの磯辺揚(ちくわ天)」という、他の弁当には決して入らない具材が定番だし、のりとかつお節を使った「猫まんまのごはん」も何かヘンだ。具材がごはんにドカンとのるのもどこか珍妙である。 他の弁当はせいぜいメインが変わるだけなのに、「のり弁」はその独自色の強さにどこかひかれる。 のり弁当の定番スタイルを作り上げた、ほっかほっか亭へ 実は「のり弁当」の定番スタイルを作ったのは、持ち帰り弁当チェーンのほっかほっか亭だ。それを他のお店が追随し、現在の「のり弁像」が作られたという背景があるのだが、そもそも「のり弁当」はどのように
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