タグ

ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (15)

  • JR北海道の一連の事故は「過疎化し衰退する地方」の一里塚 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    某月刊誌で鼎談をさせていただく機会があり、衰退する地方、衰退する首都圏というテーマでお話をしたんですが、その中で一際話題になったのが昨今のJR北海道の惨状でありました。 それも、来であれば不祥事を起こすとはけしからん、という話であるべき内容なのが、どういうわけか「あー、やっぱり北海道ですか」「しょうがないですね」というようなまったりとした雰囲気で捉えられてます。そればかりか、当事者であるはずの北海道民も怒るというよりは何か別の感情を抱いているように思えるわけですね。 いろいろと記事やウェブを巡っていると、JR北海道というのはそもそも無理難題の象徴であり、乗降客が一日100人未満の駅もそこらじゅうにあるという修羅のような赤字の世界であることを知り、戦慄するのであります。これでどうやって企業体を維持し、雇用を保って運行安全を保障するのかと思ってしまうのは私だけではないでしょう。 7/18トラ

    JR北海道の一連の事故は「過疎化し衰退する地方」の一里塚 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    marief8107
    marief8107 2013/09/25
    「JR北海道というのはそもそも無理難題の象徴であり、乗降客が一日100人未満の駅もそこらじゅうにあるという修羅のような赤字の世界であることを知り、戦慄するのであります…」「なら勝ち逃げすれば…」なんか溜息…
  • 上杉隆さんの件で、ネット上の抗議署名運動が広がっててカオス - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    どうも上杉さんから指示を受けたからなのか、上杉さんの会社名義の手によってTogetter上での上杉関連話題が軒並み削除されたとかいう話で、遠巻きに見ていたらジョンレモン氏が美しく暴れて面白いことになっておりました。 ジョンレモンさんと茂木さんのやりとり(上杉さんも) http://togetter.com/li/514969 montagekijyo氏による『上杉隆氏のtogetter改編と「お詫び」』に対しての抗議署名のあれこれ http://togetter.com/li/515064 その中で、茂木健一郎せんせにまでやや延焼気味だったのだが、まあ茂木せんせ燃やしてもしょうがないしねえ。 上杉隆名義の抗議文についてツイッターで発言した人々まとめ http://togetter.com/li/514961 上杉隆氏へのジョンレモン氏の抗議活動に関わる発言 http://togetter.

    上杉隆さんの件で、ネット上の抗議署名運動が広がっててカオス - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    marief8107
    marief8107 2013/06/11
    多分読まない・・・・。
  • 製造業の人たちは本当に凄いんだぞ、って話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    伊藤慎介さんという経済産業省のお役人さんが、経営不振の製造業のところだけ見て「日の製造業は独創性のある社員の使い方に問題がある」とか「優位な人材を使いこなせない経営陣は退陣するべき」などというニュアンスの与太話をぶっていました。 現役官僚が提言!日のモノづくり衰退の真因は 組織的うつ病による「公私混同人材」の死蔵である http://diamond.jp/articles/-/34702 その論旨があまりにもクソであったので、Y!J個人に「そのりくつはおかしい」という話を掲載したわけなんですが。 経済産業省の「現役官僚が提言!」らしいんですが、何を言いたいのか良く分かりません http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130422-00024512/ 伊藤さんの書いている内容がまったく根拠もなければ実証もできない感情論と精神論で日

    製造業の人たちは本当に凄いんだぞ、って話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    marief8107
    marief8107 2013/04/22
    私の携帯じゃ全部読めないが、はてブのコメントが様々で面白い。
  • ユニクロといい、ワタミといい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    正論なんだけど、程度ってもんがあると思うんですよね。 甘やかして、世界で勝てるのか http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130411/246495/ 確かに、グローバルの中の日企業としての戦い、っていうのは正しいと思います。 でもね、ユニクロって日の店舗での売り上げが多いんですよね。H&MだZARAやGAPなど海外勢が相手だといっても、売っている店は日の店で、お互い日人が働いている状態じゃないですか。グローバル、関係ないですよね、日人雇って日で働いてるんだから。仕入れや商品企画は関係あるかもしれないけど、店舗で働いている人にとっては、海外勢も日も、日の法律を遵守して働かせないとマズいんじゃないですかね。 新卒3年で50%の離職率って… 使い捨てじゃないですか、これ。甘やかしでもなんでもなく、23歳で社会に

    ユニクロといい、ワタミといい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    marief8107
    marief8107 2013/04/15
    労働基準法なんて全然守ってないブラックがのさばって、他の企業も見本にするようになってそうで怖い。企業で人材を育てる基盤って昔はあったし、そんな誇りを企業も持ってたんじゃないかなと凄く思う。関係無いが。
  • 安藤美冬とかいう新たな勝間和代の襲来 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    某番組を横目で観ていたんですが、途中からガン観してしまいました。 安藤美冬女史というと、クリエイターは足立区の名刺を出すなというダイナミックな評論でウェブの特定方面では物議を醸す発言をされ、大物感を漂わせていたのですが、ここのところのノマド礼賛ムーブメントに乗っかり、いろんな意味で赤丸急上昇な感じがしておりまして、実にエマージングな感じがいたします。 来の人の趣旨や価値とは違った側面が持ち上げられていく中で、人の中にダークサイドが芽生え、恒星の最期のような重力崩壊を内部で引き起こした結果としてブラックホールになる現象があるのですが、当初は決算書の読み方など丁寧な論述で評価された勝間和代女史が、良く分からないうちに表紙に写った人の顔の鼻の穴からありったけの酸素を吸い込み続けて周辺に居る人たちに酸欠症状を引き起こすようなカツマー現象を起こしたのとやや似ている雰囲気がします。 安藤美冬女

    安藤美冬とかいう新たな勝間和代の襲来 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    marief8107
    marief8107 2013/04/15
    題名だけでおおよその予想が出来た。はてブコメントもみんな面白い。タモリさんのテレフォンショッキングに出た時、敬語も丁寧語も使えない人と感じたし、結局何してる人か判らなかった安藤美冬さん。
  • ちきりん女史が家電業界に関していい感じで煽っていたので - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    外出するまでの20分でどこまで書けるかテスト。 家電業界が誇る経営軽視の歴史 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20121103 ちきりん女史の見方について、賛同しつつも、見落とされている部分が多いので、そのあたりを指摘しようと思っております。また、処方箋についても。 ■見落とされている”経営軽視”の点 ・重いのは販売コスト ちきりん女史のテキストには価格支配力が量販店等リテールに奪われたという点が問題視されていましたが、実際のところ欧米の製造業においても価格統制の役割は大手チェーンストア側が握っており、消費者により近いところで価格が決まるモデルというのはこんにちの商品流通においては当たり前であって、家電に限らず化粧品、自動車、旅行チケット、ゲームソフトなど中古市場があるないに関わらず結構常識的になってきている分野です。 強いてちきりん女史の言説を補強するのであ

    ちきりん女史が家電業界に関していい感じで煽っていたので - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 【書評】『ニートの歩き方』(pha・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ニートではない私からしますと、1章から3章はどうでもよくて、ニートの生態やら生き方実践講座みたいになってて、そこまでニートを突き詰めるぐらいなら働いたほうがマシと思ってしまう私からしますと読んでいて非常に辛いものがあります。価値観が違いすぎて。前半は、ほとんど「自分が働かないための口実リスト」と「人生の諦め方」と「ネットで小銭でい繋ぐ方法」の集大成な感じです。どうせいっちゅうねん。 で、一般的なところで未来志向な第4章だけ読んでおけば充分なんじゃないかなと思います、私がpha氏に興味を持つのは彼の向上心やセルフコントロールの部分なので。 冒頭で、よくネットで目にする「漁師と億万長者」の話があるけれども、億万長者になるためには向上心が必要で、でも著者は億万長者になることにモチベーションが湧かないという。一方で、第4章では「やっぱりある種の『向上心』や『目標』が人間が生きるうえでは必要なのか

    【書評】『ニートの歩き方』(pha・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    marief8107
    marief8107 2012/10/12
    はてブのコメントもいい。コメントにも★がたくさん付いてるのが沢山ある~。この記事に関係ないけど、最近、タグ付けない人が凄く多いのが不思議。
  • 2ちゃんねるがコピペサイトに転載禁止の通達… って、その運営方針、誰が管理してんの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    イマイチ流れが分からんのですが…。 ひろゆき2chまとめサイトを名指しで転載禁止に! はちま起稿\(^o^)/ http://blog.esuteru.com/archives/6280805.html オレ的ゲーム速報などの2chまとめサイト死亡!2chから名指しで転載禁止を命じられる・・・\(^o^)/ http://jin115.com/archives/51875678.html 2chまとめサイトついに死亡! やらおんなど2chから転載禁止を命じられる http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-9972.html ハム速おしまいなり( ´ ▽ ` )ノ http://hamusoku.com/archives/7147316.html ニュー速VIPブログ 終了 http://blog.livedoor.jp/insidears/arch

    2ちゃんねるがコピペサイトに転載禁止の通達… って、その運営方針、誰が管理してんの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    marief8107
    marief8107 2012/06/04
    多くのはてブのコメントに★をつけちゃいました。共倒れはしてほしくないなあ。
  • mixiがドナドナ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    なんか報じられてるでござる… 武士の情けはないのでありましょうか。 ミクシィ、身売りを検討 突然の不自然な経営体制刷新 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120514/232015/ そして、mixi広報が即座に否定のいい仕事。まあ、そう言うしかないよね。 日の一部報道について http://mixi.co.jp/press/2012/0515/10848/ 不破雷蔵どんが、不穏なエントリーも書いておられますし。 mixiの世代別アクティブユーザー数の推移をグラフ化してみる(2012年3月分対応版) http://www.garbagenews.net/archives/1929848.html しかしまあ、楽天に話を持ちかけた時点で衆知となるのは止むを得ないわけで、突っ走って話を漏らしたアホはクビになって当然というところであ

    mixiがドナドナ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「新卒採用」に替わる人事システムをそろそろ考えようや - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    サラリーマン生活半年で挫折して独立した私が語るべき内容ではないような気もするが、そんな私に就職相談をしてくる右も左も分かってない学生が多くて、そろそろ働くキャリアについて考えるべき時期に来ているんじゃないかと思うんだ。 どうしても新卒採用というとブラック企業をどう避けるか、みたいな演題になりがちであるけど、これは症状だと思う。症状と言い切るのも良くないかもしれないが、一般的に言えば「大学を新卒してブランク期間なく就職しなければ、企業の上のほうに昇進する人生が歩めない」というある種の固定観念のようなものがあるから、無理にでも新卒でどこぞ就職しようとするのではないかと考えるわけだ。 だから、採用されればまずはどこでも良いということで、離職率が異様に高い微妙な企業で採用をしていたらそこに応募してしまう、そこが何故このご時勢にそんな大規模な新卒採用をやっているのかというと、何らか事情があるからであ

    「新卒採用」に替わる人事システムをそろそろ考えようや - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    こういう話を読むと、胸が痛むんだわ。 「少子化対策…女性は若い時に結婚を。40歳過ぎると男性と距離あく」発言に、「女性蔑視!人権侵害!」批判→那覇市議、謝罪 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1700858.html 34歳で結婚して、35歳で童貞を捨てた私としては、いま思い返すに結婚なんて出来ないと思っていたんだ。ましてや、自分に子供ができるなんてことも、思いもよらなかった。だから、金ばかりあって、しかもケチなもんだから使い方を知らない。せめて、有効に使ってもらおうと、同じく結婚できない人たちと一緒に児童養護施設に少しばかりの寄付をしていたわけだね。 でもだな、施設に来ている子供たちというのは、親から望まれない存在だったり、愛し方が分からない親を持ってしまったり、さまざまないきさつがあって、そして何らかの助けがあって施設に住んでる。帰る家が

    「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    marief8107
    marief8107 2012/04/12
    題名は嫌なかんじだけど中身が素晴らしい。人は他人と生き子供と生き、一人で生きるより大事な事を学ぶよね。独身から家族持ちになりより思いやり溢れてるこの方が切込隊長と呼ばれてて面白い。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog

    すでにご案内のとおり、ここニフティ「ココログ」で長らく運営しておりました「やまもといちろうブログ」は、知らない間にスマホ向けブログページに無断で広告が貼られていて私には広告収入の分配がなかったという理由でLINEブログに移籍することになりました。 やまもといちろうブログ(LINEブログ) http://lineblog.me/yamamotoichiro/ もっとも、いままで無料で長く続けさせていただいていたということや、ココログ立ち上げの経緯も考えますと、感情的には断腸の思いもあるわけですけれども、そこは是々非々での判断ということで…。スタッフの皆様にも長らくお世話になりましたので、改めて、ここで深く御礼申し上げたいと存じます。

    切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog
    marief8107
    marief8107 2011/11/30
    切込隊長って知らなかったし、はてなおかげで何度か読んでるからブクマした~
  • ウェブ時代のクレーマーの群集化、その心理 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    短く書く。短く。 ・ ウェブになって、同好の士を集めやすくなった。 ヲタだったりコアな趣味だったり、クラスメートにそういうのが好きな奴がいても一人二人で、情報交換も専門誌を買ってイベントとかに逝かない限り見つからない閉鎖的な状況だったのが、ウェブが普及して、少し検索すればそういう方面の人をたくさん見つけやすくなった。 ↓ ・ マイナスの感情を持つ人同士も情報交換できるようになった。 ウェブがある昔から、クレーマーはいた。難癖つける人は一定の割合いたが、それは上記のように、社会の中で分断されていた。左翼みたいに分かりやすい活動をしている人はサークル化していたが、クレーマーのような外見から分からない属性は、問題が起きない限り露顕しないし、連合することはなかった。だからせいぜい法人のお客様窓口に電話する程度の実害しかなかった。しかし、ウェブが普及することで、クレーマーが攻撃対象を制定すると、何ら

    ウェブ時代のクレーマーの群集化、その心理 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    marief8107
    marief8107 2011/11/30
    今更とかパクリとか言われてるけど、8月の記事だけど、やっと読んだ。
  • ネットレイティングス「やっぱりmixiの訪問者数、ゲタ履かせてたわ。下駄脱がせたからよろしくな」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    というわけで、mixiがアクセス激減風評の元となったネットレイティングスの調査結果に抗議をしたので、当のネットレイティングスから、がっぷり四つのマジレスが返ってきました。まあ、中身は当たり前のことなんですけどね。あくまでPCベースでは、という形ですが、mixiはとっくにFACEBOOKに抜かれておりました。 「mixi」訪問者数は横ばい、ネットレイティングスが再集計グラフを公開 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111128_494088.html 「最新SNS利用動向レポート」を更新しました。 http://www.netratings.co.jp/news_release/2011/11/sns-report-Oct-2011.html mxiのフォローをしますと、メインのユーザーは携帯電話からのアクセスになっておりますので

    ネットレイティングス「やっぱりmixiの訪問者数、ゲタ履かせてたわ。下駄脱がせたからよろしくな」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 出版社って、「中抜き」ビジネスなの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先週、お付き合いのある出版社さんの幹部会(研修会)というのに呼ばれまして、二時間ほどてれてれ語ってきたのですが、外部から見る出版社と、内部で出版業界の人が考えている出版社のあり方に差があるような感じがするんですよねえ。 電子書籍の流通支配に出版社はいかに立ち向かうべきか http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT12000008022010 タイミングよく、「エイベックス取締役の」岸博幸さんが面白い記事を書いておられましてご参照。これはまったく同感であります、お前が言うなという気もしますが。 ● 紙のメディアは終わりなのでデジタルシフトして云々 あんまり関係ないと思います。紙のメディアが売れなくなった、だから紙に情報を印刷して売るという出版社のモデルは滅ぶんだ、みたいな言い方なんですけど。 別のサイトでも解説がありましたが、

    出版社って、「中抜き」ビジネスなの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 1