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2014年12月27日のブックマーク (5件)

  • <社説>原発維持政策 目を疑う非論理的記述 - 琉球新報デジタル

    一読、目を疑った。経済産業省の総合資源エネルギー調査会原子力小委員会がまとめた「中間整理」のことだ。そこにはこうある。 「原子力の将来像が明らかでなければ(廃炉の)判断がしにくい」 何かの間違いであろう。論理的には「放射性廃棄物の最終処分方法が明らかでなければ、原発存続を判断するのは困難」と書かねばならない。 使用済み核燃料を再処理して新たな燃料とする核燃料サイクルは既に破綻している。地底に埋めるといった高レベル放射性廃棄物の最終処分も、数万~数十万年を要する途方もない計画であり、許容する地域はまずあるまい。中間貯蔵ですら見通しが立ったとは言い難い。八方ふさがりだ。こんな状態でなぜ廃炉が困難なのか。むしろ維持が困難なはずだ。 安倍政権は原発の再稼働に意欲を示し、世論の反発を受けている。それなのに中間整理は、廃炉後に敷地内に新しい原子炉を設置する建て替え(リプレース)に言及している。再稼働ど

    <社説>原発維持政策 目を疑う非論理的記述 - 琉球新報デジタル
    martaka
    martaka 2014/12/27
  • 打ち上げたロケットを海上のはしけに再着陸可能に

    もはや曲芸の世界? ロケットで衛星などを打ち上げたら、そのロケットは任務を終えれば海上に落下して用済み……というのが、これまでの常識でもあったと思うんですけど、SpaceXの「ファルコン9」ロケットは、回収して再利用が目指されていますよ。 どこか陸上の広い土地に再着陸させるだけでも容易ではないでしょうけど、SpaceXが目指しているのは、海上を漂うはしけへのロケット再着陸! 300フィート(約90メートル)×100フィート(約30メートル)の大きさのはしけ上へ、打ち上げ成功後に一時は秒速1300メートルの速さで飛行した直径70フィート(約20メートル)のロケット体を、主に3段階の逆噴射で見事に再着陸までもっていく計画は超至難の技ですが、これが未来の宇宙事業のスタンダードと化す時代がやってくるのかもしれませんよね。 source: SpaceX via Engadget Jamie Con

    打ち上げたロケットを海上のはしけに再着陸可能に
    martaka
    martaka 2014/12/27
  • 東京新聞:津波対策「関わるとクビ」 10年 保安院内部で圧力:社会(TOKYO Web)

    政府は二十五日、東京電力福島第一原発事故で政府事故調査・検証委員会が政治家や東電関係者らに聴取した記録(調書)のうち、新たに百二十七人分を公開した。当時の規制機関だった経済産業省原子力安全・保安院は、大津波が襲う可能性を認識しながら、組織内の原発推進圧力の影響で、電力会社にきちんと指導しなかった実態が浮かんだ。  保安院の小林勝・耐震安全審査室長の調書によると、二〇〇九年ごろから、東日大震災と同じクラスの貞観(じょうがん)地震(八六九年)の危険性が保安院内でも問題になっていた。独立行政法人「産業技術総合研究所」の岡村行信活断層・地震研究センター長は、貞観地震が福島第一周辺を襲った痕跡を指摘。自らの調書では「四百~八百年周期で反復していると考えている」と述べた。 岡村氏らの指摘を受け、小林室長らは貞観津波の再来リスクを検討するよう保安院幹部に提案したが、複数の幹部から一〇年に「あまり関わる

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    martaka
    martaka 2014/12/27
  • [トンデモ][医学]トンデモ医師のことを調べたら想像以上にトンデモだ

    ※身ばれや訴訟リスク回避のため、この投稿では核心に言及しません。 協力していただける方や、具体的な行動を起こす場合にすべてお伝えします。 事態発覚私の身内の信奉する医師がどうやらトンデモさんらしい。 内科診療を行なうクリニックだが、その医師の著書によると「私を直感的に信じることでどんな病気でも治る」とのこと。 エネルギー治療と称する自由診療を行なっている様子。 ある日、実家から数百万円分の領収書が出てきた。 領収書の名目はトンデモ医師への献金や、医師の家族が代表を務める法人への寄付等。 またあろうことか、死亡時に全財産をトンデモ医師に遺贈する旨の遺言まで出てきた(きちんと公証役場で作ったもの)。 これらの支払いの理由について身内人と話し合ったところ「私は先生に生かされている」「前世のお詫びをした」とのこと。会話は終始噛み合ず、金銭のことよりも正常な思考能力を失っていること、「心」を持って

    [トンデモ][医学]トンデモ医師のことを調べたら想像以上にトンデモだ
    martaka
    martaka 2014/12/27
  • 大阪市、生活保護費の一部をプリペイドカードで支給へ 橋下徹氏「管理するのは当たり前」【全文】

    橋下徹・大阪市長は12月26日、生活保護費の一部をプリペイドカードで支給する試みを始めると発表。会見のなかで市長は、受給者の家計管理を支援する必要性を強調し、「支給と支出を管理するのは当たり前だ」と語った。 家計管理の支援ツールとして導入する 橋下徹 大阪市長(以下、橋下):僕からは4点あります。まず第1点なんですけれども、VISAのプリペイドカードによる生活保護費の支給を、モデル的に実施します。生活保護費の支給方法について、家計管理や資金管理が必要な方々への支援ツール、まあ自立支援のいちツールとしまして、プリペイドカードによる生活保護費の支給を、モデル的に実施します。 こういうやり方は全国初ということになります。近年、金銭管理等の各種生活支援を必要とする被保護者、生活保護受給者ですね、とりわけ単身高齢者が増加しておりまして、今後も増加すると見込まれます。 平成25年12月に成立した、いろ

    大阪市、生活保護費の一部をプリペイドカードで支給へ 橋下徹氏「管理するのは当たり前」【全文】
    martaka
    martaka 2014/12/27