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2019年10月25日のブックマーク (3件)

  • 何が目的なのか、今の日本は極端に医療費抑制の話に寄っている

    2018年度の医療費は42兆6000億円となり、過去最高を更新――。つい先日、こんなニュースがメディアを賑わせた。それと同期して、「医療費抑制」を合言葉にした様々な取り組みがここ数年、ますます活発になっている。こうした中、エビデンスに基づいたオールジャパンでの制度設計を急ぐ必要があると警鐘を鳴らすのが、医療政策学、医療経済学を専門とするカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部(内科)・公衆衛生大学院(医療政策学) 助教授の津川氏だ。同氏に話を聞いた。 (聞き手は小谷 卓也=Beyond Health) 予防医療と医療費抑制の関係、シンプルではない 最近では「予防医療」への注目が高まっています。医療政策の視点からはどう見ていますか。 経済産業省などは「予防で医療費が下がる」と言っていますが、そのような考え方は1983年に吉村仁氏が発表した「医療費亡国論」でも言及されており、昔からず

    何が目的なのか、今の日本は極端に医療費抑制の話に寄っている
  • プログラミングスクールへの期待と提案について - ペパボテックブログ

    CTOのあんちぽです。このエントリでは、昨今隆盛しているプログラミングスクールに対して期待していることと提案について、エンジニア採用を担当する者として述べたいと思います。 このエントリの前提としての私の考え まずCTOとして、プログラミング教育全般に対する私(およびペパボとして)の考え方を述べます。我々は「いるだけで成長できる環境」を謳い、エンジニア教育に熱心に取り組んでいる企業であると自負しています(少なくとも相対的には)。また、インターネット産業の担い手として、この業界に多くの方がエンジニアとして活躍の場を見いだせることを心から願っていますし、微力ながら貢献してもいると思っています。 そのような我々ですので、昨今のプログラミングスクールの隆盛について、非常に好ましく思っています。特に私のような世代は、見様見真似で必死にやってきてなんとかいまがあるという感じでプログラマになりましたが、昨

    プログラミングスクールへの期待と提案について - ペパボテックブログ
  • 人事リセット問題 - komagataのブログ

    人事リセットとは イベントなどで経営者や現場の人間と意気投合し、是非にと言われて面接に行ったら人事の人には何も話が通ってなくて、 「履歴書・職務経歴書について説明してください。前職ではどのような役割を・・・」 みたいなこと言われて、 「え、知ってて誘ったんじゃなかったの?あれだけ盛り上がったのに無かったことになってる・・・?」 となって意気消沈し、一次面接を通過したのに、 「会社の雰囲気が思ってたものとちょっと違った」 という理由で応募者が二次面接を辞退してしまう現象を言います。 面接を受ける人も紹介する人も経営者も人事も全員不幸になってる気がする。これどうにかなんないの・・・? 人事リセットはネガティブなことか そもそも面接というのはいかに良くない人を落とすかが目的で、その為には入社するべき良い人が多少落とされてしまっても仕方ないという考えもあります。 しかし、市場環境的に現在はプログラ

    masa_iwasaki
    masa_iwasaki 2019/10/25
    人事リセットという名称が実に良い。