カラーミーショップ DXチームのkymmtです。この記事では、webpackなどでビルドしてHerokuから配信するシングルページアプリケーション(SPA)でエラーが起きたとき、Sentryにエラーを送信しつつ、ソースマップを活用して元のソースコードのどこでエラーが起きたのかを特定する方法について説明します。 ソースマップ利用前 ソースマップ利用後 想定するアプリケーション この記事では、実際の社内での作業に基づいて、次のようなアプリケーションを想定します。 シングルページアプリケーション(SPA)である SPAはVue.js製であり、複数のファイルからなる SPAはHeroku上で動くExpressから配信する HerokuでNode.js Buildpackを使っている Herokuへのデプロイ時にwebpackでSPAをビルドするように設定している 一方で、上記の想定に当てはまらなく
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