こんにちは。てるいです。 AWS Lambdaでカスタムランタイムを利用する方法として、Docker(OCI)コンテナイメージがサポートされました。 aws.amazon.com さて、ここでやはり気になるのはイメージサイズがLambdaのスピンアップ(初回起動・コールドスタート)速度にどの程度影響するのかですよね?ね? では、検証していきましょう。 検証 検証にはus-west-2(Oregon)を利用しています。 まずは、サイズの異なる2つのカスタムランタイムAPIに対応したスクリプトを持つコンテナイメージを用意します。 どんな感じでコンテナを作れば良いかは、AWSが公開している各種ランタイムのベースイメージのこの辺を見るとなんとなくわかります。 hub.docker.com 実行するのは、こんな感じのただ"Hello world"を返すだけのシェルスクリプトにします。 #!/bin/
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