新しいアプリやサービスがリリースされると、「こんなの、流行るわけがない…」「以前も似たようなものがあったけど、ダメだったじゃん…」と、とにかく“それっぽい理由”の、“上手くいかないであろう要素”を探しては、否定的なコメントをする人たちが一定数(というより、結構な割合で)いたりします。僕は今の学校教育が生み出した、日本のひとつの“現代病”だとすら思っています。 でも、あのLINEだって、リリース前には「上手くいくわけない…」という声は上がっていたわけで、リリース前であれば、何だって言えるのです。で、結果はどうだったか? ご存知のとおり、LINEは日本のインフラと言えるくらいに成長した。成功する可能性が小さく感じても、否定的な声が上がっても、チャレンジした人はたくさんのものを得て、上手くいかない理由を探してばかりいる人は、いつまでも立ち止まったままでいる…。 これまで何度も書いてきましたが、ニ
![「できない理由を並べる人」から、卒業をしよう - 自分の仕事は、自分でつくる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5acc933c91dbddf85231f5474f47a15c744db04/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fi%2Figooke%2F20180701%2F20180701164831.png)