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ブックマーク / www.jibungoto.work (35)

  • 「できない理由を並べる人」から、卒業をしよう - 自分の仕事は、自分でつくる

    新しいアプリやサービスがリリースされると、「こんなの、流行るわけがない…」「以前も似たようなものがあったけど、ダメだったじゃん…」と、とにかく“それっぽい理由”の、“上手くいかないであろう要素”を探しては、否定的なコメントをする人たちが一定数(というより、結構な割合で)いたりします。僕は今の学校教育が生み出した、日のひとつの“現代病”だとすら思っています。 でも、あのLINEだって、リリース前には「上手くいくわけない…」という声は上がっていたわけで、リリース前であれば、何だって言えるのです。で、結果はどうだったか? ご存知のとおり、LINEは日のインフラと言えるくらいに成長した。成功する可能性が小さく感じても、否定的な声が上がっても、チャレンジした人はたくさんのものを得て、上手くいかない理由を探してばかりいる人は、いつまでも立ち止まったままでいる…。 これまで何度も書いてきましたが、ニ

    「できない理由を並べる人」から、卒業をしよう - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2018/12/31
    本当にやってみなきゃわからんです。。人生なんて何度もやり直さなくてはいけないタイミングがあるものです。そういうのを楽しめるようになったらいいなあ。
  • 50年後も残ってほしい町、和歌山県印南町 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「全国の農村を残していくために、農村の魅力を発信していこう!」 国が今、気になって取り組んでいる農村の活性化プロジェクトに関わらせていただいています。その中で今回私が国に推薦した農村が、和歌山県印南町。人口8,400人ほどの町ですが、皆さん陽気で気持ちよくよそ者を受け入れてくれます。今回のプロジェクトに関する協力も、タイトなスケジュールかつ少なからず労力がかかる準備が必要になるにもかかわらず、笑顔で引き受けてくれました。 わたしは、印南町が大好きです。 だから、きれいごとで感情論に聞こえるかもしれませんが、今後日の人口は2048年に1億人を割り、2060年には8,674万人になると推計されていますが、そうなったとしても印南町は残ってほしい。雇用(収入)や教育の問題等、課題は正直少なくはありませんが、関係人口を増やしていくことで、適正な人口で残っていく町づくりはできると気で思っています

    50年後も残ってほしい町、和歌山県印南町 - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2017/12/20
    のどかだ
  • 「続けてきたことをやめる勇気」が、成長を加速させる - 自分の仕事は、自分でつくる

    固定の読者も多かった後輩のブログ「デザインのはてな」が、1000日連続更新を達成した日、最終回を迎えました。 そしてその翌日から、新ブログ『デザインのあてな』をスタートさせました。 このブログも毎日書き続けていますが、1000日以上もの日数を続けることは、当然大変なことも(もちろん、嬉しいことも!)多々あるのですが、でも実は、続けるよりも続けてきたことをやめるほうがもっと大変で、難しかったりします。習慣化してきたこと、積み上げてきたことを“リセット”するのは、当に難しい…。 1000日連続更新をしてきたブログを、やめる。 なかなか勇気がいる決断ですが、でも後輩はきっと、もう一歩先に進み、自分自身の成長を信じて、決断をしたのだと思います。 今までの自分が到達できなかった期間、何かを続けてみること。 そして、続けることができたら、勇気を出して、変化させてみること。 この二段階を経験すれば、人

    「続けてきたことをやめる勇気」が、成長を加速させる - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2017/11/30
    やめる勇気か、難しい。
  • 文章力を高めるためのブログの書き方 - 自分の仕事は、自分でつくる

    私がブログを毎日更新しているのは(今日で連続更新1066日!)、PV数のためではありません。むしろ、この程度の内容の記事を毎日書いていても、PV数はなかなか伸びません。というより、最近は少し減ってさえいます…。 では、なぜ書いているかというと、自分自身の日々のトレーニングの一環です。 情報の感度を高める(アンテナを張る)トレーニングであり、書くネタをひねり出す忍耐力のトレーニングでもあり、文章を書くトレーニングでもある。その他にもブログを続けることで、鍛えられることは相当ある。だから、続けています。 と、そんな話をすると、「でも、ただ続けていてもダメですよね? 文章力を磨くためには、何を意識して書けばいいでしょうか?」という質問をされます。 その質問に対して答えを書くと、題材は何でもいい。ただ、ブログで文章力を磨きたいのであれば、意識をしたほうがいいと思うことは2点あります。それを今日は書

    文章力を高めるためのブログの書き方 - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2017/09/27
    わかりやすく、つきなみな単語に頼らないというのは心がけてます。
  • 生き残っていける人は、「デザインの力」を信じている - 自分の仕事は、自分でつくる

    高い技術を持っていても、魅力的な商品を世に送り出していても、廃業を余儀なくされる職人さんもいれば、ビジネスを成長させている職人さんもいます。 その差は、どこにあるのか? つくっている物のニーズや働いている地域の違いもあれば、道具や機械が手に入らない、働き手がいないという問題もあります。当然、運もあります。そう、理由はひとつではありません。まさに、千差万別。 ただ、成功している職人さんは、全員が全員ではないものの、ある共通点があります。個人的にはこの共通点を、すごく興味深く観察しています。 その共通点とは、パッケージ、WEBサイト、パンフレット、DMなどのデザインを手がける、“右腕的なデザイナー”が身近にいるということです。 消費者に共感してもらうために、メディアに注目してもらうために、そして作り手の思いを伝えていくためには、「デザインの力」は不可欠です。むしろ、自信のある商品を世の中に届け

    生き残っていける人は、「デザインの力」を信じている - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2015/07/04
    デザインは翼だ。 翼のないものは、いくら中身が良くても飛べない。
  • アイデアは、いつ生まれるか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    「これはいいアイデアだ!」「いい企画を考えたな!」と評価されたことが、誰にでも1度や2度はあるはずです。 そのアイデア、いつ生まれたか覚えていますか? 人にはそれぞれ、いいアイデアや企画が生まれる“勝ちパターン”が存在していたりします。朝のバスや電車、深夜のオフィス、お風呂、散歩中、行きつけのバー、子どもと話しているとき…などなど、アイデアマンと呼ばれる人ほど、自分がいいアイデアを生み出せる“条件”を、ハッキリと認識しているものです。 自分の話をさせていただくと、「屋を歩きまわる」「今の仕事とは、まったく関係ないを読む」「A4用紙に、いろいろな言葉を殴り書きする」が、ひとつの勝ちパターンになっています。 自己分析してみると、「考えていることとの関連性のない文字が、アットランダムに視界に入ってくる状況」が、自分の勝ちパターンになっています。少し前までは、散歩も勝ちパターンのひとつでしたが

    アイデアは、いつ生まれるか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2015/06/22
    発想の勝ちパターンを自覚しよう。
  • 成功するビジネスの条件 - 第三者に、ひと言で伝えられるか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    “教科書”にしているにも書かれていることですが、成功するビジネスの多くは、たった「ひと言」で第三者に伝えられます。ビジネスモデルそのものも、魅力も、ビジョンも、志も。 当事者から第三者へ、第三者がそのまた別の人に「ひと言」で伝えられるビジネスは、口コミなどで認知されるスピードも早く、わかりやすいだけあって、共感もしてもらいやすい。必然的にビジネスが成功する確率が高くなる、というわけです。 改めてその重要性を実感したのは、昨日と今日で立て続けに「伝統サポーターズ」「iichi」「TURNS」の関係者とお会いしたからです。いずれのサービスも担当者のメッセージがシンプルで、魅力も想いもストレートに伝わってきます。そう、メッセージ性がとても強く、誰かに話したくなる。そりゃ、応援してくれる人も増えるよな、と。だから当然、ビジネスに勢いがあります。担当者の目にも、力がある。見習うべきこと、学ぶべきこ

    成功するビジネスの条件 - 第三者に、ひと言で伝えられるか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2015/06/19
    成功するビジネスは、一言に集約できる。
  • 自分のブログのタイトルを、あと5つ考えてみる - 自分の仕事は、自分でつくる

    ブログをやっている人の中には、自分のブログのタイトルを気に入っている人もいれば、近々変えようかな…と考えている人もいるはずです。 ブログに限らず、タイトルを決めるのは当に難しいものです…。 『ニッポン手仕事図鑑』をはじめ、商品やサービスのネーミングをいくつも考えてきましたが、キャッチコピーとは違う難しさがあります。その分、とてもいいトレーニングにはなります。表現力を身につけたい人は、「このネーミング、イマイチじゃない?」という商品やサービスを見つけて、“勝手にネーミング”というトレーニングをやってみてください。 話を題に戻します。 先日、ある人とブログのタイトルについて話す機会があったのですが、そのときに「これは面白いな」と感じたことがありました。 ブログのタイトルを変えようかと悩み、いくつか候補を挙げてもらったところ、その人がこだわりたい部分だったり、自分の心の中にくすぶっている想い

    自分のブログのタイトルを、あと5つ考えてみる - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2015/06/12
    これは私のテーマです。始めに適当にブログ名をつけちゃったので。
  • 文章が苦手な人の克服法 - 自分の仕事は、自分でつくる

    ブログでは適当な感じで文章を書いていますが、これでも一応、映像のキャッチコピーや企画書を書くことが業です。なので、文章を書くのが苦手だという人に、「書く」ことについて教える機会も少なくありません。 文章が苦手な人を見ていてよく思うのは、「黙読のスピードが早い」ということ。 自分が書いた文章をゆっくりと読み返すだけで、スムーズに読めるか、わかりづらい表現はないか、誤字脱字はないかといったチェックの精度が高まります。 文章が苦手だという人は、自分の書いた文章を読み返すとき、意識してゆっくりと読んでみる。これだけで文章の質は上がるので、苦手意識も少しずつなくなっていくはずです。 これは他人が書いた文章を読むときも同じです。 ゆっくりと読むことで、文章が上手な人のリズムや表現が身につくからです。「あっ、このリズムで句読点を打つのか」「この表現はわかりやすい」「漢字でなく、ひらがなで書くのか」など

    文章が苦手な人の克服法 - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2015/06/07
    文章上達のコツは、じっくり推敲すること。
  • 「良い情報」が入ってこない人の共通点 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「良い情報」がたくさん入ってくる人と、まったく入ってこない人がいます。その違いは、どこにあるのでしょうか? 「良い情報」というと、あまりにも漠然としてしまいますが、要するに自分のビジネスにプラスになる情報です。自分が所属している会社の情報、業界の最新情報、競合他社の情報、新しいビジネスの情報、キーパーソンの情報、ちょっとレアな裏情報などなど…。 googleで検索しても出てこない情報をいち早く入手できれば、ビジネスはかなり有利に進められます。大きなチャンスを掴むことができれば、強力なサポーターを得ることもできます。もちろん、リスクを事前に回避することも…。では、そんな良い情報を得るためには、何が必要か。幅広い人脈を築くこと? 確かに重要なことではありますが、もっと大切なことがあります。 それは、自分の持っている情報をオープンにすることです。 良い情報が入ってこないと嘆いている人の多くは、自

    「良い情報」が入ってこない人の共通点 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    masarin-m 2015/05/28
    世の中は等価交換だ
  • 人間関係における絶妙な距離感とは? - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日はとても大切なビジネスパートナー4社と、立て続けに打ち合わせがありました。ここまで打ち合わせが重なったのは、当に久々です。やっぱり神経を集中させる打ち合わせが続くと、なかなか疲れるものです…。 それぞれが具体的な仕事の打ち合わせだったのですが、どうしても付き合いが長いので、深い話、重い話になることが多々あります。今日は偶然にも、「人」に関する話が続きました。そんな話をしながら思ったのは、人間関係の距離感って、当に難しいな…ということ。適度な距離を保とうとした結果、それが裏目に出てしまうことの怖さを知りました。 具体的な例が出せないので、わかりづらいと思いますが…。 つまり、ここまでは踏み込まないほうがいいのではないか? という配慮というか、気遣いというか、遠慮というか、そんな相手を思いやっての距離感をお互いが持とうとすることで、それが微妙な隙間となり、少しずつ少しずつ、気付かないう

    人間関係における絶妙な距離感とは? - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2015/05/20
    いつも文章を読みながら、いろいろ考えさせられてます。対人関係の適切な距離とは?
  • 「無理だ!」と言われる仕事を選ぶ - 自分の仕事は、自分でつくる

    「自分にとって一番大切な仕事に専念しよう」 「やらない仕事を決めよう」 こんなことを誰かに言われたり、何かの書籍で読んだという人も多いと思います。 誰かにとって重要な仕事ではなく、自分が目指すことにつながっていく当に大切な仕事(プライベートの活動)をしていく。その仕事を、何よりも優先すべきことだということです。特に20代、30代の人は、限られた時間の中で今どんな仕事をするかによって、今後の働き方、生き方は大きく変わってくるのではないでしょうか。私もまだ30代ですが、そんな危機感を持っています。 でも、「それがどんな仕事かわからない、決められない…」という人は少なくありません。確かに、自分の未来につながる仕事は何か?今やっておくべき仕事は何か? という問いに答えを出すのは、なかなか難しいものです。 この先どうありたいのか? 何を成し遂げたいのか? 誰に、どんなふうに喜んでもらいたいのか?

    「無理だ!」と言われる仕事を選ぶ - 自分の仕事は、自分でつくる
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    masarin-m 2015/05/18
    成長するときの壁って、大人になるほど高く見えるよね。
  • 仕事がなくなる不安と闘っている人へ - 自分の仕事は、自分でつくる

    経営者、会社員、独立したてのフリーランスを問わず、仕事がなくなる不安と闘っている人はたくさんいます。仕事がなくなる不安だけでなく、周囲の支えてくれる人や一緒に仕事をやってくれる仲間がいなくなる不安なんかも同時に襲ってきたり…。 こんなにも先が読めず、変化が激しすぎる時代だからこそ、ほとんどすべてと言ってもいいくらい人が、日々仕事がなくなる不安と闘っていると思います。もちろん、自分も例外ではありません。 ただ、どうやったって仕事がなくなる不安は消せません。未来のことは誰にでもわからない。ですが、その不安を和らげたり、仕事がなくなるリスクを少しでも軽減していく方法はあります。 それが、「与えること」です。 これはもちろん、お金や物品ではありません。相手にとって価値のある情報だったり、貴重な出会いだったり、新しい学びだったり、感謝の気持ちだったり、元気だったり…。そういった目に見えない価値のこと

    仕事がなくなる不安と闘っている人へ - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2015/05/10
    与えられる何かを持つこと。
  • プロモーションの極意を教えてくれた人 - 自分の仕事は、自分でつくる

    ニッポン手仕事図鑑で紹介させていただいている「和紙の花 あいりぃ」さん。1500年という長い歴史を誇る越前和紙を使い、和紙の花をひとつひとつ丁寧に仕上げていく素敵な手仕事をされています。詳しくはぜひ、ニッポン手仕事図鑑をご覧ください。 そのあいりぃさんが東急百貨店の店(4階)に期間限定店舗を出されているので、ちょっとご挨拶に伺ってきました。 母の日に向けたギフトということで、色とりどりの和紙の花が並んでいました。 中でも個人的にオススメなのが「和紙フラワー ホームフレグランス」。実は会社のデスクにひとつ置いてあるのですが、和紙の花がイエローローズのアロマオイルを吸い上げて、何ともいい香りが漂っています。真っ白な和紙の花が、少しずつアロマオイルで色づいてくる様子もすごく素敵で…。これは母の日のギフトとして、喜ばれるだろうな、と。 さて…。ただのレポートで終わるのはつまらないので、そんなあい

    プロモーションの極意を教えてくれた人 - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2015/05/07
    極意は誠実さ。アナログもデジタルも根は一緒。
  • 強い組織には必要な人材とは、「感じの悪い人」である - 自分の仕事は、自分でつくる

    『天才! 成功する人々の法則』の著者であるマルコム・グラッドウェルは、「優れた経営者やイノベーターは議論好きで傍から見ると感じの悪い人物が多い」と語ったそうです。その上で、「革新を生む環境をつくり出すためには、みんなが『嫌な奴』になることを許容することが大事だ」とも。読み返していた「クーリエ・ジャポン 5月号」の記事からの引用です。 その記事の冒頭には「反対意見が活発な緊張感のある会議は、より良い発想を生み、問題解決能力を高めるという研究結果がある」とも書かれていました。 確かに強い会社、強いチームほど、ただの批判やネガティブな発言ではなく、生産性の高めるための反対意見が活発に飛び交ったりしています。言いたいことはハッキリと言う。その発言者たちは一見、感じの悪い人が多い…かもしれません。 つまり、強い組織をつくるためには、「反対意見がしっかりと言える、“一見”嫌な奴」が必要だということ。ア

    強い組織には必要な人材とは、「感じの悪い人」である - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2015/05/05
    会議でのギリギリのやり取りが可能な組織は伸びる。
  • 自分のタスクは「動詞」で書く - 自分の仕事は、自分でつくる

    ありがたいと思うようにしていますが、ゴールデンウイークの前も後も、やらなければならない仕事が盛りだくさんです…。 正直、細かくスケジュールを管理するのは得意ではないのですが、「さすがに計画的にやらないとマズい…」と思ったときは、タスクとスケジュールを手帳にしっかりと落とし込みます。 今日、そんな作業をしていたのですが、そのときに、昔ある人から言われた言葉をふと思い出しました。 「タスクは動詞で書くこと」 わかりやすく言うと、「◯◯プロジェクトの企画書」と書くのではなく、「◯◯プロジェクトの企画書を“書く”」と、項目ではなく、アクションにすることがとても大事だと。 もっと言うと、「◯◯プロジェクトの企画書を、担当者の◯◯さんが思わずニヤリとするように書く」というように、どう仕上げたいかも書いておけ、と。 このことを思い出すまでは、手帳に書いたタスクは「ただの項目の羅列」でしたが、思い出したあ

    自分のタスクは「動詞」で書く - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2015/05/04
    タスクは動詞と質まで書く。
  • スゴい人はきっと、「もしも」の発想で考えている - 自分の仕事は、自分でつくる

    企画のプロと呼ばれる人や作家は、どのようにアイデアを出しているのか。どのように発想を広げているのか。いろいろとを読んだり、話を聞いたりして勉強していると、結構な割合である方法論が出てきます。 もしもの発想で、考えてみる。 例えば、小説家の重松清さん。あの「流星ワゴン」を書かれた方です。 その重松さんが何かの雑誌のインタビューで、小説の発想の基は「もしも」だとおっしゃられていました。ある日の自分の過去を振り返ってみて、「もしも、あのとき、もうひとつの選択をしていたら…と考えてみる。そこにはもう、小説が生まれている」と。そのようなお話をされていました。確かに、自分が選択しなかった「もうひとつの選択肢」を想像すると、ひとつの物語が生まれます。 この方法は職種を問わず、すべての人が使える効果的な考え方です。例えば、いい企画がなかなか思い浮かばないとき、「もしも、◯◯さんがこの仕事をやっていたら

    スゴい人はきっと、「もしも」の発想で考えている - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2015/05/03
    もしもを仮定するとアイデアが浮かぶ
  • 未来をイメージする力 - 自分の仕事は、自分でつくる

    重い話はしたくないのですが…。 ここ最近、未成年者による痛ましい殺人事件が立て続けに起きています。 どのような背景があったとしても、被害者が不幸であるのは言うまでもなく、加害者が許されることもありません。ただ、加害者も不幸と言えば不幸です。人生のすごく面白い時期を棒に振ってしまう…。乱暴な言い方になってしまいますが、それはもう人生を捨ててしまうことに等しい…。 なぜそんな事件を起こしてしまうのか、事件を未然に防ぐためにはどうすればいいか、それはまったくわかりません。ただ、少しでも過ちを減らすために何ができるかを考えたとき、「未来をイメージする力」を養うことは、すごく有効ではないかと思っています。 小学生の頃から野球をやっていたのですが、そのときに監督やコーチから「未来をイメージする力」を養ってもらっていました。この練習が何につながるのか、次の試合で結果を出せば、次にどんなステージが待ってい

    未来をイメージする力 - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2015/04/30
    未来の自分をポジティブにイメージする!
  • 印象に敏感な人になる - 自分の仕事は、自分でつくる

    屋で同じが大量に並んでいるのを見たら、どのように感じるでしょうか? 「買って読んでみたものの、手元に置いておく価値がないと思った人が多い?」 私個人はそのように思ってしまいます…。読み返したいはやっぱり、手元に置いておきたいものですから。どちらかというと、ネガティブな印象を受ける人が多いのではないでしょうか。 でも、古屋は仕入れた以上、それを売り切らなければなりません。 たまたま立ち寄ったブックオフでは、そんな在庫を「スタッフセレクション ベストセラー」という大きなパネルを掲げた、特設スペースで販売していました。しかも、入口付近の一番いいスペースなので、大量在庫ではなく、これは人気のだ! という雰囲気をうまく醸し出しつつ…。少し眺めていたのですが、サラリーマンや学生っぽい人が手に取って、レジまで持っていっていました。 では、通常の棚にそのが数冊並べてあったとして、その人たちは

    印象に敏感な人になる - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2015/04/27
    同じものでも印象を操作(テコ入れ)するだけで、受け手の行動が変わる。
  • 「ココナラ」という最高の学びの場で - 自分の仕事は、自分でつくる

    新しい刺激が欲しくて、久々に「ココナラ」を再開してみました。 久々の再開で、もっとも高い金額設定にしているにもかかわらず、再開直後におふたりの方からご依頼をいただきました(これ以上は依頼に対応できないので、すでに新規受付を停止しております…。サービス内容やレビューはご覧いただけます。名前は『waterman』です)。 ご依頼主の詳細は書けませんが、ピアノの先生と、ストレスで体調を崩された方をサポートされているカウンセラー。おふたりとも、すごく志が高く、想いを込めてお仕事をされている方です。 「ココナラ」の一番の魅力だと思っているのが、住む地域も違う、普通に仕事をしていても出会うことができない人と出会えること。運がいいことに想いを込めてビジネスをされている依頼主が多いので、刺激を受けること、学ぶことが当に多く…。そういった出会いがあることが当に魅力です。そういった方とともに、自分が考えた

    「ココナラ」という最高の学びの場で - 自分の仕事は、自分でつくる
    masarin-m
    masarin-m 2015/04/23
    ほう。ココナラ、面白そうです。