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historyと内田樹に関するmasato611のブックマーク (1)

  • シンガポールの悩み (内田樹の研究室)

    朝からの会議は英語セッション。 英語を話すのが苦手である。 英語を話すと、善良で頭悪そうな人間になるか、狭隘で攻撃的な人間になるか、どちらかだからである。 ふだん日語を話しているときの、「表面的にはディセントだが、言葉の奥に邪気がある」というダブルミーニングの術が使えない。 「隔掻痒」とはこのことである。 論じられている問題については、公的にも私的にもぜひ申し上げねばならぬような知見があるわけでもないので、2時間半黙って坐っている。 午後から講談社FRAUの取材。 若い女性が三人でやってくる。 お題は「ダイエット」なのであるが、ひろく身体一般について語る。 今度は1時間半ほどノンストップでしゃべりまくる。 聴き手が若い女性のときは学生相手に無駄話をしているときのようなカジュアルな気分になってしまうので、話はあちらへ飛び、こちらへ逸れ、話頭は転々として奇を究め、約しがたいこと常の如しなの

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