pythonで一意なIDを自動生成する データベースにデータを格納したいときなんかに、他と重ならない(ユニークな)IDを作りたいことが多々あるだろう。 作り方は色々あるようなのだが、私はUUIDというものを使ってみることにした。 ▲UUIDの実行例 import uuid としたあと、 uuid.uuid4()で使える。簡単だ。 ランダムに生成されてるみたいだけど、重複することってほんとにないの?と思って調べてみた。 UUIDのサイズは16バイトで,256を16回掛けた数のバリエーションを作り出せます。これがどのくらいかというと,仮に毎秒数億個以上のスピードでUUIDを作ったとしても,人の一生どころか宇宙が誕生してから現在に至るまでの年月(約137億年)作り続けても重複などまずありえないほどです。 参考)IT Pro UUIDとは 機器の名前や時刻情報などをもとに充分大きなサイズかつランダ