This domain may be for sale!
以前 2.(gateway で netcat を ssh 経由で実行することによる転送)はよくわからないけど失敗 多段 rsync がめんどくさい - daily dayflower と書きましたが,なんとなく仕組みがわかってきたので書きます。 2年前くらいに流行ってたネタなので今更感満点。 まとめ 単純に到達できない場所に ssh でつなぐために ProxyCommand という [http://www.openbsd.org/cgi-bin/man.cgi?query=ssh_config:title=ssh_config] の設定子が使える ProxyCommand とは ssh クライアントと標準入出力でやりとりする 多段 ssh をする際に ProxyCommand で指定すると有用なものとして下記のものがある nc (netcat) OpenBSD や RedHat 系には(お
Posix準拠のプラットフォームではpthreadがサポートされています。 Pythonのスレッドはこのpthreadを使っているので、pthread環境下では ネイティブスレッドを使用できます。当然Linux系の環境ならば使用可能です。 Pythonでのスレッド実装方針は大きく2つあります。 一つはthreading.Threadクラスをオーバーライドしてスレッド本体の実装を実現する方法で、 もう一つはスレッド実行したい関数をコールバック登録する方法です。 より原始的なクラスthreadもありますが、threadingクラスがほとんど全ての機能を 内包しているのでこちらがお勧めです。 (注)threadクラスを使うメリットの一つとしては、明示的にスレッド処理を停止する exit()メソッドが提供されている点にありますが、あまりスレッドの原理を知らない人が スレッドを任意のタイミン
入手方法 オフィシャルサイトから、必要なファイルを持ってきます。RPMが配られているのでそれを使ってもいいです(Windows版もインストーラ込みで配布されています)。ソースから構築する場合は、blowfish、zlib、bzip2も指定したバージョンを持ってくる必要があります。 コンパイル ソースからビルドする場合、先に依存するライブラリを作成します。blowfish、zlib、bzip2ともに、展開してmakeするだけです。 % tar zxf blowfish-0.9.5a.tar.gz; cd blowfish-0.9.5a; make; cd .. % tar zxf zlib-1.1.4.tar.gz; cd zlib-1.1.4; make; cd .. % tar zxf bzip2-1.0.1.tar.gz; cd bzip2-1.0.1; make; cd .. 続いて
みなさま、はじめまして。坂本と申します。普段はUbuntu日本コミュニティのフォーラムで、サウンド関係のサポート活動をしています。今回から、本連載の執筆に参加させていただくことになりました。Linuxデスクトップ環境は使い始めて1年半くらいの若輩者ですが、よろしくお願いします。 今回は、PulseAudioに関するRecipeをご紹介します。PulseAudioに関しては、本連載の第106回でリモートスピーカを使う方法を説明しましたが、この他にも便利な使い方があります。 なお、筆者はUbuntuのマルチメディア編集環境であるUbuntu Studioを常用しています。そのため、スクリーンショットが通常のUbuntuとデザインが異なる点、ご了承ください。 録音ソフトウェアをPulseAudioで、より便利に使う 例えば「ネットラジオを録音したい」「Ustreamによるビデオストリーミングか
「Google JavaScript Style Guide」に沿ってチェックしてくれる、グーグル製JavaScript文法チェッカー グーグルはJavaScriptコードのスタイルガイド「Google JavaScript Style Guide」を公開しており、同社自身もこのスタイルに従って開発を行っているとされています(スタイルガイドの日本語訳の例)。 このスタイルガイドに従った開発を支援してくれるツールがグーグルからオープンソースとして公開されました。同社のClosure Tools Blogのエントリ「Introducing Closure Linter」で紹介された文法チェックツールのClosure Linterです。 Closure LinterはPythonで書かれたツールで、コマンドラインから利用します。上記のエントリによると、次のようなJavaScriptをチェックに書
新型のkindleもrootが取得できました。 まず前回の方法でシリアルコンソールに接続します。 mobildreadにあるubootイメージをubootからymodemで転送し、その環境から内蔵ファイルシステムのshadowファイルを書き換えるという力技。 ymodemでbootイメージ転送中… rootでログインしたところ(TeraTermProにて) kindle3ではkindle2での方法であるubootでの起動パラメータを書き換えるということをやっても強制的にデフォルトに戻されていたので、できるとすればこの方法かな?と思っていたんだけれど、ubootに関する知識が不足しているため自分ではできませんでした。 ubootで起動できるイメージの作り方を勉強する必要がありそう。 日本語でubootを検索すると、玄箱の情報がよく出るんだけど内蔵のlinuxからubootを書き換えるというよ
[CEDEC 2010]ネットゲームの裏で何が起こっているのか。ネットワークエンジニアから見た,ゲームデザインの大原則 編集部:touge 先週行われた「CEDEC 2010」の講演から「ネットワークゲームの仕組みとゲームデザイン」と題されたセッションを紹介しよう。 「CEDEC 2010」公式サイト 登壇したのは,セガ第三CS研究開発部のテクニカルディレクター 節政暁生氏。節政氏は「ファンタシースター オンライン」シリーズのプログラマとして,長年ネットワークゲーム(オンラインゲーム)の開発を手がけてきてきた人物だ。この講演では,その経験からネットワークゲームのゲームデザインにおいて,気をつけるべきことについてのレクチャーが行われた。その内容には一部技術的な要素を含むものの,基本的にはプランナーに向けたものであるため,理解にそれほど専門的な知識は必要ない。いわばネットワークの基礎の基礎にあ
Amazonクラウドから、1時間あたり約1.8円(Linux/Unixの場合$0.02、Windowsで$0.03、1ドル90円で計算)、24時間で約43円、1カ月で約1300円という低価格のインスタンス「Micro Instance」(マイクロインスタンス)が発表されました。 ちなみに表題の「1円クラウド」は、Amazon社内(の一部)でこのマイクロインスタンスがそう呼ばれているそうなので、その名前を拝借しました:-) 社内の一部では「1円パチンコ」ならぬ「1円クラウド」って呼んでますww RT @KenTamagawa: スポットで1円切って RT @oranie: 1時間2円以下!? RT @namikawa: RT @KenTamagawa: マイクロインスタンス #jawsugless than a minute ago via HootSuiteHideki Ojima hid
githubが楽しいので、昔のOSSプロジェクトのcvsレポジトリをgitに変換できないか試してみた。http://cvs2svn.tigris.org/cvs2git.htmlcvsレポジトリをファイルシステムでアクセスできるできるところにもってくるhttp://cvs2svn.tigris.org/servlets/ProjectDocumentList からcvs2svnの最新版(2.3.0)をもってくる中に入っているcvs2gitを実行したいので、実行パスを通す中に入っている cvs2git-example.options をcvs2git-cvsproject.optionsにコピーしてカスタマイズするr'test-data/main-cvsrepos', をcvsレポジトリのファイルパスに r'/home/cvsroot/cvsproject',ログメッセージがeucだったので
■ [SourceForge][CVS][svn][git]soruceforce.jpのリポジトリをgitにする (まだ失敗) sourceforge.jpで管理しているMail送信先確認プログラムは、現在CVSでソースリポジトリを管理しているけれど、最近の流行はCVSやSubversionのような集中型バージョン管理プログラムではなくて、gitのような分散型バージョン管理プログラムなので、Sourceforge.jpでも使えるGitでのソースリポジトリ管理に変える事にした。 まずはcvs2svn → git-svn によって変換しようとして失敗した例。 1. CVSリポジトリをローカルに持ってくる $ rsync -avz rsync://cvs.sourceforge.jp/cvsroot/mdc . 2. 次にcvs2svnでSubversionのリポジトリに変換 % cvs2sv
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く