CSS Typesetting An open source project for a new typesetting system fitting for digital and web publishing based on the latest web standard technology
はじめに Apacheのデフォルトの設定ではaccessログにはPOSTデータの 内容は表示されません。 というか、ユーザの機密情報をログに残さないことが目的の一つで POSTメソッドを使っているので、それで正しい思います。 ただ、開発中の検証などで、POSTデータをログに記録したいことが あると思いますので、その方法を説明します。 もっとも、自分はPOSTするようなWEBアプリケーションを作るときはWEBフレームワークを 使っていて、だいたいのフレームワークはdebugモードにすると、POSTのデータを 見ることができるので、めったに使うことはないと思いますが、、、 環境について 下記の環境で設定をしました。 OS: CentOS6.4 x86_64 Apache: Apache 2.2.25 (ソースからインストールしたもの) mod_dumpioインストール POSTデータをログに残
Go 1.19が8/2に早々にリリースされました。個人的にはGo 1.19よりも楽しみだったのが、サービス間通信とIDL(インタフェース記述言語)連載の中でご紹介したgRPCのGo実装の新星、Connectのアップデートでした。そしてそれはやってきました。 詳しい内容は↑の記事を見ていただくとして、Connectがその開発元ブログの紹介記事で宣言していたのが次の2つのことでした。 Go 1.19が出たらconnect-goは1.0にして以後後方互換性を守るよ connect-webを出すよ 前者はまだ0.3だったのですが、connect-webはリリースされました。歴史のあるフロントエンドのコードジェネレータはTypeScript対応が後付けだったりするのですが、TypeScriptがファーストシチズンかつ、ネイティブというコードジェネレータなので、開発はかなりやりやすくなることが期待され
こんにちは。H.Tと申します。 今年の1月よりGMOソリューションパートナーからGMOアドマーケティングに転籍となりました。 アドマではAkaNe管理画面の開発を担当することになりRails漬けの毎日を過ごしております。 今回は画面のパフォーマンス調査をする機会がありrack-mini-profilerを使ってみたので簡単にご紹介できればと思います。 rack-mini-profilerは手軽にRuby on Railsのパフォーマンス計測ができるgemとなります。 使い方の詳細については下記の通りです。 インストール ローカルなどの開発環境で使う前提の場合は下記のインストールですぐに使えます。
電子工作で使う電子部品の購入方法と購入先を紹介します。 安くて楽な方法を重視しています。(早さを求めると値段が高くなります!) 時代はネットで購入です!東京なら秋葉原、大阪なら日本橋、そして東急ハンズに少しある。 昔は電子工作で使う電子部品を遠いお店まで行って買いにいき、目当てのものが揃えられずに泣きをみる、ということが発生していました。 しかし、今の時代はネットで購入です! 送料がかかる場合が大半ですが、実店舗へ行く電車賃や労力を考えると完全にネットに軍配が上がります。しかも、ネットのほうが種類が豊富だし、探すの楽です。 お店がすぐ近くにあったり、散歩がしたい人以外は、ネットで電子部品を買いましょう。 3つの電子部品はまとめ買いがお勧め電子部品のうちで抵抗、電解コンデンサ、セラミックコンデンサの3つはまとめ買いをお勧めします。個別で買うよりもまとめて買う方が、1つ当たりの単価が10分の1
ニュース † Web ページを公開しました (6/29) 無事終了しました。講演資料へのリンクを追記しました (9/1) ↑ 概要 † JavaScript は世界でもっとも利用されている重要なプログラミング言語の一つであり、ウェブブラウザで利用可能なほぼ唯一のプログラミング言語という特徴から、ウェブアプリケーション開発で広く利用されています。 この重要性から、JavaScript処理系の性能改善に関する研究開発が活発に行われてきました。JavaScriptの性能改善は、動的な言語ながらの困難さも知られています。今年のサマースクールでは、鵜川さん(東京大学)にJavaScriptの実装技術について、その困難さをどう克服するか、基本的なところからご紹介いただきます。 JavaScriptを動作させるソフトウェアとして、Google が開発を主導するV8処理系、およびそれを利用するGoogle
はじめに Vue.jsとLaravelによるSPA実装のチュートリアル記事です。 本記事は、4本の連載記事の1本目です。 Vue.js + LaravelでシンプルなSPA構築チュートリアル:概要編 ↑↑今ここ↑↑ Vue.js + LaravelでシンプルなSPA構築チュートリアル:Vueフロントエンド編 Vue.js + LaravelでシンプルなSPA構築チュートリアル:LaravelAPI編 Vue.js + LaravelでシンプルなSPA構築チュートリアル:VueとAPI結合編 Vue.js 2.5 Laravel 6.7 を利用していますが、 別のバージョンでも大枠は同じだと思うので、 チュートリアルとしては参考にしていただけると思います。 アプリ構成 タスクを ・一覧表示 ・詳細表示 ・登録 ・更新 ・削除 する機能がある シンプルなアプリケーションです。 一番シンプルな状
最終更新日 Wed, 29 Apr 2009 01:29:41 +0900 最後のコメント Sun, 25 Jan 2015 19:08:17 +0900 最後のトラックバック Wed, 11 Mar 2009 15:49:00 +0900 ブックマーク 遅くなりましたが、先日に開催された、Kanasan.JS Greasemonkey チュートリアル読書会のレポートです。 せっかくなので、読書会の内容を元にGreasemonkeyスクリプト作成の「入門」「実践」「Tips」の3本立てでまとめてみたいと思います。 今回の開催はKanasan.JSの主催をkanasanから引き継いで、初めての開催ということもあり、とても緊張しました。 途中までは無難に進んでいたのですが、後半は段取り不足が出てきた感じでした。参加者の方々にはご迷惑をお掛けしました。 Greasemonkey チュートリアル読
This website uses cookies to analyze our traffic and only share that information with our analytics partners. Accept Important note: OWASP Top Ten 2025 Current project status as of September 2024: We are planning to announce the release of the OWASP Top 10:2025 in the first half of 2025. Data Collection (Now - December 2024): Please donate your application penetration testing statistics. Stay Tune
初めに 業務でOWASP ZAPを用いた脆弱性診断を行う機会があったので備忘録的に。 設定から実際の診断までの流れを一通り説明します。 環境 macOS High Sierra ver 10.13.6 OWASP ZAP ver 2.8.0 ダウンロード こちらからダウンロードすることができます。 起動 OWASP ZAP起動時、以下のダイアログが出現します。 ver2.4以降、セッションの保持方法が選択可能となりました。セッションにより保持されるデータは、アクセス/スキャンしたURL、そのリクエスト/レスポンス、発見された脆弱性などです。しかし、スパイダーや動的スキャンそのもののデータは保持されません。 セッションデータを読み込むことで、設定や診断結果を再現することが可能となります。 全ての場面ではなく、必要に応じて保存すればよいケースがほとんどだと思うので、「継続的に保存せず、必要に応
この記事について、マニュアルのAuthenticationページを参考にしています。このページを見てわからないことがあれば、マニュアルを参照してください。 公式サイト:https://www.zaproxy.org/ OWASP ZAP Desktop User Guide:https://www.zaproxy.org/docs/desktop/ Authentication:https://www.zaproxy.org/docs/desktop/start/features/authentication/ Getting Started ZAPの簡単な使い方は、公式ドキュメントのGetting Startedを参考にしてください。また、私なりにまとめたOWASP ZAP2.9.0で脆弱性診断をする - Getting Startedも見ていただける幸いです バージョン この記事では、
ページ内に存在する広告を自動ブロックして高速動作を可能にしたウェブブラウザ「Brave」が、2021年1月19日に「バージョン1.19」をリリースし、中央集権的な通信プロトコル「HTTP」からの脱却を掲げる分散型ファイルシステム「IPFS」を統合したと発表しました。Braveは、IPFSを統合した初のブラウザとなります。 Brave Integrates IPFS https://brave.com/brave-integrates-ipfs/ IPFS in Brave - Native Access to the Distributed Web https://blog.ipfs.io/2021-01-19-ipfs-in-brave/ Brave browser takes step toward enabling a decentralized web - The Verge ht
ウェブサイトを閲覧していると「画像の読み込みが遅い」という場面に遭遇したことがある人は多いはず。画像はウェブサイトのパフォーマンスを左右する要素のひとつであり、ウェブ開発において取り扱いに注意すべきものです。そんな画像をウェブサイトで扱う際の最適化方法について、GoogleのエンジニアであるMalte Ubl氏が解説しています。 Maximally optimizing image loading for the web in 2021 https://www.industrialempathy.com/posts/image-optimizations/ ◆img要素にwidthとheightを指定する アスペクト比を維持したまま画像サイズを変更するには、「style」要素に「max-width: 100%」や「height: auto」と指定しておく手法がよく用いられます。この手法に加
テレビで素敵なサイトが紹介されていたのでアクセスしてみたら、なかなかレスポンスが返ってこなかったりステータスコード503になったりすることってありますよね。 テレビで紹介されたことで多くの人がサイトにアクセスした結果、そのサービスのキャパシティを超えてしまったわけです。 どうなるとキャパシティを超えるのでしょうか? また、いつからレスポンスが遅くなるのでしょう。 効果的にリクエストをさばくにはどうしたらいいのでしょう。 Photo by Roman Arkhipov on Unsplash 待ち行列理論を使って理想的なモデルからこれらを考えてみたいと思います。 待ち行列理論はコンピュータサイエンスをやってきた人はみんな触れたことがあるとは思いますが、大石の場合はそれが何十年も(!)前のことなのであらためて思い出してみました。 モデル Railsでサービスを提供するとき、rackサーバとして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く