【解説】見積りがしたいユーザが探すのは「資料請求・問合せ・見積り」ボタンではなく「見積り」ボタンです。不要な「資料請求」がボタンに含まれると押すことに躊躇してしまいます。また、複数アクションボタンを並べると、コントラスト効果でどれかを選んでもらえる可能性が高まります。 解説詳細 当然の話ですが、見積りがしたいユーザは「見積りボタン」を探します。 そして、そのユーザが「資料請求は必要ない」と考えていた場合、ボタンに「資料請求」という文言が含まれていることがユーザの不安につながる可能性があります。 そのタイミングでは疑問に思わなかったユーザも、その後フォーム入力を進めていく中で、「これって見積りをお願いしているんだよね?資料請求じゃないよね?」と不安を感じ、離脱につながるケースも見られました。 また、行いたいアクションが頭にないユーザにとっても、複数のボタンが提示されるほうが、「まあ資料請求だ