オンラインMTGなどでマイクやカメラをオフにすることについて、先日会社の同僚(メンター)と話していたときにその同僚から出た表現が的を得ているなと思ったのでメモ。一言一句同じではないけど。 「いろんな事情があると思うから、マイクやカメラをオフにすることは許容すべきだと思う」「ただ、それによって失われる情報を別の形で乗せられるようにする努力が必要になるし、それもスキルとして問われるようになると思う」 自分も、そういうスキルを身に付けていきたいし伸ばしていきたいと思う。
オンラインMTGなどでマイクやカメラをオフにすることについて、先日会社の同僚(メンター)と話していたときにその同僚から出た表現が的を得ているなと思ったのでメモ。一言一句同じではないけど。 「いろんな事情があると思うから、マイクやカメラをオフにすることは許容すべきだと思う」「ただ、それによって失われる情報を別の形で乗せられるようにする努力が必要になるし、それもスキルとして問われるようになると思う」 自分も、そういうスキルを身に付けていきたいし伸ばしていきたいと思う。
作りました! pixe.la これはなに? お好きな数値を登録、その登録された数値情報に基づいて、アレのあれっぽくグラフを作れるサービスです! アレのあれってのは、これのコレ↓っぽいやつです! ↑commit回数をグラフにした場合のイメージ。 ↑プロダクトのデプロイ回数をグラフにした場合のイメージ。 ↑体重の変動(前日比)をグラフにした場合のイメージ。 どうやって使うの? Pixela は、サービスのトップページ以外は全部 Web API のみで構成されるサービスです!なので、ユーザー登録からなにから、全部 API でおこないます! $ curl -X POST https://pixe.la/v1/users -d '{"token":"thisissecret", "username":"a-know", "agreeTermsOfService":"no", "notMinor":"
tl;dr GKEでk8s(kubernetes)クラスタを作成すると、各ノードはGCEインスタンスとして起動する GCEインスタンスには preemptible モードが指定でき、これはGKEクラスタとして起動するノードに対しても指定可能 GCEのf1-micro無料枠の適用と合わせて、この運用費用は約 $7.68/month 動機 GKEクラスタを維持する最安料金ていくらだろー— a-know | Daisuke Inoue (@a_know) 2018年6月11日 趣味開発用途として手軽にあれこれ試すことができて、それでいてできるだけ安くあがるコンテナオーケストレーション環境(k8s環境)がほしい。 k8sそのものを運用したい・そのノウハウを学びたいというわけではないのでマネージドサービスがいい 「k8s上でアプリケーション・サービスを運用する経験」がしたい その上で、できるだけ安く
もともと数ヶ月前から、Go言語によるWebアプリケーション開発 を読みながら Go での Webアプリケーション開発の勉強をしていた。 Go言語によるWebアプリケーション開発 作者: Mat Ryer,鵜飼文敏,牧野聡出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2016/01/22メディア: 大型本この商品を含むブログ (3件) を見る 「実際に動くもの」を、「手を動かして作りながら学ぶ」のが僕は好きで、今回も同様、それを楽しんでやっていたのだけど、思いの外それっぽいものができあがってしまって。これをそのままローカルで動かすだけじゃおもしろくないな、もったいないな、と思ったので、それをサービス化して公開するところまでやってみた。 かんじんのアプリケーションは↓これ。Yukizuri と書いて「ゆきずり」と読む。 https://yukizuri.moshimo.worksyukizu
定額型パブリッククラウド という触れ込みで先日ローンチされたCloudGarage。 cloudgarage.jp そのフレーズのとおり、「1Core/ 1GB/ 50GB なクラウド VM インスタンスが3インスタンスで 1,480円/月 固定(転送量など込み)」という月額定額制のサービスメニューが用意されていて画期的。すでに趣味用途で AWS や GCP などにインスタンスをいくつか立ててる僕にはとても興味深いサービスなわけなんだけど、さらに魅力的なポイントとして、CloudGarage では「Dev Assist Program」なる、開発者向けインスタンス無償提供制度がある。 cloudgarage.jp この申請に通ると、上述の「1Core/ 1GB/ 50GB なクラウド VM インスタンス x3」が1年間無料で利用できる。そして先日、めでたく僕もこの制度の適用申請が通った。あ
Google App EngineでマネージドSSLが全ユーザーに無料提供、HTTPSの導入が簡単に。証明書の更新もGoogleにおまかせで心配無用 - Publickey というニュースを目にしたのが先週の火曜日・9月19日。 www.publickey1.jp 「GAE 、どんどん便利で最高になっていってるなぁ......」と思わず遠い目をした僕は、おそらく古参GAEユーザーと言っても差し支えはなさそう。記録(このブログ)によると、2009年に GAE を触り始めていた。GAE をメインで扱う Web 起業にエンジニアとして働いていたこともある(2012 - 2013)。なので、昔の不便......いや、荒削りな頃の GAE はイヤというほど触り倒していた。 それもあって、今回の報はとても嬉しかったし、ただでさえ「またそろそろ GAE でおもしろいことやりたいなぁ...」と思っていたと
www.sony.jp そもそも以前から完全ワイヤレスなイヤホンが欲しいなーとは思ってた。iPhone を使っているということもあり、それこそ最初は AirPods を検討していた。 ただ AirPods を選ぶにあたっての個人的な心配ごととして、そのフィット感。ぼくの耳の形状が人と違うのか、普段日常使いしている EarPods も、左右逆にして装着することでなんとか難を逃れていたくらい。また AirPods は、購入してから手元に届くまでにも数週間かかる(検討当時)ということもあり、「すぐ使えるんならまだしも、なぁ...。。」と、二の足を踏んでいた。そんなところに今回の WF-1000X の発売の報があって、「もうこれしかない!」と思ったワケなのであった。 WF-1000X | ヘッドホン | ソニー 買う2017/09/05 20:36 b.hatena.ne.jp すぐに Amazo
いま、ちょっとしたサーバのセットアップを行っているんだけど、そこで少しハマってしまったのでメモとして残しておく。 ↓のようなコマンド(公式ページにも記載されているもの)で td-agent のバージョン2系(fluentd は 0.12系のはず)をインストールしているにも関わらず、 $ curl -L http://toolbelt.treasuredata.com/sh/install-redhat-td-agent2.sh | sh セットアップを終えて起動させた td-agent のログを見ていると↓のようなエラーがでていて、 2017-02-19 13:04:02 +0900 [error]: #0 [nginx_forest] failed to configure/start sub output copy: Unable to activate fluent-plugin-b
Mackerel について考えない日はないというくらいに Mackerel・Love な僕なわけですが(考えない日はあります)、Mackerel の Web 画面で日頃なにげなく見ている「システムメトリック」、みなさんはどのような意識を持って観察していますでしょうか。 ↑ https://home.a-know.me をホストしているサーバのシステムメトリックのようす。 ここでひとつおさらいをしておくと、「システムメトリック」とは、監視対象のサーバにインストールされた mackerel-agent が、それ単体で収集・投稿するメトリックのことです。一般的な Linux系OS に mackerel-agent をインストールした場合、以下のような項目がシステムメトリックとして Mackerel に投稿されます。 loadavg5 cpu memory disk interface files
こんにちは! はてな の Mackerel チームでセールスエンジニアを担当している id:a-know です! IDの読み方は「えいのー」「えーの」あたりがしっくり来ます! 由来は本名(いのうえ)です! このエントリは Mackerel Advent Calendar 2016 の 23 日目の記事です! さて、Mackerel のアドベントカレンダーの記事として、「Mackerel をビジネスメンバーと一緒に見る・使う」というタイトルで、 ビジネスメンバーが気にするメトリック(数字)って、Google スプレッドシートで管理されることも多いよね Google スプレッドシートのセルの値なら、GAS(Google Apps Script)を使えば Mackerel にサービスメトリックとして投稿できるよね 実際、僕個人のKPIのいくつかも Mackerel のサービスメトリックで管理して
こんにちは! a-know です。 わたくし a-know は、このたび 株式会社はてな に入社いたしました。今日が初出社日です。つい今しがた、初めてのまかないランチを食べ終わったところです。とても美味しい。 24歳で社会に出てから今までの10年間とちょっと、いわゆる『ソフトウェアエンジニア』として働いてきましたが、今日からは、株式会社はてな が提供している Mackerel というプロダクトの『セールスエンジニア』として働き、成果と経験を積んでいくことになります。勤務地は南青山にある東京オフィスです! ......「で、誰?」という声が今にも聞こえてくるようですw。現時点で私は何者でもないので、内外にお伝えできるような成果を1日も早くあげたいと思っているところです! 入社の経緯 そもそもの「はてなへの入りたさ」のようなものは後述させて頂くとして、今回の入社のキッカケとしては、5/12 に
Docker は、以前に「勉強」だけはしていたのだけど「実践」はあんまりできていなかった。でも、ここのところ Docker for Mac の評判がずいぶん良いらしいので、遅くはなったけど「実践」の頃合いかなということで腰を上げてみた。Docker 再入門、ってことで。 Docker for Mac のインストールと Getting Started ここの通りに進めていってみる。Docker for mac は 2016/06/29 現在、public beta。 進めていくなかで、Getting Started の途中にある、hello-world の docker run にて $ docker run hello-world Unable to find image 'hello-world:latest' locally Pulling repository docker.io/l
先日開催された Mackerel User Group Meeting で LT をしてきたぐらいには Mackerel ユーザーな僕なんだけど、聞くところによると Datadog というプロダクトも監視系 SaaS としては使っているユーザーが多いということなので、ちょっと試してみることにした。 今回試すにあたり、自分のホームページ(死語)をホストしている home.a-know.me に実際にエージェントをインストールした。例によって、Chef のカスタムレシピ(CentOS / Redhat 向け)を書いてインストールしたので、興味があればそちらも。 もくじ もくじ サインアップ 〜 エージェントのインストールまで Datadog コンソールを開いてみる 2種類のダッシュボードの作成 インテグレーションを試す 監視設定の追加 最後に、課金体系 サインアップ 〜 エージェントのインスト
先日発売された nginx 実践入門を読みながら、おー、なるほど、と思ったところをメモもしていたので、それを読書メモとして晒す。ちなみに当方、nginx 初心者。(見よう見まねで conf を書いたことがある、くらい。) なるほどポイント nginx 起動時に sudo が必要な理由 設定ファイルの include の注意点 バーチャルサーバで使用するホスト名について worker_processes ディレクティブには auto が指定できる sendfile ディレクティブの効果 location ディレクティブについて HTTP/2 や SPDY の nginx での設定について リクエストボディに関する設定 client_max_body_size client_body_buffer_size client_body_temp_path Unicorn と nginx との組み合
前回の いまさらだけど fluentd に入門した - えいのうにっき に引き続き、「いまさら fluentd」シリーズ(?)。 blog.a-know.me 事例としてはめちゃくちゃありそうなこの組み合わせ、「自分的にかゆいところ」に手が届いてるかんじの記事がないような気がしたので、それを少しでも増やすことができれば、という思いで、書いてみる。 nginx のアクセスログの形式を ltsv 形式にする まずはこれから。 そのために nginx の conf に手を加える必要がある。たとえばこんな↓かんじかな。 log_format ltsv "local_time:$time_local" "\thost:$remote_addr" "\tforwardedfor:$http_x_forwarded_for" "\treq:$request" "\tstatus:$status" "\t
はてなさん、上場(上場承認)、おめでとうございます! 「へんな会社」のつくり方 (NT2X) 作者: 近藤淳也出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2006/02/13メディア: 単行本購入: 62人 クリック: 1,985回この商品を含むブログ (1100件) を見る ぼくと、『「へんな会社」のつくり方』 最初に少しだけ、この本とぼくの出会いとかについて書いておきたい。 この本に出会った当時は、ぼくがまだ地元・岡山のとあるシステム開発会社で「SE」をやっていたころ。1,2年目だろうか。 ようやく自分の周りの仕事も見え始めてきたころで、同時に「プログラミングによって何かを作り、それを使ってもらうこと」の現実(の一面)も見えてきはじめてたころでもあった。 ここ最近の風潮で「SI はだめだ、やめとけ」「SI じゃあ僕のやりたいことはできない!」みたいなものがあるけど、僕はもっと浅いところで迷って
ある日、 PR の内容を見ずにマージすることを岡島(ピッチャーの)というらしい 笑った— いのうえ (@a_know) 2015, 9月 10 ということで、脳天気に笑っていたら、 @a_know むしろイキナリmasterリポジトリに直接pushするパターンですね!— そーだい@初代ALF (@soudai1025) 2015, 9月 10 という話になり、そしてなぜだか、 @a_know push -fと同様、Gitの運用アンチパターンとかどこかに纏めがほしいですねー。 #ブログ待ってます— そーだい@初代ALF (@soudai1025) 2015, 9月 10 というはなしになったので、本当に必要として頂いているのかどうかはともかく、 Git / GitHub でぼくやぼくの職場で気をつけていそうなことをまとめてみる。 もくじ もくじ GitHub Flow に沿って開発する 基本
↓この記事を読んだ。 d.hatena.ne.jp 読んでいて、「そんな古いかんじのマネージャー、実際に見たことはないなぁ」とかは感じつつも、 例えば「全体最適を目指す」、「トータルで最善にする」を固定化させずにそれらを見失って、「この担当はこの人」や「マネージャーはプレーヤーではない」といった命題をむしろ固定化させてそれらに振り回されてしまう。そうした本末転倒を起こしてしまう。 とか 自分はマネージャーだしその職務は果たすけれど、それは別にプレーヤーであることを疎外することを意味しない、と適切にコントロールできている人を見ると(ああ、いいなあ)と思うって話だ。 とかについては、うーむなるほど、というかんじ。 以下、この記事とはあまり関係ないはなし。 今の僕は、社内にいくつかあるプロダクトのうちの一つのプロダクトの、開発チームのリーダーという立場を仰せつかっている。 ぼくも結構雑用はしてる
今ぼくが所属している会社は、今でこそ、 GitHub を毎日当たり前のように使ってバージョン管理し、開発においてコラボレーションしている メインとなる社内コミュニケーションの手段は slack だし、slack には ruboty も住んでる 社内の情報共有には Qiita:Team を活用、毎日 40 ちかくの記事(日報を含む)が書かれている メールやファイル管理などは Google Apps でまかなえてる というような環境だけど、ぼくがここに入社した約2年前は、 バージョン管理は svn irc をエンジニアだけで使ってた(bot はその頃から住んでた)。一部の社員間で skype のチャット機能を利用してのやりとりもしてたりはした 手順書やサーバの設定値などは、社内にあるサーバに立てられた hiki や Redmine にはしっかりまとまってはいた、けど どれがどこにあるのか?がわ
会社で NU board(ヌーボード)を使ってる。一時期流行った、ノート型のホワイトボード。一昨年くらいに買ったので、今流通してる新しいデザインのやつではなく、古いデザインのやつなんだけど。 しかも、NU board には2つのサイズがあるんだけど、その両方ともを持ってる。使い分けとしては、 大きな方:例えば自席とかで、会話の途中で適当な図(何かの仕組みとか、データの流れとか)を書いて説明したいときに使う。 スライド資料に載っける図を書くのにも使ってる(それを写真にとって載せる)。たとえばこれ とか 小さな方:MTG に持っていく用。かさばらなくてよい。自席でちょっとしたメモ(その日の TODO とか)を書いておくのにも◎。 というような感じ。 そしてこの小さな方の NU board、付箋を一時的に貼り付けておく "付箋ホルダー" としても、とても便利。 会議などでできた付箋("KPT"
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