ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (75)

  • NXP/Freesclaeのプロセッサならタダで使えるRTOS「MQX」はそつがない作り

    NXP/Freesclaeのプロセッサならタダで使えるRTOS「MQX」はそつがない作り:リアルタイムOS列伝(25)(1/3 ページ) IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する連載。第25回は、NXP/FreesclaeのMCUやMPUであればロイヤルティーフリーで利用できるRTOS「MQX」を紹介する。 「MQX」という名前を耳にしたことがある読者は多いだろう。旧Freescale Semiconductor、現NXP Semiconductorsが自社製品向けリアルタイムOS(RTOS)として提供してきたからだ。ただし、MQXそのものはFreescaleが開発したものではなく、FreescaleがMQXのライセンスを受けて、自社製品向けに無償で提供していたにすぎない。 ⇒

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    mat2uken 2022/08/03
  • 「情報は上司のものではなく、会社のもの」

    この記事は、2022年1月20日発行の「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。 「情報は上司のものではなく、会社のもの」 私が新卒で就職したのは、こぢんまりとした会社でした(アイティメディアには中途採用で入社しました)。全国に支社があるけれども、お互いに誰がどんなことをしているのか、大体把握しているような会社です。長年その会社に勤めている人も多くて、付き合いが長いからこその一体感もあったかもしれません。いつ何時も仲良しこよしというわけではなく、さまざまなしがらみや対立もあったのでしょうけれども、今振り返ればほどよくまとまった会社でした。 企業規模が大きくなればなるほど、社内について知らないことが増えます。それは「把握しきれない規模である」という意味もありますし、知らなくても業務上は特に困らないからかもしれません。社内のことは報道で

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    mat2uken 2022/01/20
  • テレワークによりチーム内でのタスク管理が「難しくなった」と約半数が回答

    アジャイルウェアが「タスク管理に関する調査」の結果を発表した。回答者の約48%が、テレワークによってチーム内でのタスク管理が「難しくなった」と感じていた。また、自身のタスク管理方法について「改善の余地がある」と95%近くが回答した。 プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine(ライチレッドマイン)」を提供するアジャイルウェアは2021年5月13日、「タスク管理に関する調査」の結果を発表した。 同調査の対象者は、テレワークをしている20〜40代の会社員で、209人から回答が寄せられた。初めに、タスク管理が得意かを尋ねたところ、「とても得意」が18.7%、「やや得意」が56.9%となり、合わせて75.6%がタスク管理を得意だと思っていることが分かった。 次に、自身のタスク管理方法に改善の余地があると思うかを尋ねた。その結果、「とても改善の余地がある」が44.5%、「やや改善の余地があ

    テレワークによりチーム内でのタスク管理が「難しくなった」と約半数が回答
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    mat2uken 2021/05/27
    こういう記事を見る度に思うんだけどこの「タスク」ってのはどれくらいの粒度なんだろう。もともと粒度が大きくて問題が起きてない組織においてはこういうところで差が出づらいとかある気がするんだけど。
  • ザイリンクスがAIカメラ向けSOM製品「Kria」を発表、スターターキットは199ドル

    ザイリンクスがAIカメラ向けSOM製品「Kria」を発表、スターターキットは199ドル:組み込み開発ニュース(1/2 ページ) ザイリンクスはAI人工知能)カメラ向けに同社のプログラマブルSoC「Zynq UltraScale+ MPSoC」やメモリ、周辺部品などを小型ボードに集積したSOM製品「Kria(クリア)」を発売する。第1弾の「Kria K26」などをセットにしたスターターキット「Kria KV260」の価格は199米ドル(約2万1500円)と安価だ。 ザイリンクス(Xilinx)は2021年4月20日(現地時間)、AI人工知能)カメラ(以下、ビジョンAI)向けに同社のプログラマブルSoC「Zynq UltraScale+ MPSoC」やメモリ、周辺部品などを小型ボードに集積したSOM(System on Module)製品「Kria(クリア)」を発売すると発表した。第1弾と

    ザイリンクスがAIカメラ向けSOM製品「Kria」を発表、スターターキットは199ドル
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    mat2uken 2021/04/22
  • 謎の多い「Armv9」について今分かっていることをまとめる

    ArmがWebサイトで公開している“Armv8.x and Armv9.x extensions and features”によれば、Armv9のサブバージョンは以下のような形での実装になるらしい(なお、アプリケーションプロセッサ向けの「Aプロファイル」について言えば、引き続き32bitのAAach32のサポートもArmv9世代では行われるとしていた)。 Armv9.0=Armv8.5+CCA(Confidential Compute Architecture)+SVE(Scalable Vector Extension)2 Armv9.1=Armv8.6+CCA+SVE2 Armv9.2=Armv8.7+CCA+SVE2+Branch-Record recording それぞれの命令セットの違いを、Armv8のサブバージョンと併せてもう少し分かりやすく書くと以下のようになる。 v8.0-

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    mat2uken 2021/04/21
  • 米国トップ投資家が語る「モノづくりベンチャーが日本で育ちにくい理由」

    米国トップ投資家が語る「モノづくりベンチャーが日で育ちにくい理由」:モノづくり×ベンチャー インタビュー(1/2 ページ) ハードウェアスタートアップの成長力や、彼らを取り巻く環境は国内外でどのように違うのか。米国の著名ベンチャーキャピタリスト、アニスウッザマン氏に話を聞いた。 「スタートアップの聖地」と聞けば、多くの人は即座に米国のシリコンバレーや中国の深センなど海外の地域を思い浮かべるだろう。これらの地域ではITのみならず、半導体やロボット、産業機械などハードウェアスタートアップの創業も盛んで、中にはイーロン・マスク氏が率いるテスラやスペースXのようにグローバルな巨大企業に成長した企業も少なくない。 翻って、日の状況はどうだろうか。もちろん独自の技術力を強みに成長を続けるハードウェアスタートアップはいくつも存在する。だが事業規模や成長速度という点で、海外のハードウェアスタートアップ

    米国トップ投資家が語る「モノづくりベンチャーが日本で育ちにくい理由」
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    mat2uken 2020/03/23
    ユニークな要素技術を開発するスタートアップをハードウェアスタートアップでくくるのはなんとなくピンとこないんだけど、たしかに用語的にはハードが関わればいいんだから半導体関係も当然含むのか。
  • トヨタから副社長が消え執行役員に一本化、「チーフオフィサー」を本格運用へ

    トヨタから副社長が消え執行役員に一化、「チーフオフィサー」を格運用へ:製造マネジメントニュース トヨタ自動車は2020年4月1日付で実施する役員体制の変更について発表。副社長と執行役員を同格として執行役員に一化するとともに「チーフオフィサー」「カンパニープレジデント」「地域CEO」「各機能担当」に分け、それぞれの役割をより明確化させる。 トヨタ自動車は2020年3月3日、同年4月1日付で実施する役員体制の変更について発表した。副社長と執行役員を同格として執行役員に一化するとともに「チーフオフィサー」「カンパニープレジデント」「地域CEO」「各機能担当」に分け、それぞれの役割をより明確化させる。ただし役割は固定せず、その時々の適任者を配置していくという。 2月末時点で、同社の事業執行体制は、社長の豊田章男氏を筆頭に、副社長が6人、執行役員が18人、そしてエグゼクティブフェローのギル・

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    mat2uken 2020/03/04
    Chief Monozukuri OfficerとChief Production Officerが居るのか。
  • 「ひとりメーカー」Bsizeが生き残ったシンプルな理由

    2010年代に起きた「メイカームーブメント」を振り返るとともに、2020年代に始まる「ポスト・メイカームーブメント」の鍵となる企業や技術、コミュニティーを紹介する連載。ハードウェアの量産や経営に苦労するスタートアップがいる中、モノを作り続け、成長につなげることができているのはなぜか? 日のメイカームーブメントの先駆けとして知られ、当時「ひとりメーカー」としてメディアにも大きく取り上げられた、Bsizeの八木啓太氏にお話を伺った。 2010年代に起きた「メイカームーブメント」は、製造業にとっては変革の起点だった。 2009年にStratasys(ストラタシス)が保有していたFDM(熱融解積層)方式の3Dプリンタに関する特許が切れると、それまで数百万円もしていた3Dプリンタは2010年代後半には家庭用ゲーム機と同じ価格帯にまで下がった。また、オープンソースの概念がハードウェアにも浸透した。「

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    mat2uken 2020/02/21
  • Arm「Custom Instruction」の衝撃、RISC-Vへの徹底抗戦を貫く

    Arm「Custom Instruction」の衝撃、RISC-Vへの徹底抗戦を貫く:Arm最新動向報告(6)(1/3 ページ) 2019年10月6~8日にかけてArmが年次イベント「Arm TechCon 2019」を開催した。連載では、同イベントの発表内容をピックアップする形で同社の最新動向について報告する。まずは、Armのこれまでの方針を大転換することとなった、ユーザーに独自命令を組み込むことを許す「Custom Instruction」について紹介しよう。 ⇒連載「Arm最新動向報告」バックナンバー 2018年12月~2019年5月まで、米国で開催されたArmの年次イベント「Arm TechCon 2018」の発表をテーマごとにピックアップして「Arm最新動向報告」というミニ連載を展開してきた。そして2019年も10月6~8日にかけて、米国サンノゼコンベンションセンターで「Arm

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    mat2uken 2019/11/15
  • エッジAIは専用プロセッサの流れに、LeapMindが独自IPの設計を明かす

    LeapMindはディープラーニングの推論処理に特化した低消費電力プロセッサIP(Intellectual Property)の開発を明らかにした。 LeapMindはディープラーニングの推論処理に特化した低消費電力プロセッサIP(Intellectual Property)の開発を明らかにした。2019年2月27日に開催した同社プライベートイベント「Edge Deep Learning Summit」の記者向けブリーフィングで、CEO(最高経営責任者)の松田総一氏とCTO(最高技術責任者)の徳永拓之氏が概要を説明した。 LeapMindは2012年に創業した組み込み機器へのディープラーニング実装を手掛けるベンチャー企業だ。顧客が開発する機器へのディープラーニング実装を支援するソリューション「DeLTA(Deep Learning of Things Architecture)-Famil

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    mat2uken 2019/02/28
  • 変わるパナソニックの象徴か、デザインスタジオが商品化に挑む「WEAR SPACE」 (1/3) - MONOist(モノイスト)

    変わるパナソニックの象徴か、デザインスタジオが商品化に挑む「WEAR SPACE」:イノベーションのレシピ(1/3 ページ) デジタル化などによって変化の激しい時代を勝ち抜くためにさまざまな取り組みを進めるパナソニック。その中でも際立った取り組みとなっているのが、パナソニック アプライアンス社のデザインスタジオ「FUTURE LIFE FACTORY」が企画開発した、集中力を高めるウェアラブル端末「WEAR SPACE」だ。 創業100周年を迎えたパナソニックは、社長の津賀一宏氏が「家電の会社から、暮らしアップデート業の会社になる」と宣言する※)など、デジタル化などによって変化の激しい時代を勝ち抜くためにさまざまな取り組みを進めている。 ※)関連記事:「人の幸福から離れて、生き残る会社はない」パナソニック津賀社長 その中でも際立った取り組みの1つとなっているのが、パナソニック アプライアン

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    mat2uken 2018/11/30
  • “暮らしのiOS”か? パナソニックの新たな暮らし基盤「HomeX」デビュー (1/2) - MONOist(モノイスト)

    パナソニックは2018年10月30日、同社の100周年を記念して行う初めての全社ユーザーイベント「CROSS-VALUE INNOVATION FORUM 2018」(2018年10月30日~11月3日)を開催。その場で報道陣に向けて、家電や住宅設備、住宅などを再定義する、人間中心の暮らし統合プラットフォーム「HomeX」を披露した。 デザイン思考で“暮らしの機器”を再定義 「HomeX」は、パナソニック ビジネスイノベーション部長の馬場渉氏がシリコンバレーに設立した「Panasonic β」などでコンセプトが創出され、2018年4月に買収されたShiftall(シフトール)などを通じて製品を形作った暮らしの統合プラットフォームである。 ポイントはユーザーインタフェースなどを人間中心に再定義したことである。既存の家電製品や住宅設備、住宅などは既に確立された市場があり、開発手法なども確立さ

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    mat2uken 2018/11/01
  • SKテレコムのスマートスピーカーがFPGAベースのAIアクセラレータを採用

    ザイリンクス(Xilinx)は2018年8月16日、同社のFPGAがSKテレコム(SK Telecom)のデータセンターのAI人工知能)アクセラレータとして採用されたと発表した。韓国の大規模データセンター向けAI分野において、FPGAベースのアクセラレータが採用されたのは、今回が初めてのケースとなる。 SKテレコムの自動音声認識(ASR)アプリケーションをザイリンクスの「Kinex UltraScale FPGA」が実行し、SKテレコムの音声アシスタント搭載スマートスピーカー「NUGU」において高速処理を担う。その処理性能を確認したところ、GPUと比べて最大5倍、単位消費電力比では16倍向上していた。 ザイリンクスのFPGAは、適応性に優れ、AIや深層学習の分野でカスタムハードウェアアクセラレータをすぐに導入できる。また、CPUGPUと比較して、低消費電力ながらも遅延の少ない、高い性能

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    mat2uken 2018/09/04
  • 「NB-IoT」を補完する「LTE Cat.M1」はカーシェアに最適?

    「NB-IoT」を補完する「LTE Cat.M1」はカーシェアに最適?:IoT観測所(29)(1/3 ページ) 今回は、前回取り上げたNB-IoTこと「LTE Cat.NB1」と同じタイミングで制定された「LTE Cat.M1」を紹介する。NB-IoTとの組み合わせにより、全てのM2Mのニーズを満たすことができる。有力な用途とみられるのはレンタカーやカーシェアの運行管理だ。 前回の連載第29回で取り上げたNB-IoT(Narrow Band-IoT)こと「LTE Cat.NB1」と同じタイミングで制定されたのが「LTE Cat.M1」である。仕様策定中はeMTC(enhanced Machine-Type Communications)などと呼ばれていたものだ。 事実上消えてしまった「Cat.0」に近い「Cat.M1」 Cat.M1の仕様は、事実上消えてしまったCat.0に非常に近いものが

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    mat2uken 2018/07/04
  • 平たいポメラ DM100の薄型・軽量設計の軌跡

    薄いポメラも、いいかもしれない 「薄さというのは1つの大きい武器になると思った」と立石氏は言う。同氏は、自身も普段使っている折りたたみ傘から、1つの着想を得たそうだ。 最近の折りたたみ傘では、数百円で、しかも非常に小さくまとまる製品が登場している。その形状はさまざまだ。そして、とにかく小さければ邪魔にならないのか、といえば、そういうわけでもないと立石氏は言う。カバンにいれたときに、一番かさばらないと感じたのは、ペタンと薄くなるタイプの折りたたみ傘だった。この形状なら、物のすき間にすぽっと入る。一方、丸くてコロッとしたブロック状になる傘は、それがカバンの底にあるとき、ころころして、何となく収まりの悪さを感じてしまう。 歴代ポメラのサイズは文庫ほどだったが、少々厚みがある筺体だった。「ポメラも、最近のネットブックのように薄くなったら、カバンの中でもっと収まりがよくなるのではないか」。立石氏は

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    mat2uken 2018/06/17
  • 「モノ」から「コト」を本格化、パナソニックが取り組む新規サービス事業

    パナソニックは2018年6月13日、「モノ」から「コト」へシフトする新たなサービスビジネス事業について説明を行った。 不要なデータを捨て必要なデータを簡単に取得する技術 第4次産業革命とも呼ばれる変化の時代を迎え、製造業でも「データ」を基軸とした新たなサービスビジネスモデルを構築する必要が出てきている。この中でパナソニックも映像に関連する技術に対し、AI人工知能)関連技術などを組み合わせ、新たな「コト」を基軸としたビジネスモデル構築に取り組む。 新規ビジネスモデルでは、AIやIoT、ビッグデータなど現在の変化を象徴する技術を基軸とし、ここにパナソニック独自の技術を組み合わせることで新たな価値を生み出す方針である。 パナソニックでは、デジタルカメラやBDレコーダーなどで培ったデジタル映像技術を保有する他、家電製品による暮らしを支える情報などにアプローチできる強みを持つ。また、センシング技術

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    mat2uken 2018/06/15
  • 高画質データの高速処理システムで「ニコ生」の機能を強化

    ソシオネクストとドワンゴは、「ニコニコ生放送」のサービスを強化する映像データトランスコード処理システムを共同開発した。従来の構成と比較して2倍以上の処理能力を持ち、多数のユーザーが高画質で配信・視聴可能になる。 ソシオネクストは2018年5月23日、ドワンゴと共同で、同社が提供する「ニコニコ生放送」のサービス機能を強化する、映像データトランスコード処理システムを開発したと発表した。 ソシオネクストのコーデックSoC「MB86M30」とマルチコアプロセッサ「SC2A11」を搭載したハイブリッドコーデックモジュール「M820L」を、サーバと連携させるシステムを構築した。ハイブリッドコーデックは、専用の高性能ハードウェアによる処理と汎用CPUによるソフトウェア処理を組み合わせることで、高速なエンコード、デコード処理や、高度な映像データ活用を可能にする技術だ。 今回構築したシステムは、サーバのみだ

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    mat2uken 2018/06/12
  • 物流と一体化した自動化工場、アイリスオーヤマの関東戦略工場が始動

    生活用品製造卸のアイリスオーヤマ(仙台市)が、茨城県阿見町に2017年春から建設を進めていた国内9カ所目となる「つくば工場」(茨城県阿見町)が完成し、格稼働した。同工場の新設により、家電事業・B2B事業の拡大を目指し、LED照明の生産・供給と関東地域における物流の競争力強化を図る。 増加する大型施設需要を獲得へ 首都圏では2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を控えて、大型施設の建設需要や商業施設の再開発などさらなる市場拡大が見込まれている。アイリスオーヤマでは売り上げの約半分をこの地域が占めており、新工場の建設で、リードタイムの短縮など顧客の多様なニーズに対応できる供給体制を構築する狙いである。 つくば工場は首都圏中央自動車道(圏央道)の阿見町インターチェンジより約2kmの阿見東部工業団地にあり、常磐自動車道、東関東自動車道へのアクセスも容易であるなど、首都圏および関東全域

    物流と一体化した自動化工場、アイリスオーヤマの関東戦略工場が始動
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    mat2uken 2018/05/02
  • シート型生体センサーで睡眠状態を即時解析、介護見守りサービス

    凸版印刷は、シート型生体センサーを用いて心拍・呼吸データなどを取得し、リアルタイムで睡眠状態を解析する見守りサービス「SensingWave 介護見守りシステム」を販売する。介護負担の軽減や業務効率向上が期待できる。 凸版印刷は2018年3月28日、シート型生体センサーを用いて心拍・呼吸データなどを取得し、リアルタイムで睡眠状態を解析する見守りサービス「SensingWave(センシングウェーブ)介護見守りシステム」を同年4月に発売すると発表した。同サービスを拡販し、2018年中に関連受注を含めて約5億円の売り上げを目指す。 同システムは、複数人の睡眠状態や入床・離床の「見える化」を可能にするものだ。ベッドマットレスの下などに設置したシート型生体センサーから、利用者の心拍や呼吸などの生体信号を非接触で取得し、睡眠状態を即時解析する。 生体信号の解析には独自のアルゴリズムを用いており、これに

    シート型生体センサーで睡眠状態を即時解析、介護見守りサービス
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    mat2uken 2018/04/15
  • 金型の現物確認、保管、買い取りの一元管理を行うサービスを提供開始

    日立ハイテクマテリアルズは、鋳造やプレス加工、樹脂成型品などの製造に必要な金型の現物確認、保管や買い取りまでをワンストップで管理する「金型管理サービス」の提供を開始する。 日立ハイテクノロジーズは2018年1月10日、同社の子会社である日立ハイテクマテリアルズが、鋳造やプレス加工、樹脂成型品などの製造に必要な金型の現物確認、保管や買い取りまでワンストップで管理する「金型管理サービス」の提供を開始すると発表した。膨大な数量の金型を一元管理することにより生産効率、業務効率を向上できる。 同サービスは、顧客の製造会社に代わり、サプライヤーが管理する金型をリストと照合しながら現物確認を行う「実査棚卸」、日立ハイテクマテリアルズの専用倉庫で金型を預かる「金型保管」、不要になった金型を買い取り原材料へとリサイクルする「金型買い取り」という3つのサービスを組み合わせ、ワンストップでの金型管理を提供する。

    金型の現物確認、保管、買い取りの一元管理を行うサービスを提供開始
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    mat2uken 2018/01/30