大田区と言えば、技術を磨き、高付加価値化の路線をとっている中小企業の多い区というイメージがありますが、日本テクノさんもそうした中小企業然としたビルの一つでした。 ただし、まさに”地球を変える"という高い志を掲げた、意気高き中小企業さんです。 まず通された応接室には、数々の賞が飾られています。平成九年には、橋本龍太郎内閣総理大臣より黄綬褒章も授与されておられます。 そして置かれている水槽には、”淡水魚・海水魚共存水槽”と書かれています。 「どういうことだろう?エアレーションがオオマサガスなのかな?」と。後で社員さんに聞いたところ、社長がされている実験で何をしているのかは秘密らしいとのこと。 そして壁には、日本経済新聞に掲載された記事が貼ってあります。 今年の6/1の記事で、新たにわかった画期的な情報が載っています。(詳細は中編にて) しかしほとんど話題になっていないようです。 ??と好奇心が
![『オオマサガスが日本で発明された意味。それは自然と共生して栄えてきたこの国でその和を乱し始めてしまった現代の我々が、再び自然の姿に学んで水のように調和する真の文明を創るための天の導きなのではないだろうか』(前編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/258ad52c465f0af4052a45a2a80876ac73c97554/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fshanti-phula.net%2Fja%2Fsocial%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F09%2Fs9400.jpg)