もうすでにみなさんご覧になっているサイボウズの動画ですが、アレにすごく違和感を感じるのです。男の立場から書くと、WMわかっていないとかいう話が絶対飛んでくるのをわかった上で違和感を書いてみたいと思います。 サイボウズ ワークスタイルムービー「大丈夫」 - YouTube ■そもそも「お迎え私っていつ決まったのかな?」の違和感 前回のエントリではっきり言わなかったですが、 大雑把に4象限で仕事と育児について考えてみる - mi_syaの日常 大雑把に4象限で仕事と育児について考えてみる - mi_syaの日常 要は、世の中の夫婦は妻の収入によって、家事分担って決まってくる気がしています。 多分、世の中の大多数の夫婦は夫の方が収入があり、妻の方が収入が少ないと思います。 要はサイボウズの動画のように急な発熱でお迎えに行くのが妻側になるのは、欠勤控除額の差で経済的な理由なのではないでしょうか?無
12月15日付け官報に3大取次の一つモバイルブック・ジェーピーの決算が上がっていました。 純損失:63,014千円 とのことです。 以前、出版デジタル機構の決算を 1,000億円市場規模の電子書籍市場は儲かっているのか? - 電子書籍ガイドさんの電子書籍の外側 で書きました。 出版デジタル機構もほとんど儲ってない状況です。 電子書籍の取次がここまでうまく行っていないということは、ビジネスモデルとして構造を変革させないといけないのではないでしょうか? 一般的に電子書籍は紙の商流を引き継いでおり、出版社○%取次○%書店○%という形で対応しています。 業界関係者に聞いたレベニューシェアの比率は 出版社:60% 電子書籍取次:10% 書店:30% だいたいこんなかんじになるそうです。 3大出版社以外のコミックはもう少し出版社料率が低い場合がありますが、取次の料率がその分増えるとは聞いていません。
2018-12- << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> 2019-02- サイボウズという企業の、 「働くママたちに、よりそうことを。」 と銘打った取り組みの件。 今年に入って公開された第2弾のムービーにも 実に多くの意見が出されていますし、 私もTwitterで散々苦言を書いたので、 もうこれ以上何も言わないでおこうかと 思っていたのですが、やはり大事なことなので 改めてまとめておこうと思います。 Twitterでは、どうにも一人だけ方向性の違う 怒り方をしていた気がしますが、 ここでも例の「パパにしかできないこと」と いう映像の中身について、細かく言うつもりは あまりありません。 「作業は分担しても責任は分担しないで」 「役割ではなくタスクとリソ
岡田斗司夫のニコ生を見ながら思う事を書いてみます。 これについては緒論あると思いますが、基本的に岡田斗司夫さん、 当該の女性(以下Aさん)双方をバッシングしないように書く事を意識しております。 今回の件について、私は「Aさんがどれだけ岡田斗司夫という人物を知った上で付き合ったのか?」という所に 終始すると思います。 1.Aさんの行動について これは「岡田さんが有名人だから」こそAさんの問題が様々な方向で問題になったものであって、 問題としては単なる「男と女のもめ事」なだけです。 例えばこれが普通の男子との恋愛だったら、それこそ2chの恋愛板で「ひどい目にあった!」と書いて 「かわいそう!」とか「ひどい男に捕まったね。勉強と思って次に良い恋愛をしてね」とかの優しいコメントはいくらでも 貰えると思います。つまりは2chレベル。まとめサイトに載ったらうれしいわwくらいのレベルの話の様にしか思えま
1 :当時高校生今アラフォー:2010/03/21(日) 00:29:02 ID:tfC1ahir0 「皆さん、ここに10万人の宮崎勤がいます!」 と ワイドショーのレポーターが晴海のコミケ会場前で 叫んだのを覚えている人はいますか? この「10万人の宮崎勤」と呼称された事件は、長い間 オタク受難の象徴であり合言葉とされていましたが、 2010年3月21日現在、「10万人の宮崎勤」で google検索しても1ページ目に表示されるのは まるであの言葉は都市伝説であったかのような サイトばかりとなっております。 TV放送の録画も今ほど普及しておらず、証拠は今のところ ないようですが、「あれは都市伝説じゃない!この目で見た」 という方がいらっしゃいましたら、記憶がこれ以上薄れる前に このスレに書き記して行って下さい。 2 :当時高校生今アラフォー:2010/03/21(日) 00:29:36 I
お正月休みを利用して、里帰り中の妻の実家に1週間程度滞在し、新生児の息子のお世話をしてきました。 3時間おきの授乳に、深夜関係なしの寝かしつけ、ママには本当に頭が下がります。私も頑張って深夜の寝かしつけをやったりしましたが、毎晩やるのは無理ですね、あれ。 なんというか、「二晩完徹してもへっちゃらだぜ」だった18歳の自分でもあの生活は厳しい。あんな仕事見たことも聞いたことない。 でも敢えて例えると何になるんだろう? というわけで、新生児のお世話を他の職業に例えると何になるかを考えてみます。 ある日の新生児のお世話の内容 07:00 オムツ替え&授乳 07:30 ベビーベットに寝かして遊ぶ 08:00 寝かそうとして抱っこ。でもなかなか寝ない 10:00 そんなことを言っていたらオムツ替え&授乳の時間 10:30 今度こそ寝てもらおうと抱っこ 11:00 やっと寝る 13:00 オムツ替え&授
(モノクロ) 今日は、エロマンガ家の先生が、まっとうな育児マンガを出版されたので… その紹介にゃ♪ エロマンガ家と言っても… 実は、にやんは、そのエロマンガを一度も読んだことが無いので… どんなにエロいのか…、実はよくわからないにゃ~ にやんが知ったのは、「イクメンパパはエロ漫画家 」のプログからにゃ~ 「このブログがいつか本になるといいにゃ♪」ってコメントしてたら… にやんと! 昨年のクリスマスに… ホントに本になってしまったにゃん! (発売は26日) 親バカと言われますが、自覚はありません。 イクメンパパの奮闘日記/丸本 チンタ ¥1,080 Amazon.co.jp 発売日の二日前に… 本屋に行ったら… やっぱりまだ無くって… ← あたりまえ! それから… 忙しくて… なかなか行けなくて… やっと昨日… 行ってきたにゃん あるならは、この棚と思って探してみたら… 見つからない… ひよ
ある日のパートナーとの会話です。 topisyuが料理、パートナーが掃除をしていて、子供は姑のところに遊びに行っているというシチュエーションです。 ※topisyuはT、パートナーはパの略。おでんの種にはフェイクを入れています。 T「今日のおかずはおでんだから」 パ「具は何?」 T「ちくわ、はんぺん、がんもどき、餅巾着、こんにゃく、大根、ソーセージ、トマト、にんじん、キャベツかな」 パ「前半は普通のおでんの種だけど、後半はもうそれポトフだよね」 T「入れる人は入れるんだけどね。野菜が増えると急にポトフになる。和風ポトフ」 パ「おでんはおかずにならないって言ってた割にはよく作るようになったよね」 T「食べる立場の時は不満があったけど、作る側になると楽だし、子供がよく食べてくれるし。発言小町にはこの論争について確実にトピがあるね」 パ「立場が変わればそんなものだよね」 T「ソーセージ入れるのは
痴漢の話は男女の対立構造にすると、いろいろもの申したくなる人が現れて、議論が発散しがち。最も大切なのは、痴漢とは子供を襲って人間性を踏みにじる犯罪者であり、その被害をいかに防ぐかということで、そこに論点を集中させた方が適切じゃないかな。 こういう大変な問題は一つの方法では解決できなくて、少しでも効果がありそうで、副作用の少なそうなものを、色々、多層的に重ねてやるしかない。 子供たちの自衛のためと親の啓発のためのロールプレイはかなり有効だろうし、車内アナウンスも良いと思うし、他にも色々なアイデアが出て来て、問題を社会が共有していくことで、被害の少ない世の中にして行こうとするのがいいんじゃないかな。
北欧女子オーサ オフィシャルブログ「北欧女子が見つけた日本の不思議」Powered by Amebaスウェーデン出身の漫画家・オーサです。日本での驚いた出来事や発見したことを4コマ漫画で描いていきます。 お仕事や取材の依頼はKADOKAWA(prbook@mediafactory.co.jp)までお願いいたしますm(__)m ※メッセージでの仕事依頼にはご返信できません スウェーデン出身の漫画家・オーサです。 日本での驚いた出来事や発見したことを4コマ漫画で描いていきます。 日本語がたどたどしくてすみません…。 お仕事のご依頼等は出版社を通してお願いいたしますm(__)m 連絡先:KADOKAWA(mf-ce@ml.kadokawa.jp) Åsa Ekström スウェーデン人漫画家のオーサです。日本で見つけた不思議を漫画で描いています。いつもブログを読んでいただきましてまことにありがと
『3月のライオン』10巻を1回目に読んだとき、訳が分かりませんでした。 色々な言い訳をしているけど、零くんはひなちゃんに、ひなちゃんのお父さんと同じことをやってる。なんだこれ?どうすんのこれ?…と思いました。 でも、読んだ人が口にするのは新キャラであるお父さんへの怒りと、零くんのプロポーズに対する賞賛。 あれ?そうなの?と思い、作者の過去作であるハチクロを読み直してみたら、10巻は伏線回のような気がしてきました。 私と同じで10巻を読んで失望した人がいたら、伏線いっぱい敷いてあるので、11巻以降に期待してほしいです。 ※ハチクロ→『ハチミツとクローバー』 『ハチミツとクローバー』のラストを振り返って ハチクロ、読んでない人もいるかと思うのですが、説明すると長くなるので今回の話に関係する要点だけ書きます(9、10巻です)。 主人公の女の子・はぐみは、芸術に関して稀有な才能の持ち主です。神の声
家族のホッとする「ただいま」のために NPO法人tadaima!は、 家族の関係を育む家事シェアと 快適な環境を作る部屋づくりを サポートする事業を行っています。
2015-01-11 サイボウズの動画をこれからWMになるだろうJDソレも美大の情報デザインを学ぶ学生に見せた感想 もう、まさにタイトル通り。 美大でデザイン情報を学んでいる女子大生JD2に見てもらった。なかなか面白い意見を聞けた。 もちろん前知識やら何やらなにも吹き込んでいません。 まずはこちらを見た感想 サイボウズ ワークスタイルムービー「大丈夫」 - YouTube ■WMとして ・パパは? ・冷凍ご飯じゃいけないの?なんで寝れないの? ・末期じゃんこの人 ・サイボウズがどうこうしてどうにかなる人じゃないじゃん?サイボウズはなにを解決してくれるの? ・サイボウズってスケジュール管理でしょ?パパとかおばあちゃんも入れるってこと?まま一人にサイボウズがあってもしょうがないじゃん。 ■CMの情報デザインとして ・ペプシやauみたいに使い方よりも雰囲気でやさしいを言っているけどそういう奴な
共働き子育て夫婦を描いたサイボウズの動画が話題になっています。「感動した」という人もいれば「ダメ!」という人もいます。 色んな意見がありますが、私はこちらのIT企業社長パパが書いたブログにすごく共感しました。特に「ママにしかできないこと⇒ほとんどパパがやったほうが良いこと」という部分に「そう、そう!」と膝を打ちました。 「ママにしかできないこと」は確かにあると思います。働きながら2人子育てしている経験から言いますと、この3つ(または4つ)は、生物的に女性でないとできないというか、かなり難しいですよね。 ひとつずつ見て行きましょう。 1) 妊娠すること⇒岡田裕子さんというアーティストの作品に「俺の産んだ子」というものがあります。 http://mizuma-art.co.jp/exhibition/1185961044.php この作品、私は数年前、自分が出産する前に見て衝撃を受けました。本
「クリスマスと正月が同居する日本」に世界の宗教家が注目! 寛容の精神に見る、宗教の本質とは Reasons for religion -- a quest for inner peace クリスマスを祝い、除夜の鐘を聞き、神社へ初詣をする日本人の宗教観は、しばしば世界から疑問視される。しかし、僧侶の松山大耕氏はこの日本人の寛容性こそが宗教の本質をとらえているという。宗教上の問題で争いが絶えない世界に対し、日本の宗教観を発信していく必要性を語りました。(TEDxKyoto2014より) 日本人の独特な宗教観について 松山大耕氏:私は今から35年前、ここ京都のお寺で生まれました。お寺の子どもとして育ちましたけれども、中学校、高校はカトリックの学校に行っていました。 (会場笑) お寺に生まれながら、キリスト教の教育を受ける。これは非常に珍しいことではありましたけれども、家族親族、友達含め皆温かく
42歳。妊娠した。 結婚13年目。 ほしくてほしくて、でもできなくて、 泣いて諦めた果ての、 まさかの妊娠。 不妊治療は、32歳から35歳までした。 2回流産して、2回目のときに もうお子さんは諦めた方が…って 言われた。 同居の姑とは結婚当初から うまくいってなかった。 心が折れて、仕事も辞めた。 きっと、別居すれば良かったんだと 今なら思うけど、 生きてることが辛くて、 何も考えられなかった。 幸い、前の職場の上長がいい人で、 紹介されたパートをしながら ちょっとずつ社会復帰をはかっていたら 乳がんが見つかった。 死ぬのかなって思ったら、 ダンナにものすごく申し訳なくなった。 私と結婚して、この人は何かいいことあったんだろうか。 運良く初期だったので、 無事に手術できた。 そこから、仕事に復帰して、 お金を貯め始めた。 元が保険屋で、いろいろかけてあったから、 治療しながらでも、何とか
2015-01-12 結婚、妊娠、出産について考えてみた。1番大事なのは覚悟。いつか子供がほしいと考えている男女全員に読んで欲しい作品。#コウノドリ #マンガ 美容、健康、睡眠、ダイエット 愛、家族 読書、映画、マンガ 結婚は30歳過ぎ、出産は34歳で考えていたのですが、検討し直している熊本です。産婦人科を舞台にした『コウノドリ』という作品に出会い、この世に生を受けること(妊娠、出産)が如何に奇跡的なイベントであるか、かつ当たり前のように考えていたイベントに対して自分が如何に無知なのかを思い知らされ反省したからである。五体満足で健康に産んでくれた両親に心より感謝を伝えたい。 伝えたいことは大きく4点 出産は病気ではない。だから患者もその家族も安全だと思い込んでいる。しかし毎年この産院で行われる約2,000件の出産でおよそ300件の出産は命の危機と隣り合わせだ。その小さな命が助かるときもあ
世界中の女性たちが、健康面における女性特有の問題に直面している。HIV感染症/エイズ、マラリア、肺炎に感染したり、性的暴行などの問題に見舞われたりするリスクは、女性の方が高い。こうした問題の多くは対処が困難で、その土地の文化的慣習に深く根付いていることも多いため、改善には何十年もの年月を要する。しかし、改善できる問題もある。それも、驚くほどシンプルな方法で大きな成果をあげることができるのだ。
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