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ブックマーク / logmi.jp (66)

  • 文章が3行以上続くパワポ資料は読まれない まず全体像が伝わる、拾い読みできる提案資料の作り方

    東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、スライドの質や、スライドを見やすくするポイントについて語られました。 前回の記事はこちら スライドの質 豊間根青地氏(以下、豊間根):あと2つですね。「構造を図解にする」という話をしていきます。ここでお話しするのは、要はタイトルとキーメッセージが作れましたと。そのスライドで答えは決まったんだけど、じゃあその根拠・理由をどう作るかというところの考え方をお話しします。 いわゆるスライドの中に載せるコンテンツ、図表の話をしていくわけですが、最初に意識いただきたいのは、みなさんがパワポのスライドをどういうイメージで捉えるかという話です。

    文章が3行以上続くパワポ資料は読まれない まず全体像が伝わる、拾い読みできる提案資料の作り方
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    matsuwo 2024/02/02
  • 英語習得の近道は、ChatGPTで“自分で教材を作る”こと 『英語は10000時間でモノになる』著者がすすめる学習法

    ChatGPTの研究から得られた英語学習のノウハウを詰め込んだ書籍『英語は10000時間でモノになる』。著者の橋大也氏が、ChatGPTを活用した勉強法について解説します。記事では、ChatGPTを使った英語学習の「応用編」をご紹介します。 前回の記事はこちら ChatGPTを活用した英語学習の「応用編」 橋大也氏(以下、橋):ここからは、ChatGPTのプラグインとか、有料版のAdvanced data analysisの高度な機能を使った応用編ですね。ChatGPTを使って「え、こんなこともできるの!?」という例を紹介していきます。 最初は和製英語についてです。和製英語は「Japanglish」と言いますが、「和製英語の例をください」と入れると、Salaryman、OL、Skinship、Consentとか、いろいろな英語で答えてくれるんですね。 私はこのままmore、more

    英語習得の近道は、ChatGPTで“自分で教材を作る”こと 『英語は10000時間でモノになる』著者がすすめる学習法
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    matsuwo 2023/10/30
  • 人事評価制度を変えても「モチベーションアップ」にはならない 社員のやる気を「下げない」ためのマネジメント19項目

    白潟総合研究所株式会社代表で『中小ベンチャー企業を壊す! 人事評価制度 17の大間違い』著者の白潟敏朗氏と、『起業の科学』著者の田所雅之氏による対談の模様をお届けします。テーマは「人事評価の『ワナ』『落とし穴』」。中小ベンチャー企業の経営者に向けて、人事評価に対する悩みを解決するために最も大切なポイントについて語られました。記事では、陥りやすい4つの落とし穴について解説されました。 中小ベンチャー企業1万2,600社を支援 白潟敏朗氏(以下、白潟):白潟敏朗と申します。ほとんどの方に「新潟の出身ですか?」と聞かれるんですが、こちらのプロフィールに書いていますとおり、生まれは神奈川、育ちは九州の宮崎、埼玉で社会人になったという経歴です。 新潟には1ミリもかすっていないんですが、「白潟」と名乗らせていただいております。よろしければ名前と顔を覚えていただけたらうれしいなというふうに思います。

    人事評価制度を変えても「モチベーションアップ」にはならない 社員のやる気を「下げない」ためのマネジメント19項目
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    matsuwo 2023/07/19
  • ChatGPT×Whisperで履歴書と職務経歴書づくりを効率化 開発してみてわかった、生成AIの活かし方

    大規模言語モデル(LLM)を、実際にプロダクトや実務に役立つかたちで利用している各社が見た使いどころや、実践の上での工夫について学び合うためのイベント「ChatGPT IN ACTION 実践で使う大規模言語モデル」。株式会社ROXXからは、CTOの松宏太氏が登壇。「ChatGPT×Whisper」で作ったプロトタイプを紹介しました。 ROXX社・CTO松宏太氏 松宏太氏:弊社は「ChatGPT×Whisper」でいろいろプロトタイプを作っているので、その中の事例を1つ紹介して、そこで学んだ内容をもとに、今後の展望をお話できればなと思っています。 (スライドを示して)今日は、こういう感じで話していこうかなと思っています。まず、自己紹介をさせていただきます。 あらためて、株式会社ROXXでCTOをやっている松と申します。「kotamat」という名前でいろいろやっているのですが、もとも

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    matsuwo 2023/06/14
  • 「あれ?人にお願いする時とちょっと似てない?」 ChatGPTで「効くプロンプト・効かないプロンプト」

    大規模言語モデル(LLM)を、実際にプロダクトや実務に役立つかたちで利用している各社が見た使いどころや、実践の上での工夫について学び合うためのイベント「ChatGPT IN ACTION 実践で使う大規模言語モデル」。ファインディ株式会社からは、笹野翔太氏が登壇。ChatGPTを利用してサービスを開発する中で見つけたTipsを発表しました。 既存アルゴリズムの精度改善や新規技術開発を担当する、笹野翔太氏 笹野翔太氏:それでは、「ChatGPT利用サービス開発でわかったAIとの接し方」というタイトルでLTをいたします。ファインディ株式会社で機械学習エンジニアをしています、笹野翔太と申します。よろしくお願いします。 まず簡単な経歴を紹介させていただければなと思うのですが、私は、新卒で品メーカーに入社をした後、1度目の転職客先常駐機械学習エンジニアになり、そちらで自然言語モデルと戯れながら

    「あれ?人にお願いする時とちょっと似てない?」 ChatGPTで「効くプロンプト・効かないプロンプト」
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    matsuwo 2023/05/02
  • ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方

    クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプトなどが語られました。 ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプト 徳力基彦氏(以下、徳力):まず今日はChatGPTの使い方をしっかり覚えていただきたいと思います。ここで「深津式汎用プロンプト」。 深津貴之氏(以下、深津):僕は1個1個、個別の例を出すのはあんまり好きではないです。さっき言ったように原理原則を1個理解すれば、全部その原理原則から引っ張れる方向が好きですね。 なので今日も、細かいプロンプトを出すよりは、だいたいあなたの悩みのすべてを解決するプロンプトを1

    ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方
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    matsuwo 2023/03/16
  • 今のChatGPTは「検索」「記事生成」利用が本質ではない チャットAIを“秘書代わり”に仕事で精度高く使う方法

    クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、「検索」や「記事生成」ツールとしてのChatGPTの現状や、ChatGPTを効果的に使う質問などが語られました。 「たぶん日で一番ChatGPTをフル活用している」深津貴之氏 徳力基彦氏(以下、徳力):こんにちは、noteの徳力です。日はnoteのイベントにご参加いただきまして、ありがとうございます。今日のテーマは「あなたの仕事が劇的に変わる!?」というサブタイトルが入っていますが、「チャットAI使いこなし最前線」と題し、今非常に話題のChatGPTについて深掘りするイベントを開催したいと思います。 今日は案内人とし

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    matsuwo 2023/03/12
  • レッドブルが、少ない広告費でリポビタンDに大差をつけた理由 広報に強い会社・弱い会社の違いと、ファンづくりで大切なこと

    経営者やリーダー向けに、「経営」「マネジメント」をテーマとした各種セミナーを開催する経営者JPのイベントに、『心をつかむ話し方 無敵の法則』著者であり、『ザ! 鉄腕DASH!!』『奇跡体験アンビリバボー』『ズームインスーパー』などに放送作家として携わり、現在は戦略的PRコンサルタントとしても活動している野呂エイシロウ氏が登壇。「なぜか好かれる、心をつかむ幹部の法則」をテーマに、経営者JPの代表・井上和幸氏と対談しました。記事では、広報が強い会社・弱い会社、それぞれの特徴について解説しました。 “補欠の人”がカバーできるのが組織のいいところ 野呂エイシロウ氏(以下、野呂):みなさんもそうだと思うんですが、組織でいろんな仕事をされているじゃないですか。1人で砂漠にいたら、一歩間違ったら死んじゃうんですけど、組織なので仲間もいるし、自分が遅刻してもリカバリーに入ってくれる方もいらっしゃる。 「

    レッドブルが、少ない広告費でリポビタンDに大差をつけた理由 広報に強い会社・弱い会社の違いと、ファンづくりで大切なこと
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    matsuwo 2022/09/30
  • データサイエンスを学び、休職中でも年収1,000万超で転職 副業や転職前に知っておきたい、高評価のポイント

    年間2,200名以上の社会人が受講する、データサイエンスを学ぶビジネススクール「datamix」。同スクールを運営する、株式会社データミックスのオンライントークイベント「データサイエンス業界の転職副業の“今”」に、同社の立川裕之氏と福山耀平氏が登壇。データサイエンスを学んで独立した立川氏と、転職支援や副業の紹介を行っている福山氏が、データサイエンス業界の働き方について解説します。後編では、転職副業における最大の強みや、転職の成功事例のパターンなどを紹介しています。 取締役に近いポジションなら、年収3,000万円以上も 福山耀平氏(以下、福山):ちょうど昨日、ある大手の損保企業の担当者と話していたら、データサイエンティストのチームの統括ができて、経営層としゃべれる人材を募集されていました。これはもちろんチームを率いた経験など、難易度は高くなるんですけど、取締役に近いポジションの仕事です。

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    matsuwo 2022/09/27
  • 10年前には失笑された「宇宙ロケットを作る」という夢 堀江貴文氏とサイバー藤田氏が語る、宇宙ビジネスへの思い

    「低価格で便利な、選ばれるロケット」をミッションに、観測ロケット「MOMO」と超小型人工衛星打上げロケット「ZERO」を独自開発・製造しているロケット開発ベンチャー、インターステラテクノロジズ株式会社。第三者割当増資により、シリーズDラウンドで総額17.7億円の資金を調達しました。今回は、サイバーエージェントの藤田晋氏が堀江貴文氏の宇宙ビジネスの出資に至るまでの舞台裏や、インターステラテクノロジズへの期待、両社が描く事業シナジーなどを語ります。投資対象としての「宇宙ビジネス」の優位性は、いったいどこにあるのでしょうか。 堀江氏の宇宙ビジネスに出資した、サイバー藤田氏 堀江貴文氏(以下、堀江):藤田さん、よろしくお願いします。 藤田晋氏(以下、藤田):よろしくお願いします。 堀江:インターステラテクノロジズの宇宙の話なんだけど、サイバーエージェントグループにたくさん出資していただきまして。宇

    10年前には失笑された「宇宙ロケットを作る」という夢 堀江貴文氏とサイバー藤田氏が語る、宇宙ビジネスへの思い
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    matsuwo 2022/04/06
  • なぜ40歳を越えると「やる気」が出ないのか? 「中年の危機」を乗り越えるためのエンジンの回し方

    毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。記事では「中年エンジンの見つけ方 『24時間戦えますか』から『40年間楽しめますか?』へ」の模様を公開。中年が抱える「やる気がでない」という問題。その原因と解決策について、議論が繰り広げられました。 なぜ中年になるとやる気が出ないのか? 野水克也氏(以下、野水):ここから題です。そもそもやる気が出ない問題どうするかという題に今から突っ込んでいきたいと思います。 今回「中年エンジン」というタイトルにしているんですが、それを図にしてみました。なぜ中年になると自分の力でなかなか(エンジンを)ブーンと回せないのか。やる気が出ないのか。 これは僕の論なんで

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    matsuwo 2022/01/15
  • 新しいものは"つくり方"から生まれる--「ピタゴラスイッチ」生みの親・佐藤雅彦氏インタビュー

    「ピタゴラスイッチ」「だんご3兄弟」「バザールでござーる」「カローラⅡ」など、数多くの作品を世に送り出し、平成25年には紫綬褒章も受賞したメディアクリエイター、佐藤雅彦氏。新しいものの生み続けるコツや、物事の真価を見極められる人の共通点などについて語った。 誰もが知るあの作品を手掛けた、メディアクリエイターが紫綬褒章を受賞 佐藤雅彦氏(以下、佐藤):東京藝術大学の佐藤雅彦です。 ――このたび紫綬褒章を受章されましたが、御感想を一言お願いします。 佐藤:最初聞いたときはすごく意外な感じがしました。驚いたというよりも意外で。「なんで自分が?」とまず感じたんですけど、その後に「どこかで見てくれている人がいるんだなぁ」と感じました。それがすごく感激しました。 ――クリエイティブディレクターとして、これまで様々な作品を作っていらっしゃいますが、特に思い入れの強い作品はありますか? 佐藤:広告から始ま

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    matsuwo 2021/03/07
  • 漫画家・畑健二郎氏「すぐ連載が終わる新人は研究が足りない」 寄せるべきは“その雑誌で一番売れてる作品”のフォーマット

    「マガジンでアンケートを取るため」に、意識すること 工藤雄大氏(以下、工藤):なるほど、アンケートのところはぜひ伺ってみたかったので。結局、アンケートをこなしていって、そこから単行へ結果的につながってくるという。 畑健二郎氏(以下、畑):うん。まぁつながっていくこともある(笑)。 宮島礼吏氏(以下、宮島):もはや雑誌によることになってて。アンケートがガッツリ機能している雑誌って、もはやそんなにないんじゃないか? と思う部分もありますけど。でも僕の体感だと、マガジンはやっぱりアンケートを取ったら売れていて。これはアンケートが機能してるということなので、もう「マガジンがすごい」と言わざるを得ないと。 工藤:読まれている読者数だったりとか、それぞれの購買率だったりで。 宮島:そうです。これはもう、ラインができてる。「マガジンでアンケートを取れば売れる」というラインができてるという。これを作った

    漫画家・畑健二郎氏「すぐ連載が終わる新人は研究が足りない」 寄せるべきは“その雑誌で一番売れてる作品”のフォーマット
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    matsuwo 2021/02/26
  • DMM亀山会長「借金は返すな、家賃は払うな」  コロナ下の経営者に贈る"100年に一度の禁じ手"

    DMM.com 亀山会長インタビュー DMM亀山会長「借金は返すな、家賃は払うな」  コロナ下の経営者に贈る"100年に一度の禁じ手" 各業界のリーディングカンパニー代表への取材を通じ「コロナウィルスによってもたらされた業界への影響、為すべき構造改革、そしてコロナの“その先”にある希望への道」を探る、特集。こちらの記事では、DMM.comの亀山会長に「追い詰められている経営者へのアドバイス」を中心に話を伺う。 追い詰められた経営者へのアドバイス ――最近「自粛か緩和か」「命か経済か」など世論が分かれていますが、亀山さんはどう思いますか? 亀山敬司氏(以下、亀山):俺は医者でも政治家でもないから、どっちが正しいのかは判断できない。 ただ自粛しないとコロナで亡くなる人もいるし、同時に自粛で経済的・精神的に追い詰められた人達の中で、自殺者も増えるだろうから。単純にどちらが正しいという話ではない

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    matsuwo 2020/05/11
  • MEGUMI「芸能人は自分から発信するのが苦手な人種」 女優業とともにカフェ経営に挑んだ理由

    女優業を行いながら、石川県金沢市で「cafe 多聞」をオープンするなど多方面で活躍するMEGUMI氏。そんな彼女がビジネス界のクリエイターにインタビューをする「QREATOR INTERVIEW! by MEGUMI」が行われました。第1回目のゲストは、メルカリ小泉文明氏。なぜメルカリはうまくいっているのか、MEGUMI氏がさまざまな角度から迫りました。パートでは、MEGUMI氏自身がなぜ女優業の傍らでカフェ経営などを行うのかを語りました。 金沢に一目惚れ、そして始めた和カフェ MEGUMI氏(以下、MEGUMI):こんにちは。日はよろしくお願いいたします。 小泉文明氏(以下、小泉):よろしくお願いします。 佐藤詳悟氏(以下、佐藤):今、MEGUMIさんのカフェと、このWebサイトについて紹介をさせていただいています。 MEGUMI:ありがとうございます。 佐藤:このカフェは金沢で?

    MEGUMI「芸能人は自分から発信するのが苦手な人種」 女優業とともにカフェ経営に挑んだ理由
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    matsuwo 2018/06/22
  • 日本にベーシックインカムが導入されたらどうなる? DMM亀山会長・メタップス佐藤氏の未来予想

    佐藤航陽氏(以下、佐藤):ちょうど今日インドでベーシックインカムが2年以内に導入されるみたいな話があったじゃないですか。あれが導入されると(2.0の世界に)当に近づいていくんじゃないかなと。 亀山敬司氏(以下、亀山):日ではベーシックインカムは導入されると思う? 佐藤:けっこう時間かかると思いますけど、生活保護ってすでにベーシックインカムに近いんじゃないのかなって思っていて、あの対象が広がっていくだけですよね。 亀山:生活保護の人が誰だって決めるぐらいなら、一律払っといたほうが効率は良いよね。後はプラスの働いた分ってことだよね。 佐藤:「後の問題はその中でやってね」って言うほうがわかりやすいですよね。 亀山:それに対応している公務員の数を減らせたりとか、効率的にはなるんだろ? 佐藤:文化とか科学とかは一気に発展しそうですよね。 亀山:最低限の生活で盆栽育てるとか、YouTuberになる

    日本にベーシックインカムが導入されたらどうなる? DMM亀山会長・メタップス佐藤氏の未来予想
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    matsuwo 2018/02/28
    “佐藤 1周して、もしかしたら「仕事ってすげえよかったね」って話になるかもしれないですね。みんな暇になって「またやりたいな、あれ」と。 亀山 「残業させてくれ!」みたいな(笑)”
  • 真田幸村たちは、なぜ赤い鎧で戦ったのか? 田端信太郎氏×尾原和啓氏が語る「セルフブランディング」の定石

    ベストセラーとなった『モチベーション革命』の著者・尾原和啓氏が各界のパイオニアと行う10分対談。前回のシバタナオキ氏を経て、LINE上級執行役員の田端信太郎氏で最終回となりました。田端氏は坊主頭、尾原氏は赤いマフラー。双方のアイコンはセルフブランディングにどう寄与しているのか。さまざまな事例を踏まえながら語ります。 セルフブランディングの潮流は 尾原和啓 氏(以下、尾原):どうも、こんにちは。 田端信太郎 氏(以下、田端):こんにちは。 尾原:今回、『モチベーション革命』の発売に伴って、全章無料公開、5回目の最後が田端さんです。『モチベーション革命』の感想でもいいですし、無料公開の一連の流れでもいいですし、印象はどうですか? 田端:(の)前半の部分は「ふん、ふん」という感じで、良いか悪いかは別にして、僕はぜんぜん違和感はないです(笑)。後半で一番おもしろいなと思ったのは尾原さんが……。

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    matsuwo 2017/12/15
  • ヒントは「ミスチルのライブ」 コルク佐渡島氏が明かす、コミュニティ拡大における“対バン形式”の効果

    IT批評家の尾原和啓氏が新著『モチベーション革命』の上梓を機に各界のパイオニアと行う10分対談。初回のキングコング・西野亮廣氏から始まり、2回目はニッポン放送のよっぴー氏。3回目は、クリエイターたちのコミュニティづくりの先駆者・佐渡島庸平氏です。対談中、尾原氏が驚いた「対バン形式」でのファンづくりの効果とは、どのようなものでしょうか? 時代はブランディングの頼り合い 尾原和啓氏(以下、尾原):『モチベーション革命』の全章無料公開にご協力いただきまして、ありがとうございます。 (企画の)3週目ということで佐渡島さんとやっていきたいんですけれども、そもそもこの仕組みでいいかどうかをチューニングできるギリギリ最後なので、そのへんのご相談とかしたいです。 なにしろ今回は『モチベーション革命』3章、まさにチーム編・組織編の話ですね。偏愛やストレングス・ファインダーとか、そのへんの話を徒然に10分ぐら

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    matsuwo 2017/10/25
  • 無料で読めるビジネス書が、なぜ売れるのか? 尾原和啓氏とキンコン西野氏が語る、人が本を買う時

    2017年9月27日に新著『モチベーション革命』を上梓した尾原和啓氏。同じく『革命のファンファーレ』を10月に刊行したキングコング・西野亮廣氏とオンライン上で10分対談を行いました。対談中、「ビジネス書を無料で全文をネット上で公開しても、紙のが売れる時代になった」と2人は言います。新著をより多くの人に読んでもらうため、2人が世の中に仕掛けたプロモーション戦略。その背景と狙いや、いかに。 ビジネス書を無料で全編公開する実験的な試み 尾原和啓氏(以下、尾原):『革命のファンファーレ』、大ヒットおめでとうございます。 西野亮廣氏(以下、西野):『モチベーション革命』、おめでとうございます。ヒットメーカーですね。毎回ベストセラーになってますよね。 尾原:ありがとうございます。一応Kindleでは1位をいただいているんですけれども。今回、実はめっちゃ反省していることがありまして。 西野:ほうほうほ

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    matsuwo 2017/10/12
  • 『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』のヒットの仕方の違いがきっかけだった--コルク佐渡島氏がコミュニティに注目した理由

    コワーキングスペースだけでなく、マーケティング観点でも「場づくり」「コミュニティづくり」に注目が集まっています。コミュニティの価値は今後、ビジネスや働き方にどういった影響を与えるのでしょうか。グロービスのMBAプログラムの学生・卒業生、講師、政治家、経営者、学者、メディアなどを招待して開催されるカンファレンス「あすか会議2017」で、コミュニティづくりについて語るセッション「場をデザインする コミュニティをデザインする」が行われました。なぜ今、コミュニティに注目すべきなのか、またそこから得られるメリットとは? 似ているようで違う、ツクルバとコルク 井上英明氏(以下、井上):どうも、こんにちは。 会場:こんにちは。 井上:パーク・コーポレーションといってもなかなかわからないかもしれませんけど、青山フラワーマーケットという花屋をやっております。実は(登壇者の)2人に会うのは今日が初めてなんです

    『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』のヒットの仕方の違いがきっかけだった--コルク佐渡島氏がコミュニティに注目した理由
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    matsuwo 2017/10/04