アンドロイドで追突防止？『iOnRoad Augmented Driving』｜タブロイドTVのCMでは、スバルやメルセデス・ベンツで、ぶつかりそうになったときに自動的にブレーキをかけてくれる車両が宣伝されています。すごい時代になってきました。 とはいえ、あのような機能が設定された車両はまだまだ少なく、当然高価です。 もちろん、ドライバーが常に細心の注意をもって運転するのは基本ではありますが、それでも事故は起こってしまうもの。 そんな、一瞬のミスで起こりうる追突事故を防ぐアプリ『iOnRoad Augmented Driving』が登場しました。 アンドロイド端末のカメラを利用して車体前方の車両との間隔、速度を計測、衝突まで何秒、という危険範囲に入ったらアラームや画面表示で示してくれるというアプリです。 ただし、使うまでの前提がちょっと面倒。カメラが使えるアンドロイド端末を、横位置で、正確に垂直、水平を出した状態で設置する必要があります（設置時には、水準器のような表示が出るので
