いまが旬のいちご。好きな果物ランキングで常に1位を取る程、人気の果物で安定した需要がある。2015年の今年は「100年に一度」の“いちごイヤー”とも言われている。 そんないちごだが、生産者にしてみると、「あまおう」「さがほのか」「紅ほっぺ」「とちおとめ」など多彩なブランドがひしめき合い、熾烈な競争の中で生き残っていくのは とても厳しい。そんな中、全国ナンバーワンの生産量を誇る栃木県が開発した「スカイベリー」は今、話題のいちごブランドとして注目を浴びている。 3月21日(土)夜7時からTBSテレビで放送の「ジョブチューン・アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」に出演する梁島源智(やなしま もとのり)さんは、いちご一筋30年以上のベテランいちご農家。「スカイベリー」の生産者として全国各地に美味しいいちごを届けている。そんな梁島さんが語った、いちごの様々な裏側をお伝えしよう。 開発期間は、なんと17
![1粒700円で売れまくる「超高級いちご」の正体](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab203f4abfe4e665162b486f4b0e2309159d45/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftk.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F2%2Fe%2F1200w%2Fimg_2eb792a6f24e038fb0a79569968e2704463110.jpg)