ケータハムは、2012年F1マシン「CT-01」を1月26日(木)にチームのFacebookとTwitter、そして同日発売の雑誌“F1 Racing”で公開することを発表した。 ケータハム CT-01は、チーム・ロータスから名称を変更した新生ケータハムF1チームにとって初マシンとなる。カラーリングは、これまでのグリーン&イエローが継承され、すでにマシンの一部の画像が公開されている。 1月26日は、これまで発表された新車発表スケジュールではトップバッターとなる。 ルノーエンジンを搭載するケータハム CT-01はチーム以来初めてKERSを搭載。レッドブルがマニエッティ・マレリと共同開発したシステムが供給される。 すでにケータハムCT-01は、FIAのクラッシュテストを合格しており、2月7日からスタートするヘレステストに投入される予定となっている。 関連: ・ケータハム、CT01を発表 - 2