ル・マン・デビューを迎えたストラッカ童夢S103をガレージでじっくり見せていただきました 許可を得て、ガレージの奥にずんずん進みます。 カナード(ダイブプレーン)はWEC序盤戦に投入した仕様と異なっています。コースに合わせた空力特性を実現すると同時に、24時間レースですので、ちょっとぶつかってもすぐには壊れない構造にしたそう。 コックピットも見てみましょう。 リヤフェンダー後部のルーバーにもアイデアが込められています。詳細はいずれ紙媒体(Motor Fan illustrated誌など)でお伝えします。 外から見られるところはひととおり見せていただきました。「カウルの下も見たいなぁ」とPR担当のニック氏に言ってみたところ、「いいよ。いまメカニック呼んでくるから」と快諾してくれました。 メカニック氏はすぐにやってきましたが、ひとりです。ひとりでどうやってリヤカウルを持ち上げるんだろうと不審に
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