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知識と考え方に関するmaximstyleのブックマーク (3)

  • 柔軟で謙虚な気持ちでいるために――新年の5つの誓い

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2009年1月1日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 新年おめでとうございます。 2011年は大震災、原発事故、国際的にもユーロ危機、バンコクの洪水などさまざまな厄災が発生しました。これらはまだ解決したとは言い難い状態ですが、今年こそ早々に、少しでも良い状況に向かっていくことを期待したいものです。 さて、お正月にはちきりんは、3年前に立てた「自分への5つの呼びかけ」を再確認することにしています。人間は誰でも年をとると少しずつ保守化し、周りが見えなくなり、自分目線ですべてを判断するようになります。それを戒め、

    柔軟で謙虚な気持ちでいるために――新年の5つの誓い
  • もしも「もしドラ」の作家がもうすこしドラッカーを読んでいたら : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年12月27日11:55 もしも「もしドラ」の作家がもうすこしドラッカーを読んでいたら カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(10)Trackback(0) 書籍を裁断し、スキャナーで電子化する、いわゆる「自炊」の代行をやっている業者に作家たちが業務差し止めの訴訟を起こし、論議を呼んでいます。 問題のすべては、日格的な電子出版が遅れていることです。だから、PCやタブレットPCなどで読むために、書籍をバラしてスキャナーで「自炊」するのでしょう。実際にやってみたことがありますが、なかなかバラすのが手間でうまくいきません。それを代行しようという業者がでてくるのは自然です。 ややこしいのは、その是非をめぐる議論に、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の作家、岩崎夏海さんが、やはり自炊は反対とブログで参戦したことです。ひさびさに

  • "本当の顧客要求"のつかみ方(6) 合意の形成 - 同じ基準をもつ

    地に足の着いた議論をするために 筆者が、この連載の中で一貫して強調しているのは、まず対象を"見える化"して、全体構造をつかみ、その上で課題箇所などを特定して、ロジカルにものごとを判断していくという"モデル中心アプローチ"である。 関係者を集めて議論するにしても、徒手空拳でやると、参加者がそれぞれに宙を見て自分なりのイメージを浮かべつつ議論しているような風景になってしまうことが多い。言葉の上ではやりとりが成立しているかに見えるものの、なんとなく地に足が着いた議論になっていない。果たして同じものを意識してのかみ合った話になっているのかどうか怪しいところである。 状況の認識が異なれば、それぞれの要求は必然的に異なったものになり、合意の形成は難しい。このような空中戦状態を地上戦に落とし込むためには、全体を見渡すための共通の地図を作って、その上で課題となる箇所を指さしての議論にすることである。 "見

    "本当の顧客要求"のつかみ方(6) 合意の形成 - 同じ基準をもつ
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